日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年9月24日日曜日

◆常本佳吾はベンチ入りも出番なし…セルベット、スラビア・プラハに2失点敗戦でEL黒星スタート(ゲキサカ)



常本佳吾


[9.21 ELグループG第1節 セルベット 0-2 スラビア・プラハ]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は21日にグループリーグ第1節を行った。DF常本佳吾が所属するセルベット(スイス)はホームでスラビア・プラハ(チェコ)と対戦し、0-2で敗戦。常本はベンチ入りも出場はなかった。

 試合は立ち上がりからスラビア・プラハが攻勢に転じた。アウェーチームはFWミック・ファン・ブレンをターゲットにボールを前進。その脇に入ったMFコンラッド・ウォレムとMFデイビット・ドウデラが加勢し、果敢にゴールを目指した。

 すると前半32分、スラビア・プラハは右サイドから攻撃を仕掛けると、DFルカーシュ・マソプストの落としをMFペトル・シェフチークがゴール前にクロス。そのボールにC・ウォレムが競り合ってこぼれたところを、L・マソプストが押し込んで先制に成功した。

 1点ビハインドのまま前半を折り返したセルベットは後半開始から反撃に出る。最終ラインからパスで攻撃を組み立てると、FWアレクシス・アントゥネスを起点に相手ゴールへ。しかし、ラインが高くなったことでカウンターの対応に追われる時間帯も増え、同点弾が遠かった。

 セルベットは後半8分、左サイドをDFブラッドリー・マジクーがドリブルで切り込むと、ゴール前に入れたボールにFWクリス・ベディアが飛び込む。しかし、手前で相手のクリアに遭い、合わせることができなかった。同11分にはC・ベディアが右サイドからのカットインで左足を振るも、シュートはミートせず。そこからは一進一退の展開となった。

 すると、アウェーチームが点差を広げる。スラビア・プラハは前半14分、左サイドでコーナーキックを得ると、L・マソプストが蹴り込んだボールをニアサイドでMFクリストス・ザフェイリスが頭で触ってコースを変える。流れたところにDFイゴー・オグブ。ヘディングで流し込むように決めてゴールネットを揺らした。

 2点を追うセルベットは後半22分に3枚替え。MFジェレミー・ギルムノ、MFガエル・オンドゥア、FWエンツォ・クリベリを投入して一気に攻撃の手を強めた。それでも、2点を先取して試合を優位に進めるスラビア・プラハは動じない。2-0で逃げ切り、白星スタートを切った。









◆【プレビュー】首位を猛追する2位と3位の対決。鹿島アントラーズ対横浜F・マリノスの見どころ | 日程・放送・配信予定 | Jリーグ(DAZN)



柴崎岳


【国内サッカー プレビュー】明治安田J1は9月23日と24日に第28節が開催され、カシマスタジアムでは3位・鹿島アントラーズと2位の横浜F・マリノスの直接対決が行われる。


鹿島アントラーズ 対 横浜F・マリノス の見どころ


これ以上ない大一番だ。首位のヴィッセル神戸を追撃する3位の鹿島アントラーズが2位の横浜F・マリノスをホーム・カシマスタジアムに迎え撃っての戦いは、優勝争いを大きく左右するゲームとなる。勝てば優勝の可能性を残せる一方で、負ければその争いから一歩後退を余儀なくされるビッグマッチである。

世紀の大逆転優勝を狙う鹿島は、シーズン序盤は4連敗するなど一時15位まで順位が沈んだが、そこから驚異の巻き返しを果たす。第9節から5連勝を飾り借金を返し、その後も無敗を貫き前半戦を終えると、後半戦に入るとさらに勢いを加速させ、5勝3分2敗と大きく勝点を積み上げ、3位にまで浮上を果たした。

そんな上り調子のタイミングで満を持してスタートのピッチに立つ男がいる。この夏、7年半ぶりに鹿島に帰って来た柴崎岳だ。前節・セレッソ大阪戦でディエゴ・ピトゥカが退場し今節は出場停止のため、柴崎が先発することが濃厚である。

岩政大樹監督とは現役時代に一緒にプレーした経験があり、鈴木優磨や植田直通、昌子源といった旧知の選手たちもおり、チームにはすでに馴染んでいる様子。世界基準を知るボランチがピッチ中央に君臨し、勝利へと導くシナリオが目に浮かぶ。

ホームでは現在4連勝中。かつての常勝軍団が、再び強い姿を取り戻すための1勝をここでつかむ。

リーグ連覇に挑む横浜FMは、今季も順調に勝点を重ね優勝争いを展開。残り7試合で首位とは勝点1差と射程圏内の位置にいることは十分に評価できる。ここから本格化していく優勝争いのプレッシャーを知る選手が多くいるのも確かなアドバンテージである。

しかし、リーグ戦残り10試合となったタイミングから少しずつ勢いが影を潜め、第25節・横浜FC戦(1●4)、第26節・柏レイソル戦(0●2)と残留を争っているチームにまさかの連敗を食らうなど、現在は3戦勝ちなし中。その間に首位の座も明け渡してしまった。

さらに、19日に戦ったAFCアジアチャンピオンズリーググループステージ第1節をホームで韓国の仁川に4失点で敗戦。リーグ戦から大きく選手を入れ替え、外国籍選手を中心に多くの主力を休ませた影響は少なからずあっただろうが、ダメージの残る結果となった。

まさにいまはチームとして踏ん張りどころであり正念場。敵地に乗り込んで戦う大一番は、今季のチームを左右する90分になると言ってもいいかもしれない。2004年以来、クラブ史上二度目のリーグ連覇に向け、トリコロールがすべてを注ぐ。




◆【プレビュー】首位を猛追する2位と3位の対決。鹿島アントラーズ対横浜F・マリノスの見どころ | 日程・放送・配信予定 | Jリーグ(DAZN)



◆【鹿島】柴崎岳が横浜FM戦で復帰後初先発か。岩政監督「当然、可能性ある」(サカノワ)



柴崎岳


試合前日の記者会見。勝点5差での2・3位対決、指揮官が語った勝利への「ポイント」とは?


[J1 28節] 鹿島 – 横浜FM/2023年9月24日15:00/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズの岩政大樹監督が9月23日、オンラインによる取材に応じて、翌日の横浜F・マリノスとの大一番に向けて決意を示した。

 勝点46で3位に浮上した鹿島は、2位の横浜FMと勝点5差(首位ヴィッセル神戸とは勝点6差)。ここで勝てば、優勝争いにしっかり食い込み、一方、敗れてしまうと気運が下がってしまうというスリリングな運命の一戦となる。

『大一番』への意気込みを問われた岩政監督は、次のように冷静かつ熱く語った。

「毎週、大一番を迎えているので(気持ちは)変わりません。このクラブであれば、シーズン終盤にその覚悟はしています。逆に言えば、そうした(優勝争いの)状況で迎えられることを幸せに思います。それは選手も同じかもしれません。あとは、ぶつけるだけです」

 また、この横浜FM戦ではボランチのレギュラーを担ってきたブラジル人MFディエゴ・ピトゥカが出場停止になる。果たして、今夏加入した柴崎岳の復帰後初先発はあるのか? 

 指揮官はその問いに答えた。

「明日のメンバー表を提出するまで、いろいろ考えたいと思います。そんなにボランチの頭数は多くないので、そのなかから選んでいく形になり、当然、可能性はあるのではないでしょうか」

 そして横浜FMの印象について。岩政監督は次のように、勝利へのポイントを挙げた。

「ポステコグルー監督(現 トッテナム・ホットスパー)が作られた形が今季一巡目に対戦した時ぐらいまでは踏襲されていると感じてきました。そこから少しずつスタイルが変わってきている印象を受けます。その変わってきたところと変わってきていないことを確認しながら準備してきました。選手たちも把握しながら試合ができれば。そこが一つポイントになると思います。とはいえ非常に強いチャンピオンチーム。打ち破るのはホームでも難しいと思っています」

 多くのファン・サポーターが来場する見込みで、指揮官はこう呼びかけた。

「今年だけでなく、いろんな苦しい状況が続いてきたこのクラブの中で、少しずつ雰囲気が変わり、選手たちが一つずつ乗り越え始め、サポーターの皆さんとの一体感あるスタジアムの雰囲気も徐々に取り戻してきています。『取り戻す』という言い方は正しくなく、新しいものを獲りに行けそうな空気になってきている、そうして迎えられる大一番だと思っています。

 たくさんのサポーターの皆さんに駆け付けていただいて、声を枯らしてともに闘ってくださることを心強く思っています。ここでなんとか形にして、明日だけでなく、シーズン終盤まで駆け抜けたい。ともに今の想いのまま突き抜けられるように、歩いてもらいたいです」

 ここを突き抜けることができるか。岩政監督は選手たちがカシマスタジアムで最高の雰囲気のなか、進化を続ける今季最高のパフォーマンスを見せる姿を楽しみにしていた。全てを勝利で結実させたい。




◆【鹿島】柴崎岳が横浜FM戦で復帰後初先発か。岩政監督「当然、可能性ある」(サカノワ)





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