日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年7月25日土曜日

◆鹿島ユースがアジア・チャンピオンズ・トロフィーU-18 2015に参加(SKネクスト)


http://www.sknext.jp/hs/news/2877


Jクラブからは鹿島ユースが出場する [写真]=Getty Images


 Jリーグは7月24日、鹿島アントラーズユースが8月から開催される「アジア・チャンピオンズ・トロフィーU-18 2015」に出場すると発表した。

 同大会への出場はJリーグが育成年代チームに国際経験機会を創出する一環として行うもので、昨年の2014Jユースカップ第22回Jリーグユース選手権大会の優勝チームである鹿島に出場権が与えられた。なお、同大会への日本のチームの参加は今回が初めてとなる。

 大会は8月5日からホーム&アウェイ方式のリーグ戦が始まり、各グループ上位2チームが出場するノックアウト方式の決勝トーナメントは10月、11月に開催。鹿島はグループBに組み分けられている。

 グループリーグの組み分けおよび大会日程は以下のとおり。

■グループリーグ組み分け ※各グループ上位2チームがノックアウトステージに進出
【グループA】
フレンツ・ユナイテッドA(マレーシア)、チョンブリFC(タイ)、AIFFインド、フェルダ・ユナイテッド(マレーシア)

【グループB】
フレンツ・ユナイテッド B(マレーシア)、PVF(ベトナム)、プノンペン・クラウン(カンボジア)、鹿島ユース(日本)

■大会日程(鹿島ユースのみ)
8月5日開催
鹿島ユース vs プノンペン(カシマ/15時キックオフ)
8月12日開催
PVF vs 鹿島ユース(Thong Nhat Stadium・ベトナム/15時30分キックオフ)
9月9日開催
フレンツB vs 鹿島ユース(Hang Tuah Stadium・マレーシア/20時15分キックオフ)
9月17日開催
鹿島ユース vs PVF(カシマ/15時キックオフ)
10月14日開催
プノンペン vs 鹿島ユース(RSN Stadium・カンボジア/18時キックオフ)
10月22日開催
鹿島ユース vs フレンツB(カシマ/15時キックオフ)

※キックオフは現地時間

〈ノックアウトステージ〉
準決勝1stレグ:10月28日
準決勝2ndレグ:11月4日
3位決定戦、決勝1stレグ:11月11日
3位決定戦、決勝2ndレグ:11月18日

◆鹿島ユースが「アジア・チャンピオンズ・トロフィー」参戦へ(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?167910-167910-fl

 鹿島アントラーズユースが8月より開催されるアジア・チャンピオンズ・トロフィーに出場することが決まった。

 同大会はアジアサッカー連盟(AFC)公認のサッカー大会で、マレーシア、タイ、インド、ベトナム、カンボジアのクラブが参加。初出場となる日本からは2014Jユースカップ 第22回Jリーグユース選手権大会の優勝チームである鹿島ユースが出場することになった。

 8月5日に開幕し、グループリーグ6試合を消化。準決勝を経て、決勝は11月11日と同18日に行われる。

以下、組み分け
【グループA】
フレンツ・ユナイテッドA(マレーシア)、チョンブリFC(タイ)、AIFFインド、フェルダ・ユナイテッド(マレーシア)
【グループB】
フレンツ・ユナイテッドB(マレーシア)、PVF(ベトナム)、プノンペン・クラウン(カンボジア)、鹿島アントラーズユース(日本)

◆鹿島セレーゾ前監督 クラブ関係者と別れのあいさつ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1512314.html

鹿島セレーゾ前監督 クラブ関係者と別れのあいさつ

 電撃解任された鹿島のトニーニョ・セレーゾ前監督(60)が24日、契約解除の決定後、初めてクラブハウスに姿を見せた。

 強化責任者の鈴木常務から解任を言い渡されたのは21日で、場所は選手寮。その後3日間は練習場に顔を出さず気持ちを整理していた。

 シーズン途中の監督交代は99年のゼ・マリオ氏以来16年ぶり2度目。クラブでは珍しく、00年に3冠を達成した功労者でもあったため「残念な気持ちでいっぱいだ」と、ひどく落ち込んでいたという。それから3日。午前練習が終わったクラブハウスへ現れ、今後の手続きや帰国日程について調整した。関係者とのあいさつを終えると、自らの運転で計9シーズン通った「仕事場」を後に。サポーターから写真撮影を求められると車を降り、丁寧に、笑顔で対応していた。

 ブラジル代表「黄金のカルテット」の1人だったセレーゾ氏は、00~05年の第1次政権で5つのタイトルを獲得。13年の監督復帰後は若手を積極起用して5位、3位と順位を上げたが、今季は苦戦。第1ステージは8位、第2ステージは現在11位に沈んだ。2度目の指揮ではタイトルを積み上げられなかった。

◆J1鹿島-FC東京視察へ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150725/jpn15072505000003-n1.html

 日本代表のハリルホジッチ監督は、25日にJ1鹿島-FC東京(カシマ)を視察する。東アジア杯のメンバーでは鹿島のMF柴崎が左足中側骨、FC東京のDF太田が右太もも裏に痛みを抱えており、回復の具合をチェック。メンバーの入れ替えは8月2日の第1戦・北朝鮮戦の24時間前まで可能なため、慎重に判断する方針だ。

◆鹿島石井新監督が初陣、白星なるか/鹿-東4節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1512385.html

<J1:鹿島-東京>◇第4節◇25日◇カシマ

 18時半キックオフ。

 【鹿島】トニーニョ・セレーゾ監督(60)を電撃解任した鹿島が、出直しの1勝を狙う。前節19日、第2ステージ最下位だった松本に0-2で完敗。クラブは、00年に3冠を達成した功労者を切るという苦渋の決断を下し、石井正忠コーチ(48)を新監督に昇格させた。その初陣。就任後3日間の練習では球際で勝負する姿勢を徹底させ、守備の改善に取り組んだり、メンバーを入れ替えたりしてテコ入れを図った。声も出るようになり、チームの雰囲気は明らかに良くなった。頼もしい司令塔も帰ってくる。左足の第5中足骨を痛めていた日本代表MF柴崎が、6月20日の横浜戦以来5試合ぶりに復帰することが決定的となった。紅白戦では、CKのキッカーとしてFWダビのゴールをアシストするなど順調。本人も「チームを上向かせたい」と燃え、新監督に白星を贈る準備を整えている。

◆【予想スタメン】指揮官解任で巻き返しを狙う鹿島、新体制初戦を白星で飾れるか(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150724/333614.html


監督交代で巻き返しを狙う鹿島 [写真]=Getty Images


■鹿島アントラーズ 選手全員で決起集会も開催

 鹿島は21日、トニーニョ・セレーゾ監督の解任と、石井正忠新監督の就任を発表した。1stステージ8位、ACLは1次リーグで敗退。巻き返しを誓った2ndステージだが、新潟、清水、松本という下位クラブとの3連戦で1勝1分1敗と振るわなかった。クラブにとって、史上2例目となるシーズン途中の監督解任劇。選手に与える影響の大きさは計り知れないが、これまで出番のなかった選手にとっては、ある意味でチャンスにもなる。

 22日には選手全員で決起集会を開催。選手会長の西大伍が音頭をとって、鹿嶋市内のブラジル料理店で昼食をとりながら、1人ずつ決意を述べた。西は「いい方向にいくと思う」話しており、チームが一丸となるために有意義な時間となったようだ。

 左第5中足骨を痛めていた日本代表MF柴崎岳も、20日のMRI検査で患部の回復が見られ、復帰の予定。押しも押されぬ鹿島の中心選手の復帰は、一番のグッドニュースと言っていいだろう。ただ、監督交代から4日後の試合。準備不足の感はどうしても否めない。22日の練習では、元日本代表の本山雅志や、中村充孝が主力組に入るなど、石井新監督の色が徐々に出てきているが、どこまでフィットするかは未知数。先発メンバーは流動的な部分が多く、いきなり結果を求めるのは酷かもしれない。今季、ホームでは2勝2分4敗と相性は悪い。“鬼門”での戦いに注目が集まる。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
佐藤昭大
DF
西大伍
ファン・ソッコ
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
本山雅志
中村充孝
FW
赤崎秀平


■FC東京 カシマではリーグ戦わずか1勝とまさしく“鬼門”

 前節は山形の堅守を崩しきることができず、スコアレスドロー。その中でも梶山陽平、太田宏介が相次いで負傷をし、前半のうちに2選手の交代を余儀なくされた。しかし、ボランチにポジションを変えた米本拓司や、急遽出場となった丸山祐市も好プレーを発揮。アクシデントにも動じず、状況の変化に対応し、誰が出場してもチームとして崩れなかったことは自信として良いはずだ。だが、梶山が長期離脱、右腿裏を痛めた太田は別メニューが続くとともに、東慶悟の状態も万全とは言えず、満身創痍の状態で鹿島との“大一番”を迎えることになる。

 対鹿島戦では、2009年以降一度も勝利をつかめていないFC東京。カシマサッカースタジアムでの勝利も、リーグ戦では2007年に挙げたわずか1勝のみ。FC東京にとって、鹿島は常に目の前に立ちはだかる壁だ。電撃的な監督交代をした鹿島だが、石川直宏は「鹿島は鹿島。クラブの伝統として、常にシンプルに勝利に徹する戦いをしてくるだろう」と警戒を強める。それでも、「90分間を通して隙を作らず、一方で相手の隙を抜け目なく突く。これまでの鹿島のような戦いを僕たちが見せて勝ちたい」と力を込めた。

 鹿島に対する苦手意識を払拭するためには、河野広貴、サンダサらを含め、新たなメンバーの健闘にも期待したいが、バランスを崩すと“いつもの鹿島戦と同じ”展開になりかねない。“鬼門”のアウェーでもあり、まずは確実に勝ち点1をもぎ取る粘り強さを求めたい。(totoONE編集部)

■FC東京予想スタメン
4-4-2
GK
権田修一
DF
徳永悠平
吉本一謙
森重真人
丸山祐市
MF
羽生直剛
高橋秀人
米本拓司
河野広貴
FW
石川直宏
前田遼一

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