日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年2月1日金曜日

◆グランパスくん連覇なるか J恒例マスコット総選挙(ニッカン)






Jリーグ開幕前の風物詩ともいえる注目の戦い、JリーグのJ1、J2、J3マスコットによる「Jリーグマスコット総選挙」が今年も開催される。すでに投票は始まっており、投票期間は2月4日(月)18時まで。

優勝マスコットは、2月16日に埼玉スタジアムで行われる富士ゼロックススーパー杯で撮影する集合写真のセンターポジションに立つ権利を手にする。

投票方法は次の通り。

<1>Jリーグ公式サイト内特設ページの投票ボタンから投票

<2>Jリーグ公式Twitterアカウント(@j_league)の当該ツイートを公式RTする(※期間中1回のみ=公式RTを取り消すと投票は無効、公式RT用のツイートはクラブごとに投稿日が異なる)

<3>Jリーグ公式LINEアカウント(J.LEAGUE)とのトーク画面でマスコットごとの所定ワードを投稿する(例「Jリーグキング」と投稿することで1票加算、期間中1回のみ)

<4>Jリーグ公式アプリ「ClubJ.LEAGUE」から投票(期間中1回のみ)

投票の総計を集計し、優勝マスコットが後日発表される。

【展望】

投票期間が折り返しを迎えた1月28日に中間発表が行われた。

トップは史上初の連覇を狙うJ1名古屋グランパスのグランパスくん。昨季チームは残留争いを繰り広げ、オフにはクラブのレジェンドの楢崎正剛氏が引退。顔を失ったクラブの、唯一無二の顔として、さすがの存在感。足が短く、機動力に欠ける面も魅力で、逃げ切れるかどうかがカギ。

2位はV・ファーレン長崎のヴィヴィくん。あの高田社長と、だじゃれがライフワークの手倉森誠新監督というキャラの濃い2トップに負けじ? と14年以来、2度目の制覇を着々と狙っている。

3位は北海道コンサドーレ札幌のドーレくん。昨季一気に躍進したチームの勢いそのままの進撃で、逆転なるか。

怖いのはV経験マスコット。ベガルタ仙台のベガッ太(4位)、サンフレッチェ広島のサンチェ(10位)がどこまで追い上げられるかに注目。

いわてグルージャ盛岡の、あの折り鶴のようなキヅールは31位、Jリーグの顔、Jリーグキングは51位と低迷している。巻き返しに期待したいところだ。




◆グランパスくん連覇なるか J恒例マスコット総選挙(ニッカン)





◆ゲキサカ読者が選ぶインカレMVPは法政大FW上田綺世が受賞「もう一個上の自分に」(ゲキサカ)






 ゲキサカ読者が選ぶ第67回大学選手権(インカレ)のMVP「GEKISAKA AWARD 2018 WINTER 大学生部門」に優勝した法政大のFW上田綺世(2年=鹿島学園高)が選ばれた。初戦となった2回戦の新潟医福大戦で負った怪我により時間を限定した出場が続いたが、それでも抜群の存在感でチームを42年ぶりの優勝に導いた。

今回の企画は大会期間中に『ゲキサカアプリ』を使って実施。最も多くのクラップ(拍手=投票)を集めた選手を表彰するもので、上田にはゲキサカオリジナルトロフィーとキリンビバレッジ商品が授与された。

 東京オリンピック世代のエースとして、次世代の日本代表のエースとしての期待がかかる上田。先日、成人式を終えたばかりの20歳の今の想いに迫った。

―インカレ優勝おめでとうございます。今回、ゲキサカユーザーが選ぶ大会MVP「GEKISAKA AWARD 2018 WINTER 大学生部門」に選出されました。
「ありがとうございます。去年悔しい思いをして、結果的には去年のリベンジが出来たので、いい大会だったのかなと思います」

―今大会も上田選手は初戦の新潟医福大戦で肩を負傷するアクシデントがありました。
「それも含めて自分の実力です。僕自身は全力を出したし、優勝に繋がったのは良かったと思っています」

―準々決勝からは30分間限定の出場となった。
「僕としては30分出してもらえる以上はそれまで出ていた選手とは違う部分を出さないといけないと思っていました。その上でどうチームに勢いをつけられるかだったと思っています」

―外から見ていても上田選手の存在感は流石だと感じました。
「評価されるのは嬉しいことですが、直接結果にかかわることが少なかったので、そこはもっと自分でチームを勝利に導けたらいいかなと思います」

■忙しい1年

―昨年は代表活動との両立で忙しい1年だった。
「でもあくまで僕は法政大学2年の上田綺世。ここで活躍するからこそ代表とかに呼んでもらえる。ここでの活動を大事にすることが一番必要なことだと思っています。ただ代表で得られる刺激はやっぱり特殊。プロを目指している人間としては、プロとサッカーが出来ることはすごく刺激になります」

―結果を残したことで自身への注目度の高まりを感じる?
「僕は結果を残したと思っていません。例えばアジア大会決勝で細かいことを言えば、ヘディングのあとにシュートチャンスがあったけど打てなかった。その悔しさが常に残っている。そのゴールを決めていたらもう一個上の自分になれていたかもしれない。そういう部分を考えると満足はしていません」

―でも街で声をかけられることも増えてきているんじゃないですか?
「街では分からないですけど、試合会場とかに行ったら、ちょっとざわついたりする。それは自分の価値がまた一つ上がったのかなと感じる時だし、自分の変化に気付ける部分なので、楽しみたいなと思っています」

―2020年の東京オリンピックはエースとして出たい。
「大学生としてオリンピックに出ることは価値のあることだと思っています。でもオリンピックに選ばれたとしたら、大学生とかプロとかは関係ないと思う。国を背負う選手として、所属チームとか関係なく日本のためにやりたいです」

―年末には日本代表のトレーニングキャンプにも参加した。
「すごくいい経験になりました。日本の一番高いレベルで経験できたので、今後に繋げていきたいです。柴崎選手とは、僕は鹿島学園出身で実家も茨城なのでという話はしました。大迫選手もそうですが、高校サッカーで活躍した選手で、海外で活躍されているというのは僕の目指すべき姿。そういう話は自分の中にしっかりと落とし込んでいきたいなと思います」

―高校サッカー選手権は観た?
「大体見ましたけど、僕の母校が出ていなかったので(苦笑)。出ていればもう少し見たかもしれません。ある程度ゴールシーンなんかは観ました」

―ブレイクした尚志高の染野唯月選手は鹿島アントラーズつくばジュニアユース出身。
「僕は(鹿島アントラーズジュニアユース)ノルテ出身なので、関わったことはありません。でも準決勝のハットトリックはすごくいいゴールだったし、いい選手だと思いました」




■大学で1年生から結果を残すこと

―上田選手は1年生の時から法政大の主力としてタイトル獲得に貢献してきました。
「1年生のころはがむしゃらにやって、チームを背負うというよりは自分の信頼の確立を考えていました。正直、失うものはないという気持ちでした」

―大学での成長という部分はどのように捉えていますか?
「去年は自分の結果がチームの結果になるという自覚を持ってプレーすることが大事だなと思っています。1年生のころに比べてプレーの幅は広がっていますし、精神面で言ったら代表だったり短期間で結果を残せるようになった。力はついているなと思います」

―大学生で1年生から結果を残す上で大切なことは何ですか?
「特長出すことだと思います。1年生には保守的になる選手とがむしゃらになる選手の2種類がいる。どっちも間違いじゃないと思うけど、僕はがむしゃらにやるタイプだった。その中で特長を出すためにどうするかを考えながらやっていました。試合に出て保守的なプレーをしていたら、それは自分が出ている意味がない。やっぱり自分が出ている意味を理解して、自分の特長を活かすことに全力を尽くすことが1年生で信頼を得るためには必要なことなんじゃないかなと思います」

―去年、法政大は注目の1年生が多く注目されたが、突出した結果を残す選手は出てこなかった。
「個性はありましたよね。でもその個性をなかなか生かせなかったんじゃないかなと思います。入ってきた当初は刺激を与えてくれる選手が多いなと思ったんですけど、大事な局面で個性を出せない選手が多かった。そこの部分を伸ばしてくれれば、上を刺激して今年の底上げになるんじゃないかなと思っています」

―最後に今季の目標、上田選手の目標をお願いします。
「今年の目標も4冠。去年の成績を上回れるようにしていきたいです。個人のゴール数はチームが勝つために必要な数が取れればいい。関東1部記録の20得点?記録を越えれば僕の価値も上がる思います。意識しないことはないけど、まずはチームをリーグ戦優勝に導くことを意識しながら、必要な力をつけて行くことが大事なんじゃないかなと思っています」

(取材・文 児玉幸洋)




◆ゲキサカ読者が選ぶインカレMVPは法政大FW上田綺世が受賞「もう一個上の自分に」(ゲキサカ)





◆活動休止発表の嵐リーダー・大野智で思い出した釣り好きの神戸・西大伍(サンスポ)



西大伍 Daigo.Nishi


 【No Ball、No Life】国民的グループ嵐が27日2020年12月31日をもって無期限活動休止することを発表した。まさに青天の霹靂(へきれき)。人気絶頂での活動休止に、ファンは残念がる一方で、リーダーの大野智(38)の「自由な生活をしてみたい」という思いに賛同する声も多く聞かれた。

 釣り好きで有名なリーダーとあって、自分の時間ができたら釣りにいく機会も増えることだろう。糸を垂らし、ゆったりとした時間の中で魚が釣れるのを待つ。日頃過密日程を過ごすアイドルには、これ以上のない、ぜいたくな時間の過ごし方といえるのかもしれない。

 サッカー界にも釣り好きは大勢いる。担当する鹿島では、昨季まで在籍していたDF西大伍(31)=現神戸=が大の釣り好きとして有名。「何も考えないのがいい。楽しい以外のなにものでもないでしょ」とMF遠藤康(30)らと鹿島“釣り部”として活動し、合宿を行うなど、日頃の張り詰めた緊張をここでリラックスしていた。プロ3年目で、今季から「10番」をつけるMF安部裕葵(20)や、エースに成長したFW鈴木優磨(22)もその魅力にはまり、時間があれば、さおを振りにいっている。

 釣り部を牽引(けんいん)してきた西が今季神戸へと移籍。神戸でも元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)やMF郷家友太(19)らも海に繰り出しており、西が神戸“釣り部”入部の可能性も濃厚だ。


 ひたすら時間に追われながらお金を稼ぐのも人生かもしれない。ただ、時間にとらわれず、自分のやりたいことを行動に起こせるほど、素晴らしい人生はないと思う。ゆとりを持つことの大切さを、各界のスターたちにあらためて教えられた気がする。(一色伸裕)




◆活動休止発表の嵐リーダー・大野智で思い出した釣り好きの神戸・西大伍(サンスポ)





◆ザスパ快勝 作新学院大に6-1 今季初実戦(上毛新聞)



田中稔也 Toshiya.Tanaka


 J3ザスパクサツ群馬は30日、前橋総合運動公園で作新学院大(栃木)と今季初の練習試合を行い、6―1で快勝した。31歳の辻正男、21歳の田中稔也のFW2人が4得点に絡み、前線の10歳差コンビが存在感を示した。辻は「プレースタイルも分かってきた。もっと良くなっていける」と手応えを語った。

 J1鹿島から移籍したドリブラー田中。ボールを収められてボックス内の決定力が高いベテラン辻。2人は良い距離感を保って相手ゴールに迫った。




◆ザスパ快勝 作新学院大に6-1 今季初実戦(上毛新聞)





◆塩谷、遠藤負傷で先発へ 柴崎と“レアル弾コンビ”でWボランチ(スポニチ)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


アジア杯決勝   日本―カタール ( 2019年2月1日 )


 追加招集から、決勝の先発へ。遠藤の負傷により、ボランチは塩谷のスタメンが濃厚。「このチームで優勝したい」と話す30歳が頂点へ導く。
 昨年12月22日、クラブW杯決勝で得点を決め、レアル・マドリードから公式戦で得点した史上2人目の日本人となった。ボランチを組む柴崎は、16年の同大会決勝でレアルから得点した史上初の日本人。唯一無二のペアで攻略する。

 今大会、塩谷は攻守に大車輪の活躍を見せてきた。得点を奪い、1点差の最終盤を締める“クローザー”も全う。準決勝では緊急登板で、負傷した遠藤の穴を見事に埋めた。決勝の会場はレアルから得点したザイード・スポーツシティ・スタジアム。巡り合わせにも恵まれている。レアル戦ではFKからヘディングを、今大会のウズベキスタン戦ではミドルを決めたばかり。堅守のカタールの堅い壁をこじ開けるにはどちらも有効だ。打倒カタールの鍵を、攻守で握る。




◆塩谷、遠藤負傷で先発へ 柴崎と“レアル弾コンビ”でWボランチ(スポニチ)





◆“あのレアル戦”以来の国際大会決勝へ…柴崎「その中で結果を出す選手が評価される」(ゲキサカ)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


 国際タイトルをかけた決勝戦はあのレアル・マドリー戦以来。日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)が2日後のアジアカップ決勝カタール戦に意気込みを語った。MF遠藤航の負傷によって新たな相方との適応も迫られるが、「誰が出ても良い準備をしたい」と問題ない構えだ。

「鹿島時代もそうですし、タイトルがかかった一戦は何度か経験している」。鹿島アントラーズという常勝軍団で育った柴崎にとって、決勝の舞台は慣れたもの。高卒1年目で出場した2011年のナビスコカップ決勝を皮切りに、天皇杯やチャンピオンシップなど数多くの経験を積んできた。

「勝った試合もあれば負けた試合もある。大舞台でいつもどおりの力を出すことの難しさを分かっている」。国際舞台といえば記憶に新しいのは2016年のクラブW杯決勝。逆転の2得点を自らの足で決め、欧州王者R・マドリーを追い詰める大健闘を演じたが、柴崎にとっては直後の欧州挑戦に弾みをつける一戦でもあった。

 そういった大舞台へのモチベーションはこのアジア杯でも同様だ。「その中でも結果を出していく選手が評価される世界。そういったところを含め、いつも以上に自分のパフォーマンスを試合に反映させたい」。Jリーグ時代の豊富な経験も生かしつつ、決勝の舞台で好プレーを披露しようとしている。

 経験がもたらす落ち着きは、チームの緊急事態にも生かされるであろう。ダブルボランチを組む遠藤が準決勝で負傷し、決勝ではDF塩谷司の起用が濃厚。「航にしろ塩さんにしろ、どんな人と組むにあたってもよく喋ってコミュニケーションを取っている。誰が出ても良い準備をしたい」と初の先発タッグにも不安はなさそうだ。

 ならば、あとは堂々と挑んでいくだけ。「タイトルがかかった試合ではプレッシャーは少なからずかかる。慣れている人、慣れていない人の個人差はあるが、良い緊張感と良いリラックスのメンタルを持っていけば、日本が良いパフォーマンスを出すことにつながる」。経験豊富な背番号7は大一番でもチームの柱となる。

(取材・文 竹内達也)




◆“あのレアル戦”以来の国際大会決勝へ…柴崎「その中で結果を出す選手が評価される」(ゲキサカ)





◆調子とゲーム感覚を取り戻した柴崎岳、決勝は「いい状態でピッチに立てる」(サッカーキング)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


「調子も感覚も取り戻している」。柴崎岳がAFCアジアカップUAE決勝を前に自信を口にした。

 所属するヘタフェでなかなか出場機会を得られていないこともあり、グループステージでは本調子のプレーができなかった。それでも試合を重ねることで徐々にコンディションを上げていき、準決勝のイラン戦では先制点の起点になるなど素晴らしいパフォーマンスを披露。自身の中でも手応えを感じている。

「1試合を除いてすべての試合に出て、試合ごとに調子もゲーム感覚も取り戻している。いい状態で決勝の舞台に立てるんじゃないかと思います」

 また、チームとしても厳しい戦いを勝ち上がってきたことで「より一体感を感じられる」と話した柴崎は、「タイトルがかかった一戦ですし、少なからずプレッシャーはあると思いますけど、いい緊張感、いいメンタルを持つことがパフォーマンスにつながると思います」と決戦に向けた意気込みを語った。




◆調子とゲーム感覚を取り戻した柴崎岳、決勝は「いい状態でピッチに立てる」(サッカーキング)





◆鹿島ジーコTD、森保監督に賛辞「知能非常に高い」(ニッカン)






鹿島のジーコ・テクニカルディレクター(65)が31日に鹿島の宮崎キャンプを訪れ、日本代表にエールを送った。

ジーコTDは日本代表監督を務めた04年にアジア杯を制している。「日本が決勝に進出したことは驚きではない」とし、鹿島出身のFW大迫とMF柴崎の活躍に「嬉しいこと」と目を細めた。

森保監督については「サッカー知能が非常に高い。日本代表に新たなエッセンスをもたらしたと思う」と賛辞を贈った。




◆鹿島ジーコTD、森保監督に賛辞「知能非常に高い」(ニッカン)





◆鹿島ジーコTD、小笠原氏に続く新選手の台頭期待(ニッカン)






鹿島アントラーズのジーコ・テクニカルディレクター(65)が31日、鹿島のキャンプ地である宮崎に入りチーム練習場を訪れた。

ジーコ氏は1月30日に来日し、この日に宮崎入り。ハードスケジュールにも「忙しい日程は当たり前のことではないかと思う。何かを成し遂げたい人は忙しいのが一番。仕事をするのは当たり前のこと」とプロ魂を口にし、2月1日は、J2大宮アルディージャとの練習試合を控える中で「ゲームは一番、本来の選手の状態を見ることができる。それぞれの状態を把握するのが重要」と話した。

今季の鹿島は、MF小笠原満男が引退し、新しい時代を迎えようとしている。「間違いなく、クラブを象徴する選手で精神的支柱でもあった」と、まずは小笠原氏の功績を称えた。

その上で「ただ、世界は最初はみんな、いないと感じますけど、その後はチームは生き物。いない中で成長していくもの。彼は10代でここに入り、20代前半から試合に出始めて、数多くの歴史をこのクラブで刻んだ。今いる新入団の選手にはそれをいいお手本として目標にしてほしいし、彼のような活躍をするということが望ましい。1人1人が努力すれば彼のようになれるのではないかと思います」と小笠原氏に続く新選手の台頭に期待を寄せた。

昨季の鹿島はアジア・チャンピオンズリーグで王者に輝き、クラブW杯では欧州覇者のレアル・マドリード(スペイン)、南米覇者のリバープレート(アルゼンチン)に連敗して幕を閉じた。

ジーコ氏は、日本のサッカーの今後の発展のために「クラブレベルでも国際経験が重要」と説き、「ドリブル1つでも間合い、詰め方、スピード感覚も含めてボールの動かし方、体の使い方がまったく違う。微妙な肌で感じる感覚が違う」と強調。「事前に情報を体に持っていないと。日本サッカーの今後の発展のために、クラブレベルでの対戦経験が必要」と提言した。




◆鹿島ジーコTD、小笠原氏に続く新選手の台頭期待(ニッカン)





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