
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年4月16日月曜日
◆【鹿島】DF安西が部分合流「学ぶことがたくさんあった」次週にも実践復帰へ(報知)

すでにACL1次リーグ突破を決めている鹿島は16日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで最終節・水原三星戦(カシマ)に向けた練習を行った。
3月10日の広島戦で右膝内側側副じん帯を痛めて負傷退場し、全治1か月の診断を受けたDF安西幸輝が全体練習に部分合流した。安西は「早く戻りたい気持ちはずっとあった。初めてチームを外から見て、いろいろと学ぶことがたくさんあった」と語り、25日のJ1第10節・神戸戦(カシマ)を復帰試合の目標に掲げた。
【鹿島】DF安西が部分合流「学ぶことがたくさんあった」次週にも実践復帰へ
◆浦和、3連勝でオリベイラ新監督をお出迎え 興梠の2発で競り勝つ(中スポ)

◇J1第8節 浦和2-1清水
首位の広島はパトリックの2ゴールで湘南に2-0と快勝し4連勝、開幕から8戦負けなしで勝ち点22とした。神戸は横浜Mに2-1で逆転勝ちし、同11に伸ばして9位。浦和は清水に2-1で競り勝ち、監督交代後3連勝とした。磐田は鳥栖を1-0で下し、3試合ぶりの勝利を挙げた。鳥栖は3連敗を喫した。
浦和のFW興梠が2得点でチームを3連勝に導いた。前半23分。左サイドのMF菊池からのダイレクトクロスに、相手DFの眼前に飛び込み先制点。同29分には、右サイドをドリブル突破したMF橋岡のクロスに、相手DFの視界の外から飛び込んだ。
「どっちも良いボールで、合わせるだけだった」と振り返るが、方向、種類共に異なるクロスに対応。175センチの興梠にとっては相手DFとの身長差もあったが「動き直してタイミングを外すなど工夫した」と話した。
4月2日の大槻監督就任以降、リーグ戦は3連勝。指揮官は「クラブから言われたのは、次の監督が来るまで少しでも勝ち点を、と。もちろん毎試合勝ち点3を狙っているが」。次期監督にはオリベイラ元鹿島監督が就任予定。関係者によれば既に合意に達し、ブラジルで交渉していた担当者も帰国済み。新体制発足は秒読み段階だ。何よりの良薬である勝利を積み重ね、新体制を迎える。 (松落大樹)
浦和、3連勝でオリベイラ新監督をお出迎え 興梠の2発で競り勝つ

◆鹿島 水原戦でメンバー大幅入れ替えも「勝利目指す」 ルーキー山口が初先発へ(スポニチ)

鹿島の大岩監督とGK権純泰(クォンスンテ)が16日、1次リーグ1位突破を懸けて戦う17日のACL水原(韓国)戦の前日会見に出席した。既に前節で決勝トーナメント進出を決めているが、大岩監督は「我々のクラブは常に勝利を目指している」と強調。「首位で突破するプラスホームで必ず勝ち点3を獲ることにフォーカスしてやりたい。サポーターの皆さんに勝つ試合を見せることに集中して臨みたい」と意気込んだ。
リーグ名古屋戦から中2日で迎える水原戦は大幅にメンバーを入れ替える可能性が高い。大卒新人のFW山口は公式戦プロ初先発を果たす見込み。指揮官は「チームの競争力が上がることでチーム力が上がる。今は若い選手たちに出場するチャンスがある状況。思い切ってアグレッシブにプレーすることがチームのためになり、本人のためにもなる。健全な競争が強い我々を作ってくれると期待している」と力を込めた。
鹿島 水原戦でメンバー大幅入れ替えも「勝利目指す」 ルーキー山口が初先発へ

◆鹿島GK権純泰 元同僚との対決へ気合「頑張って止めたい」(スポニチ)

試合前日から“火花”が散った。鹿島のGK権純泰(クォンスンテ)は16日、1次リーグ1位突破を懸けて戦う17日のACL水原(韓国)戦の前日会見に、大岩監督とともに出席した。全北時代に優勝を2回経験するなど、戦い方を熟知するACL。「今回で10回目のACL。1位突破の大切さを感じる。必ず勝ち点3を獲って、1位で突破して、鹿島アントラーズの強さを見せつけたい」と気合を入れた。
対戦を楽しみにする水原の選手は、かつて全北でもチームメートだった背番号26のMF廉基勳(ヨムギフン)。「大学選抜の時から一緒にやっていた先輩。決められないように頑張って止めたい」と力を込めた。また、GK申和容(シンファヨン)の名前も挙げ「元々韓国にいた時から競争してきた相手なので、勝ちにこだわってやっていきたい」と意気込んだ。
一方、1次リーグ突破を懸けて乗り込む水原側の前日会見でもスンテの名前が挙がった。徐正源(ソジョンウォン)監督が「相手のGKがスンテであることは楽しみだが、全北にいる時代からたくさん決めていたし、勝つ試合ができていた」と言えば、主将のMF金恩宣(キムウンソン)は「凄くいい選手であることは間違いないが、うちのFWはコンディションが凄くいい。誰が出ても必ず点を決めて勝つことができる」と宣言した。
鹿島GK権純泰 元同僚との対決へ気合「頑張って止めたい」
◆鹿島・大岩監督「当然勝利を目指して準備したい」 水原三星とホームで対戦/ACL(サンスポ)

J1鹿島は17日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ最終戦、水原三星(韓国)戦をホームで戦う。すでに決勝トーナメント進出を決めているが、引き分け以上でH組首位が確定する。
16日は冒頭15分のみ公開の非公開練習を実施。その後、行われた前日会見で大岩剛監督が「ホームで戦うことで、アグレッシブに戦うことが第一。当然勝利を目指して準備したい」と語れば、GK権純泰は「勝ち点3をとって1次リーグを突破し、鹿島の強さを見せつけたい」と必勝を誓った。
鹿島・大岩監督「当然勝利を目指して準備したい」 水原三星とホームで対戦/ACL

◆鹿島首位突破へ大岩監督「常に勝利を目指している」(ニッカン)

鹿島は17日にホームで、水原(韓国)とのACL1次リーグ最終戦に臨む。
既に決勝トーナメント進出は決めているが、引き分け以上でなければ2位通過となる試合。DF昌子源は「負けていい試合はないし、この前の試合(Jリーグ名古屋戦)でできて、次の試合でできないのは良くない。多少メンバーが代わった中でも、やることは変わらない。勝つだけ。勝ちたい」と話し、大岩剛監督も「我々のクラブは常に勝利を目指している」と首位突破に挑むことを強調した。
この日はMF遠藤康やDF安西幸輝が全体練習に加わったものの、復帰したばかりのMFレアンドロは左膝の痛みを再発し、DF西大伍も再び離脱した。さらにGK曽ケ端準は15日の練習で右脚を痛めたという。けが人は変わらずに多く、ルーキーのFW山口一真が公式戦で初先発する可能性も出てきた。
大岩監督は「競争があればあるほどチーム力は上がる。今は、若い選手が出るチャンスがある状況。思い切ってアグレッシブにやることが、チームのためになり、本人のためになる。そういう競争があれば自然とチーム力が上がる」と期待した。14日のJリーグ名古屋戦で初アシストを決めた山口は「スピードや馬力、シュートの威力が自分の売り。ゴールを取るために準備はしている。うまくゴールに入ってくれることを信じてプレーします」と話した。

鹿島首位突破へ大岩監督「常に勝利を目指している」

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