日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年5月3日水曜日

◆【鹿島】前節2得点の土居聖真、次節札幌戦でもゴールへ、そして勝利へ。「自信を持って準備してきたことを表現する」(サッカーマガジン)



土居聖真


5月1日、鹿島アントラーズの土居聖真が練習後のオンライン取材に応じた。J1リーグでは前節、ガンバ大阪とのホームゲームで4-0と快勝し、リーグ戦2連勝を達成した。それから中3日の3日にはアウェーの地でJ1リーグ第11節北海道コンサドーレ札幌戦を戦う。


直近の2試合。「複数の点の取り方や勝ち方を示せた」


 4月29日に行なわれた第10節G大阪戦では後半にゴールラッシュを見せ、リーグ戦2連勝を果たした。奪った4得点のうち、2ゴールを挙げたのが土居聖真。途中出場ながら左右の足でゴールネットを揺らし、カシマスタジアムに歓喜をもたらした。

「“ここは我慢のときだ”“ここはチャンスだからリスクを負ってでも攻めよう“と、ピッチでプレーする選手が状況を感じ取って共有し合い、一つひとつの判断がいい方向に向いていると思います。この2試合(新潟戦とG大阪戦)では複数の点の取り方や勝ち方を示せました」

 5月1日にオンライン取材に応じた土居聖真は、そのように2連勝した試合を振り返る。チームは現在、ゴールデンウィークの連戦を戦う真っただ中。3日に敵地で迎える次の第11節札幌戦でも勝利を目指す。

「札幌といえばオールコートマンツーマンというところがあると思います。相手の出場する選手によって、ちょっと変わってくるかとは思いますが、(鹿島の)出た選手がしっかりとピッチで感じ取って、自信を持って昨日から準備してきたことを表現するだけです」

 鹿島一筋で戦い続ける背番号「8」が、巻き返しを図るチームを牽引する。




◆【鹿島】前節2得点の土居聖真、次節札幌戦でもゴールへ、そして勝利へ。「自信を持って準備してきたことを表現する」(サッカーマガジン)





◆【J1リーグ2023】鹿島アントラーズ新加入選手の活躍度は?(FOOTBALL TRIBE)






Jリーグ屈指の常勝軍団、鹿島アントラーズ。2018年にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して以降タイトルからは遠ざかっているが、J1リーグでは2012シーズンを除き1桁順位を維持しており、最後に優勝した2016シーズン以降はいずれも5位以内。他クラブから見れば十分に脅威的な存在であり続けている。

今2023シーズン鹿島は、開幕からここまで4勝1分5敗の9位。先制しながら勝ちきれない試合もあり、思うように勝ち星を積み上げていられないのが現状だ。そんな中、新加入選手の多くが出場機会を確保し、早くも活躍を見せている。ここでは2023シーズン、鹿島に完全移籍で加入した選手について、J1第10節までの活躍度をそれぞれ5段階で評価していく。


DF:植田直通

評価点:3

ベルギーやフランスのクラブで経験を積み、約4年半ぶりに鹿島へ帰還したDF植田直通。2023シーズンここまで10試合全てにフル出場し、空中戦の圧倒的な強さを武器にセットプレーのターゲットとして、また守備ではロングボールを弾き返し起点を簡単に作らせない働きで存在感を示している。しかし、試合終盤の失点や、第8節のヴィッセル神戸戦(4月15日)では屈辱の5失点を喫するなど、開幕前に寄せられた期待とはかけ離れた厳しい10試合を過ごしている。

直近2試合は、複数得点かつ完封勝利とチームの状態は向上しつつあるが、ファンやサポーターの信頼回復には無失点を継続することが求められるだろう。空中戦をメインに当たりの強さで違いを見せる一方、植田一人の責任ではないものの、上位勢と比較すると守備面で多くの失点を許していることから評価を3とした。


DF:昌子源

評価点:2

2019年に鹿島から海外移籍を果たすも、2020年Jリーグ帰還時はガンバ大阪に加入し鹿島と袂を分かったDF昌子源。今2023シーズンより鹿島へ復帰した。同じく今季帰還したDF植田直通とともに、再び鹿島の強固なDF陣を形成してくれることは、鹿島のファン、サポーターのみならず多くのJリーグファンが期待していただろう。

しかし、残念ながら昌子は開幕前の怪我で出遅れ、さらに復帰後もチームの調子が上向かず先発した試合では1試合も勝てていない。加えて直近2試合では出場時間がわずか数分と、昌子にとってはこの上なく屈辱的なシーズン序盤になっている。「スピード」「対人守備」「フィード力」と総合力の高さは抜群だ。「今の」鹿島にフィットすれば、間違いなく頼りになる存在だろう。とはいえ、現状出遅れの影響もあり、スタメン出場は4試合にとどまっていることから評価を2とした。


MF:佐野海舟

評価点:4

昨2022シーズンまではJ2の町田ゼルビアに所属していたMF佐野海舟。2023シーズン初めて鹿島でJ1を戦っているが、これまで見事なパフォーマンスを見せている。第10節を終えたここまで、出場停止となった第5節を除き第7節までは先発で出場。しかし負傷により第8節以降は復帰待ちの状態が続いている。

中盤でのつなぎはもちろん、もともと定評のあったボール奪取や運びもJ1で十分通用するところを見せており、期待以上の活躍を見せていただけに怪我による離脱は非常に残念だ。しかし、早い段階で新チーム、そしてJ1に順応していることから、復帰すれば再び主力の一角を担うことは間違いない。自身の持ち味を存分に発揮し代表入りを噂されるまでの活躍を見せている。一方、決して当人の責任ではないものの、シーズン序盤での負傷による離脱で出場機会が限られたことから評価は4とした。


MF:藤井智也

評価点:3

今2023シーズン、サンフレッチェ広島から新たに鹿島に加入したスピードスターMF藤井智也。ここまで10試合全てに出場。一瞬のスピードでマーカーを置き去りにした見事なゴールも記録している。しかし、チームの不調もあってか直近3試合ではスタメン落ち。途中から起用されてはいるものの、層の厚い鹿島の洗礼を受けることとなっている。

とはいえ、第10節のガンバ大阪戦(4月29日)では、途中出場ながらアシストを記録し再び存在感を示すことに成功。岩政大樹監督へのアピールにもなったことだろう。得点を記録した第3節の横浜FC戦(3月4日)では自慢の快速を披露する場面も多く、またオフサイド判定で得点にはならなかったが冷静かつ正確なシュートでネットを揺らすシーンも作った。以降見せ場が減っているも、持ち前のスピードは鹿島において貴重な存在であることは間違いない。スタメンを取り戻すことは容易ではないが、攻撃時の推進力や守備時の速いプレスなど、存在感を示す序盤戦を過ごしていることから評価を3とした。


FW:知念慶

評価点:4

昨2022シーズンまで所属していた川崎フロンターレでは控えに回ることも多かったFW知念慶。今2023シーズンは活躍の場を鹿島に移し、ここまで出場機会を確保し結果も出している。特筆すべきはその運動量。主に左サイドを司る知念だが、中央に位置するFW鈴木優磨が睨みを効かせる中、サイドや中央よりの位置から積極的にプレスをかける姿がよく見られる。また、最終ライン付近まで戻っての守備を見せるなど、チームへの高い貢献度を示している。

もちろん、攻撃面でも多くの見せ場を作っており、チームが不調にあえぐ中、すでに3ゴールをマーク。昨2022シーズンとほぼ同ペースで得点を挙げていることから、鹿島での出場機会増を考慮すれば、今後さらに得点を重ねることが期待される。しかし、直近2試合はベンチスタート。絶対的な存在である鈴木に加え、FW垣田裕暉やMF藤井智也など新加入選手も含めてのポジション争いが熾烈を極めている現状だ。とはいえ、挙げているゴール数と献身的な姿勢から評価を4とした。



◆【J1リーグ2023】鹿島アントラーズ新加入選手の活躍度は?(FOOTBALL TRIBE)



◆【鹿島】岩政監督「関係性でサッカーをする」。札幌相手に3連勝なるか(サカノワ)



岩政大樹


確かな戦い方が見えてきたなかで迎える「3試合目。いい相手だと表現し、選手とも共有」。


[J1 11節] 札幌 – 鹿島/2023年5月3日14:00/札幌ドーム

 鹿島アントラーズの岩政大樹監督が5月2日、オンラインの記者会見に臨み、翌日のアウェーでのリーグ3連勝の懸かる北海道コンサドーレ札幌戦に向けて抱負を語った。

 アルビレックス新潟、ガンバ大阪を下しての連勝。これで4勝1分5敗と勝率5割復帰まで、あと1勝にも迫った。岩政監督は、前回の2勝(京都サンガF.C.、横浜FC戦)について「ふわふわとした雲をつかむような感触だった」が、今回の2連勝は「自分たちの戦いを掴み始めて、それが結果に表れてきたのはすごく大きい。これをやっていけば、というところに選手の意識が向かっています」と頷く。

 ミッドウィークの連戦、北海道に乗り込んでの札幌戦だ。現在勝点13で並んでいる。

 指揮官は次のように札幌の印象を語る。

「ミシャ監督が長年かけて作られたサッカー。前線中央でのコンビネーションにスピードのある選手を並べて、以前よりも速さが出ています。多少のアレンジが加わっていますが、ミシャ監督らしいと言っていいのでしょうか、得点も失点も多い楽しいサッカーをされていると思います。それに対し、僕たちも今やろうとしていることを貫けるかを試される相手になります。(2連勝から)3試合目、いい相手だと表現し、選手とも共有しています」

 そしてオールコートマンツーマンで基本的には守るコンサドーレ対策について、岩政監督は選手間の「関係性」をカギに挙げた。

「試合の入りのところで中途半端に入ると、そこで札幌は得点することが多いです。その時間帯に、具体的な絵を揃えるのは必要で、それを提示しています。また選手に強調しているのは、ポジションでサッカーをするのではなく、関係性でサッカーをすること。出てくる相手に対し、動きを止めなければ、よりスペースも顕著に作り出せます。それをやり切ることが、その先の時間(立ち上がり以降)には必要だと思っています」

 そのうえで、しっかり球際に向かっていけるか。撃ち合い覚悟でそれぞれの局面を上回っていければ、再びゴールラッシュもあり得るか――!!




◆【鹿島】岩政監督「関係性でサッカーをする」。札幌相手に3連勝なるか(サカノワ)





◆【鹿島】岩政監督「難しい選択を」エース鈴木優磨起用の「最適解」にたどり着くまでの過程明かす(ニッカン)



岩政大樹


2連勝中の鹿島アントラーズは、3連勝を狙い、3日にアウェーでコンサドーレ札幌と対戦する。

エースFW鈴木優磨(27)は現在、3戦連発中。鹿島の岩政大樹監督(41)が2日、取材に応じ、鈴木起用の「最適解」にたどり着くまでの過程を明かした。

連敗をストップした4月23日のアルビレックス新潟戦から、布陣を4-3-3から、4-4-2へ変更し、鈴木を1トップではなく、FW垣田裕暉(25)との2トップで起用した。

昨季前半戦は、日本代表FW上田綺世(24=セルクル・ブルージュ)が在籍しており、鈴木と上田の2トップで得点を量産した。しかし、昨夏に上田がベルギーへ移籍した。

岩政監督は「いろいろな副作用がチームにあった。綺世(上田)がいなくなった時に、優磨(鈴木)をどのように使うか、すごく難しい。綺世の代わりを置くのか、違う枠組みで優磨を使うか、いろいろ試行錯誤してきた」。

開幕前のキャンプでは鈴木を1・5列目に置く布陣も試した。だが、しっくりこない。開幕戦は1トップに置き、開幕の京都サンガ戦は勝利したが、その後、具体的な絵を探そうとしても、うまくつながらなかったという。

きっかけは新潟戦の前だった。岩政監督は「その前から周囲が、鈴木優磨を外せ、と騒ぎ始めて。すごく難しい選択を迫られていた。どのように、優磨を組み込むか」。鈴木が試合中に見ている景色を想像した。その中で、岩政監督の頭に浮かんだのが、垣田との2トップで、2列目にハードワークができるMF仲間隼斗を配置することだった。

岩政監督は「優磨の周りを走り回っている選手がいるときに、プレーしやすくなるのではないかと今の起用を思いついた。それが今、うまくはまっていると思う」。

元日本代表監督の故・オシムさんが常々、ハードワークする選手を「水を運ぶ人」と重宝していたことを挙げ「チームの中でドンと構えてプレーすることで機能する選手と、その周りを走ったりカバーすることで機能する選手をどのようなバランスで置くか。今の最適解が見つかってるような気がする」と明かした。

鈴木の起用の最適解を見つけたことで、チームは2連勝。前節のガンバ大阪戦では、ペナルティーエリア内に侵入しての崩しもあり、チームも今季最多の4発と快勝した。

次は、中3日で迎える札幌戦。岩政監督は「中3日の2戦目、それほど疲労が残るはずがないと思っているのでそんなに(メンバーを)大きく変えるつもりはない」と話し「札幌は、得点も失点も多い楽しいサッカーをしている。僕たちも今やろうとしていることを貫けるか、試されるような相手」と見据えている。攻撃的な札幌に勝ち、新生・鹿島へ向け、地盤を固める覚悟だ。





◆【鹿島】岩政監督「難しい選択を」エース鈴木優磨起用の「最適解」にたどり着くまでの過程明かす(ニッカン)





◆鹿島・岩政監督が“優磨システム”に自信「今の最適解が見つかった」あす札幌戦(スポニチ)



岩政大樹


 鹿島の岩政大樹監督(41)が2日、あすの札幌戦(札幌ド)に向けてオンライン取材に応じた。2トップの一角として3戦連続得点中のFW鈴木優磨(27)について「優磨の使い方がやっと見つかった。ゴール前に専念できて、ゴール前でパワーを使えることで3試合連続得点が生まれた」と起用法に手応えをつかんでいる。

 昨季はチームのトップスコアラーだった上田綺世(24=セルクル・ブリュージュ)と鈴木の2トップで得点を量産。今季は鈴木を1・5列目からスタートする形を想定していたというがプレシーズンからうまくいかず、試行錯誤を繰り返した。

 直近の数試合では鈴木の周囲に垣田や仲間、名古ら走力のある選手を配置。鈴木をゴール前に専念させるように試したところ、神戸戦(4月15日)、新潟戦(同23日)、G大阪戦(同29日)と鈴木がゴールを量産し始めた。「どのように優磨をチームに組み込むかというところで、優磨から試合中に見える景色を想像していました。そのときに、自分の中で浮かんだのがいまの選手の配置」と岩政監督。札幌戦でも“優磨システム”で3連勝を狙う指揮官は「いまの最適解が見つかっていると思う」と自信をみせた。





◆鹿島・岩政監督が“優磨システム”に自信「今の最適解が見つかった」あす札幌戦(スポニチ)





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