
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年10月4日水曜日
◆岩政大樹さん「PITCH LEVEL」刊行記念サイン会を東京で開催(BEST TIMES)
岩政大樹さんサイン会@東京開催概要
『PITCH LEVEL 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』の刊行を記念いたしまして岩政大樹選手のサイン会を八重洲ブックセンターで開催いたします。
鹿島アントラーズのJリーグ3連覇(07年~09年)に貢献13年退団後、タイのプレミアリーグを経て2014年からファジアーノ岡山に加入。強さとクレバーさを兼ね備えたプレーでディフェンスラインのリーダーとして大活躍。更に現在も関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCで現役プレーヤー(コーチ兼任)として活躍中です。
詳細は下記の通りとなります。皆様どうぞこの機会をお見逃しなく、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
日時:2017年10月7日(土)14:30~
会場:八重洲ブックセンター1F特設会場
住所:〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1
アクセス:JR東京駅 八重洲南口、東京メトロ銀座線京橋駅 7番出口
定員:100名様(定員に達し次第、受付を終了させていただきます。)
参加方法:
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。また、お電話によるご予約も承ります。
予約電話番号:03-3281-8201
※参加整理券1枚につき、お1人のご参加とさせていただきます。
※対象書籍のご購入は開催当日でも結構です。
▼対象書籍:『PITCH LEVEL』(KKベストセラーズ)本体価格1,350円+税
岩政大樹さん「PITCH LEVEL」刊行記念サイン会を東京で開催
◆[国体少年男子]茨城県に完封勝ちの大阪府が2年連続4強!決勝進出をかけ“再び”神奈川県と激突(ゲキサカ)

[10.3 国体少年男子準々決勝 茨城県0-2大阪府 新居浜市営サッカー場2G]
第72回国民体育大会 「愛顔つなぐえひめ国体」サッカー競技少年男子の部は3日、準々決勝が行われた。 新居浜市営サッカー場2グラウンドの2試合目では、前回準優勝の大阪府と茨城県が対戦し、2-0で大阪府が2年連続4強入りを果たした。4日の準決勝では、前回大会の同じラウンド(2-1で大阪府が勝利)で顔を合わせた神奈川県と対戦する。
試合は前半9分、MF食野壮磨(G大阪ユース、1年)のFKの流れから最後にMF松本凪生(C大阪U-18、1年)が右足で決め、大阪府が先制。さらに後半開始早々の1分、FW藤尾翔太(C大阪U-18、1年)のパスを受けたMF塚元大(G大阪ユース、1年)が右足で追加点を奪った。
茨城県は、1回戦の宮城県戦を延長戦の末に3-2、2回戦の兵庫県戦をPK戦で勝利と、接戦を制して準々決勝まで勝ち上がってきた。この日は、宮城県戦で2ゴールのFW杉山眞仁(鹿島ユース、1年)、2年生のMF八木優真(鹿島高)とDF熊田柊人(鹿島ユース)がそれぞれシュート2本を放つも、最後まで1点が遠かった。茨城県は0-2で完封負けを喫し、準々決勝敗退となった。
[国体少年男子]茨城県に完封勝ちの大阪府が2年連続4強!決勝進出をかけ“再び”神奈川県と激突
【参考】
監督 照沼 祐治(水戸桜ノ牧高校)
山田 大樹 鹿島アントラーズユース
熊田 柊人 鹿島アントラーズユース
佐藤 悠 鹿島学園高等学校
圷 匠 茨城県立水戸工業高等学校
根本 健汰 鹿島アントラーズユース
石井 翔太 鹿島アントラーズユース
津村 夢人 明秀学園日立高等学校
八木 優真 茨城県立鹿島高等学校
竹内 海 斗 茨城県立水戸桜ノ牧高等学校
杉山 眞 仁 鹿島アントラーズユース
栗俣 翔 一 鹿島アントラーズユース
中島 遼太郎 鹿島学園高等学校
玉木 麗音 鹿島アントラーズユース
生井澤 呼範 鹿島アントラーズユース
唐澤 航土 鹿島アントラーズユース
石川原 憂汰 鹿島アントラーズユース
◆大迫の起用法に変化も? ケルン、新戦力FWコルドバが負傷離脱(サッカーキング)

2017.10.02 01:00
ライン・エネルギー・シュタディオン
ケルン 1 終了 2 ライプツィヒ
日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは10月2日、コロンビア人FWジョン・コルドバが左足大腿部の筋肉損傷と診断されたことを発表した。
コルドバは10月1日に行われたブンデスリーガ第7節のライプツィヒ戦で先発メンバーに名を連ねたが、54分に負傷交代を強いられていた。同日に病院で検査を受け、上記の診断を受けたという。全治見込みなどの詳細は明かされていない。
コルドバは今夏の移籍市場でマインツからケルンへ加入。新天地で迎えた今シーズン、ブンデスリーガ開幕7試合全てで先発メンバーに名を連ねていたが、得点を挙げることができていない。
7試合で1分け6敗、わずか2得点と深刻な状態にあるケルン。コルドバの離脱により、攻撃陣の構成に変更が加えられる可能性もあるだろう。ライプツィヒ戦で今シーズン初ゴールを挙げた大迫、そして新加入の元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロの起用法にも影響を及ぼすかもしれない。ペーター・シュテーガー監督の決断に注目だ。
大迫の起用法に変化も? ケルン、新戦力FWコルドバが負傷離脱
◆大迫、ケルンに“恩返し”今季未勝利も「出してくれてるので」(ゲキサカ)
FW大迫は所属するケルンへの感謝の気持ちを持ってニュージーランド戦に臨む決意を示した。
1日のライプチヒ戦で今季初得点を挙げたが敗戦。チームは今季開幕から1分け6敗と苦しんでいる。「ゴールが取れたのは大きいですね。この状況でチームから出してもらっているので、しっかりやるしかない」。勝利をつかみ取り、勢いをつけてドイツに戻る。
大迫、ケルンに“恩返し”今季未勝利も「出してくれてるので」
◆大迫帰国「点取れたのは良かった」代表でも活躍誓う(ニッカン)

日本代表FW大迫勇也(27=ケルン)が3日、中部国際空港に帰国した。今季初ゴールを手土産に代表に合流した大迫は「点を取れたのは良かった」とほっとした表情。
ただ現在所属のケルンはリーグ戦で7節を終えて勝利がなく、最下位に沈む。「この状況で(代表合流のために)チームを出させてもらったので、しっかりやるしかない」と、不調にあえぐケルンのためにも、代表での活躍を誓った。
同便でDF長友佑都(31=インテルミラノ)酒井宏樹(27=マルセイユ)、MF小林祐希(25=ヘーレンフェイン)、FW乾貴士(29=エイバル)原口元気(26=ヘルタ)も帰国。この日の練習から全員がそろう。
大迫帰国「点取れたのは良かった」代表でも活躍誓う
◆なぜヘタフェは柴崎岳を獲得したのか?SDが明かす交渉の裏側と期待/インタビュー(GOAL)

柴崎岳はスペインで躍動を続けている。しかし、なぜヘタフェはリーガ1部で実績のない日本人選手の獲得を目指したのか? その背景には、SDの長年に渡る調査と、成功への確信があった。
昨年末、柴崎岳はFIFAクラブ・ワールドカップで“衝撃の世界デビュー”を果たした。レアル・マドリーに2発をお見舞いしたことで、スペインメディアは一斉に「Gaku Shibasakiは何者だ?」といった趣旨の報道合戦を繰り広げた。
だが、その後一年もしないうちにリーガ・エスパニョーラで躍動することを、果たしてどれだけの人が予想しただろうか?
9月16日に行われたバルセロナ戦で左足を痛めて負傷離脱してしまったものの、同じ試合では左足から鮮やかなボレーシュートを叩き込み、観衆の心をわしづかみにした。ケガに見舞われてしまったからといって、「柴崎岳、ここにあり」と自らの足で宣言してみせた事実は変わらない。
ここで話を戻すと、気になるのは「柴崎の活躍をここまで予見できた者がいたのか?」ということだ。それはつまり、ヘタフェがどれほどの期待を持って柴崎の獲得に至ったのか、という疑問につながってくる。

■柴崎の獲得は「場当たり的な補強」ではなかった
カタルーニャ州・リェイダ県出身のプラネスは、同州にあるオスピタレでスポーツディレクターとしてのキャリアをスタートした。その手腕が評判となり、エスパニョールやトッテナムといった格のクラブでも働いた。そう、エスパニョールが柴崎の同胞、MF中村俊輔を獲得したのも、彼がいたためである。
■ガクに惚れ込んだワケは?
プラネスがヘタフェのスポーツディレクターに就任したのは今年の8月。そして今回も柴崎の獲得を試み、ついに実現させるに至った。
では、3つのクラブで獲得を目指した背景には何があったのだろうか? スペイン、あるいはリーガ1部で実績のない日本人選手のどんなところに惚れ込んだのだろうか?
「もちろん、彼は非常に優れたテクニックの持ち主ですが、それが私の心を突き動かした最大の動機ではありません。目を見張った部分は、その明晰さです。ガクの最たる長所は、試合の流れを読めるところにあります。ほかの選手では見つけられない相手チームの穴に、決定的なパスを通すことができるのです。彼の緩急をつけられるプレーは、初めて見たときから目を引くものでした」
プラネスは柴崎を獲得した後、自身の目に狂いがなかったことを確認したどころか、期待以上の選手であったとの確信も得ている。
「たとえ何度も視察や分析を重ねた選手でも、実際のところはクラブに加えてみないとフィットするかどうかは分かりません。しかしガクの場合は、期待を裏切るどころか、見込んだ以上でしたよ」
柴崎にとってヘタフェは、テネリフェ所属時代にリーガ1部昇格プレーオフ決勝で戦い、敗れた相手である。プラネスはそれが移籍にあたって問題になるとも考えていたようだ。
「ガクの獲得にあたって、二つの問題があると考えました。その内の一つは、日本人は一般的に慎み深い性格で、彼がヘタフェ移籍をテネリフェに対する裏切りと考えてしまうのではないか、ということでした。ですが、彼の代理人を通じて説得することができました。もう一つの問題は、リーガ1部のほかのクラブも彼に興味を示していたことです。1部のクラブにとって、2部の選手の獲得はリスクが低いですから」
プラネスによれば、柴崎に興味を示していたのはスペインのクラブだけではなかったという。
「給与などの待遇面で、もっと魅力的なオファーを提示していたクラブもあったのです。そう、多くの日本人がプレーしているドイツのクラブも、ガクの獲得を狙っていました。ですが、彼はスペインでプレーすることにこだわりました。ガクからは、この国で成功をつかみたいという強い意欲が感じられます」
では、柴崎はヘタフェのどういったところに魅力を感じたのだろうか。
「説得においてカギを握ったのは、ヘタフェが抱えているプロジェクトや、クラブが身を置く環境でしょう。日本人選手はクラブの組織がしっかりしているか、また落ち着いて仕事ができる環境があるかどうかにこだわります。ヘタフェは、そうしたものを提供できるクラブだったのです」
■柴崎獲得を進言した際、ヘタフェ首脳陣の反応は…
もちろん、たとえプラネスがある選手に惹かれたとしても、上層部や現場の承認がなければ獲得は実現できない。しかし、アンヘル・トーレス会長やホセ・ボルダラス監督に柴崎獲得を認めさせるのは容易であったようだ。
「今もヘタフェで働いている前スポーツディレクターのトニ・ムニョスはガクのことを知っていましたし、良い印象を持っていたようです。会長は獲得を提案すると、すぐさま了承してくれました。ボルダラスも2部のライバルクラブに所属していたガクのことを知っていましたし、獲得には大賛成でしたよ」
柴崎はプラネスの見込んだ通り、ヘタフェでレギュラーをつかんだ。今後はさらに攻撃の中心となることが期待されている。なぜなら、ヘタフェがリーガ1部で生き残るために、背番号10を背負うガクの存在が不可欠だからだ。
「ヘタフェの特徴は守備とその激しいプレーリズムにありますが、柴崎はそこに緩急をつけられます。リーガ1部復帰を達成したボルダラス指揮のオーケストラで、ガクはまた異なる音楽を奏でる存在なのです。彼であれば、もっと大きなチームでもプレーできると思いますが、できるだけ長く私たちと一緒にいてほしいですね。そのためには彼の力を借りながら、リーガ1部に定着しなければなりません」
インタビュー=ホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサ(スペイン紙『アス』ヘタフェ番記者)
翻訳・文=江間慎一郎
なぜヘタフェは柴崎岳を獲得したのか?SDが明かす交渉の裏側と期待/インタビュー
◆左足手術の柴崎、全治7週間と現地紙…レアル戦など6試合以上欠場か(サッカーキング)

左足中足骨の亀裂骨折で手術を受けたヘタフェの日本代表MF柴崎岳について、スペイン紙『アス』は10月2日、全治7週間以上との見通しを報じた。
ヘタフェは2日、柴崎の診断結果について発表。左足中足骨の亀裂骨折で手術を受け、無事に完了したと伝えた。ただ、全治見込みなどの詳細は明かされていなかった。
そして今回の報道によると、柴崎は7週間以上の離脱を強いられると伝えられている。少なくとも6試合を欠場し、11月末か12月上旬までは復帰できないとの見通しを報じられた。
柴崎は9月16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第4節のバルセロナ戦で強烈なボレーシュートを突き刺し、39分に移籍後初ゴールを記録。しかし54分、左足を痛めて負傷交代を余儀なくされた。負傷から手術実施までに約2週間を要し、さらに7週間以上の離脱を強いられることになるようだ。
ヘタフェの今後の試合日程は以下のとおり。『アス』が報じた見通しによれば、復帰目標は11月29日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦アラベス戦、あるいは12月の初戦であるバレンシア戦(3日、リーガ・エスパニョーラ第14節)ということになるだろうか。一日も早い復帰が待たれる。
10月14日 レアル・マドリード戦(リーガ・エスパニョーラ第8節)
10月22日 レバンテ戦(リーガ・エスパニョーラ第9節)
10月29日 レアル・ソシエダ戦(リーガ・エスパニョーラ第10節)
11月5日 ベティス戦(リーガ・エスパニョーラ第11節)
11月19日 アラベス戦(リーガ・エスパニョーラ第12節)
11月26日 エスパニョール戦(リーガ・エスパニョーラ第13節)
11月29日 アラベス戦(コパ・デル・レイ4回戦)
12月3日 バレンシア戦(リーガ・エスパニョーラ第14節)
12月10日 エイバル戦(リーガ・エスパニョーラ第15節)
左足手術の柴崎、全治7週間と現地紙…レアル戦など6試合以上欠場か
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