日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2015年2月23日月曜日

◆大迫 また不発…2戦連続先発も本拠ドローに悔しさあらわ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/23/kiji/K20150223009856690.html

ブンデスリーガ ケルン1―1ハノーバー (2月21日)



 ケルンのFW大迫は2試合連続で先発したが、不発に終わった。

 2トップの一角として後半42分までプレー。「前に行く姿勢は出さないといけない」と話したように体を張って攻撃陣を活性化させたが、ホームで引き分けに終わり「流れは悪くなかったし、いい時間帯は多く続いた。勝ち切れる試合をできないかなと思う」と悔しさをあらわにした。

 なお、ハノーバーのMF清武は出番がなく、ケルンのMF長沢とハノーバーのDF酒井宏はベンチ外だった。

◆ドロー決着に悔しさ見せる大迫「歯がゆい」…ケルンは4戦勝利なし(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150222/283673.html


ハノーファー戦に出場したケルンのFW大迫勇也(左)[写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第22節が21日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは、MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦した。

 “ダブル日本人対決”が注目された同試合だったが、出場したのは大迫のみ。試合は1-1で引き分け、ここ4試合勝利がない現状に大迫は「本当に悔しいです……歯がゆい感じがすごくあります」と悔しさを滲ませた。ブンデスリーガ日本語版公式HPがコメントを伝えている。

 大迫は、「今日は前から行こうという話をしていたので、少なからずチャンスは増えたと思います。でも、やっぱり点を取らないと勝てないので。こちらのチャンスが多い時間帯もあって、流れは本当に悪くなかったと思う。だからこそ、そこで勝ち切れないといけない」と試合を振り返った。

 同試合では大迫のシュート場面も見られたが、得点には結びつかなかった。今シーズン、リーグ戦で未だ1ゴールの大迫は、「チャンスはあるので続けていくこと。プラスに考えて取り組んでいくしかないと思っています」と語っている。

◆ブンデス100試合出場の内田に記念ユニ「勝利数の方が気になる」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150222/283654.html


シャルケでプレーする内田 [写真]=Getty Images


 ブンデスリーガ100試合出場を果たしたシャルケの日本代表DF内田篤人に記念ユニフォームが贈られた。同選手のコメントをブンデスリーガ日本語版公式HPが伝えている。

 内田は3日のバイエルン戦でブンデスリーガ100試合出場を達成。21日のブンデスリーガ第22節ブレーメン戦は負傷のため欠場となったが、キックオフ前にセレモニーが行われ、背番号「100」が入ったユニフォームを受け取った。

 内田は「同じチームで100試合やれるのは良いことです。たくさんの人に応援されての100試合は凄く嬉しいです」と喜んだ。その一方で、「試合数よりも勝利数の方が気になります。そこにこだわっていかないとダメかなと思います」と述べていた。

◆次節ドルトとのダービー…ブレーメン戦欠場の内田「復帰できれば」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150222/283648.html


シャルケに所属する内田 [写真]=Getty Images


 ブンデスリーガ第22節が21日に行われ、DF内田篤人が所属するシャルケはブレーメンと1-1で引き分けた。試合後、けがのため同試合を欠場した内田が現在の状況について語った。ブンデスリーガ日本語版公式HPが伝えている。

 左足を痛めている内田は、けがの状態について「右ひざが悪いので、逆でターンとかジャンプをしたら左足にきました。一昨日ぐらいは曲がりませんでした」とコメント。また、18日に行われたレアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグについて「(痛みは)ありましたけど、やるしかないから」と述べ、痛みを抱えながらプレーしていたことを明かした。

 次節はMF香川真司が所属するドルトムントとの“ルール・ダービー”となる。内田は「ダービーで復帰できればいいけど、まだ何とも言えません」と主張。その一方で「試合を休むのは結構痛い時です。でも、次を目指します」と語り、ドルトムント戦での復帰を目標に挙げた。

◆鹿島セレーゾ監督ACLへ熱血90分鼓舞(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1437551.html

 鹿島トニーニョ・セレーゾ監督(59)が今季初戦に向け、超ロングミーティングと熱血指導で選手たちを鼓舞した。

 21日早朝から、25日にアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ初戦で対戦するウェスタンシドニーのビデオチェックなど、1時間半のミーティングを敢行。その後ピッチでは、サイド攻撃などの戦術を念入りに確認した。「何となく、で走りだすな!」「最後まであきらめずにボールを追え!」などと強い語気で引き締めた。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事