日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年1月20日火曜日

◆C大阪、J1復帰へ新体制始動…アウトゥオリ新監督「強い基盤を作る」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150119/272874.html


新体制発表会を行ったセレッソ大阪

 セレッソ大阪は19日、2015シーズンの新体制発表会を行った。

 昨シーズンは7勝10分け17敗の17位に終わり、J2降格となったC大阪。2006年に鹿島アントラーズを率いていたパウロ・アウトゥオリ氏を新監督に招へいし、新シーズンに挑む。

 冒頭で「こんにちは」と日本語で挨拶をしたアウトゥオリ監督は、「再び日本に戻ってくることができ、またセレッソという歴史ある偉大なチームの監督に就任できたことを名誉に思う」と喜びを語ると同時に、「セレッソが今年位置する場所は一時的なものであって、本来いるべきステージに戻るということを1番の目標に掲げて取り組んでいきたい」とコメント。「J1復帰という目標は当然あるが、それだけではなく、来年以降を見据えた強い基盤作りをしていきたいと思います。J1に復帰した後でもセレッソが国内で主役を演じられるように、そしてアジアという大陸において、さらには世界という舞台に羽ばたいていけるように、チームを作り上げていきたいと思います」と強い意気込みを語った。

 会見には、名古屋グランパスから新加入した元日本代表FW玉田圭司も出席。「若くて素晴らしい選手が多いけれど、昨年はその若さが出過ぎて勝ち点を落としたと思う」と昨シーズンを振り返り、「僕らみたいなベテランが引っ張っていきながら、若い選手の力を出していければいいと思います。とにかくこの1年、J1昇格を目指して頑張りたいと思います。僕自身、重要な役割を果たせるように頑張りたい」と新天地での決意を語った。

 1年でのJ1復帰を目標に掲げるC大阪は、2月に和歌山と宮崎県内でキャンプを行い、3月8日に東京ヴェルディとの開幕戦を迎える。

◆Jリーグ「ニューイヤーカップ」2・1から開催(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150119-OHT1T50108.html

 Jリーグは19日、宮崎と鹿児島で2月1~14日の日程で「Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ」を開催すると発表した。宮崎ラウンドはKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で鹿島、福岡、大分が参加し、2月1~7日、鹿児島ラウンドは鹿児島県立サッカー・ラグビー場で浦和、清水、磐田、熊本の4チームが参加して2月8~14日に行われる。

 試合方式は45分ハーフで、総当たりのリーグ戦。大会エントリーは1チーム30人以内(外国籍選手は5人まで)で、試合エントリーは1チーム20人以内(外国人は5人までで、同時出場は3人、アジア枠は別で1人可能)。試合中の選手交代は8人まで。優勝チームには優勝杯と賞金300万円、2位が100万円、3位と4位は50万円。日程は以下の通り。

 ☆宮崎ラウンド
 ▽2月1日12;30 鹿島―大分
 ▽  4日14:00 福岡―鹿島
 ▽  7日12:30 大分―福岡

 ☆鹿児島ラウンド
 ▽2月8日11:00 清水―磐田
      14:00 浦和―熊本
 ▽ 11日11:00 浦和―磐田
      14:00 熊本―清水
 ▽ 14日11:00 磐田―熊本
      14:00 清水―浦和

◆地元メディア:「監督に朗報、ウッシーが復帰」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155884-155884-fl



カタール合宿終了後のチーム練習に合流

 シャルケDF内田篤人が18日、チーム練習への合流を果たした。ドイツ『レヴィアシュポルト』は、「ロベルト・ディ・マッテオ監督にとって朗報だ」と伝えている。

 ひざの治療のため、日本代表としてのアジアカップ出場を見送ることになった内田。シャルケのカタール合宿には参加せず、リハビリのためにドイツ国内に残っていた。18日には、カタール合宿を終えた同僚たちとともにチーム練習で汗を流している。

『レヴィアシュポルト』は、「ここ12日間、日本人選手は(ドイツ南部)ドナウシュタウフで個人メニューのフィットネストレーニングをこなしていた」と記し、「シャルケの監督は再び、人気選手の内田を計算に入れられる」と伝えている。31日に行われるブンデスリーガ第18節ハノーファー戦に向けて、順調に準備を進めているようだ。

 アフリカ・ネーションズカップに参加しているカメルーン代表FWエリック・マキシム・シュポ=モティンのほか、シャルケはトップチーム7人を負傷で欠いている状況。DFジョエル・マティプとMFレオン・ゴレツカの2人は間もなく全体練習に復帰すると見られる。

◆内田、シャルケに合流 80分チーム練習(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20150119-OHT1T50067.html

 アジア杯の日本代表を辞退したDF内田篤人(26)がシャルケ04(ドイツ)のチーム練習に18日、合流した。チームの公式ホームページで報じた。

 右ひざの炎症でリハビリを行っていたが、後半戦開幕の2週間前にチーム練習に合流。約80分の練習をこなした。チームは中断期間にカタールでトレーニングキャンプを行っていたが、そこには帯同していなかった。内田は1月のアジア杯の日本代表メンバーに選出されていたが、負傷で辞退していた。

◆内田篤人がシャルケのチーム練習に合流…フルメニューを消化(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150119/272782.html


シャルケに所属する内田 [写真]=Getty Images


 シャルケは18日、クラブの公式ツイッターで日本代表DF内田篤人が、チーム練習に合流したことを明かした。

 ひざを痛めていた内田は、アジアカップに臨む日本代表メンバーに選出されていたが、同大会は不参加。6日からカタールで行われていたシャルケのトレーニングキャンプにも帯同せず、ドイツで治療に専念していた。

 内田は、カタールでのキャンプを終え、18日からドイツでトレーニングを開始したチームに合流。フルメニューを消化したと発表されている。

 シャルケはブンデスリーガの前半戦を終え、8勝3分6敗の勝ち点27で5位。31日に第18節のハノーファー戦を控えている。

◆鹿島、ジネイの入団取り消し…身体検査で半月板の損傷確認される(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150119/jle15011916320004-n1.html

 J1鹿島は19日、ビトリア(ブラジル)から入団予定だったブラジル人FWジネイが身体検査をクリアできなかったため、契約を結ばないと発表した。15日に東京都内で行った検査で右膝半月板の損傷が確認され、手術が必要な状態と診断されたという。(共同)

◆鹿島、FWジネイと正式契約を結ばず…右ひざ半月板の損傷が判明(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150119/272861.html


ブラジルへ帰国することになったジネイ [写真]=Getty Images


 鹿島アントラーズは19日、ブラジルのヴィトーリアから完全移籍で加入することが合意に達していたFWジネイと正式契約を結ばないことを発表した。

 鹿島は5日にジネイの獲得を発表していたが、15日に都内で実施したメディカルチェックの結果、右ひざ半月板の損傷が確認された。同選手は準備が整い次第ブラジルへ帰国する予定となっている。

 ジネイは1983年生まれの31歳で、過去にスペインのセルタやテネリフェでプレー。2014年はブラジル全国選手権で31試合に出場し、9ゴールを挙げていた。

◆ジネイ選手との契約について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/46974

標記の通り、完全移籍にて加入することで合意していたジネイ選手について、15日(木)に都内で実施したメディカルチェックで右膝半月板の損傷が確認されたため、正式契約は結ばないこととなりましたのでお知らせいたします。

■登録名: ジネイ Dinei
■本名: テルマリオ デ アラウージョ サクラメント Telmario de Araujo Sacramento
■生まれ: 1983年11月11日、バイーア州出身
■国籍: ブラジル
■ポジション: FW
■サイズ: 186センチ、76キロ

■経歴: 
アトレチコ パラナエンセ(2007、ブラジル)─ECヴィトリア(2008、ブラジル)─RCセルタ・デ・ビーゴ(2008~09、スペイン)-CDテネリフェ(2009~10、スペイン)-SEパルメイラス(2010~11、ブラジル)─ECヴィトリア(2012~、ブラジル)

※ジネイ選手は準備が整い次第ブラジルへ帰国する予定です。

◆元日本代表FW田代が神戸退団 今後は「海外へチャレンジ」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/19/kiji/K20150119009656340.html



J1神戸は19日、昨季で契約満了となった元日本代表FW田代有三(32)について、本人の申し出により契約を更新しないことが決まったと発表した。

 田代はクラブを通じてコメントを発表。「3年間、本当にありがとうございました。サポーターの皆さまにはいつも暖かいご声援をいただき、本当に感謝の言葉しかありません。また、クラブにはこのような形で去ることになり、迷惑をかけてしまいましたが、僕の夢である海外へのチャレンジに理解を示していただき、関係者の方々には本当に感謝しています。今後については、ヴィッセルを通していい報告が出来たらと思っています。また皆さんにお会いできることを楽しみにしています」と今後は海外に挑戦する意向を明かした。

 田代は福岡大付属大濠高、福岡大を経て05年に鹿島に加入。10年の山形への期限付き移籍を経て12年に神戸へ完全移籍した。昨季はリーグ戦13試合に出場して1得点。08年には日本代表に選出され、東アジア選手権3試合に出場した。J1通算175試合48得点、J2通算45試合9得点。

◆神戸がFW田代の退団を発表 今後は「夢である海外でのチャレンジ」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155864-155864-fl



 ヴィッセル神戸は19日、2014シーズンで契約満了を迎えた元日本代表FW田代有三が、本人の申し出により契約を更新しないことが決定したと発表した。2012年に鹿島から神戸に加入した田代は、昨シーズン、J1で13試合に出場し、1得点を記録していた。

 クラブを通じて田代は「3年間、本当にありがとうございました。サポーターの皆さまにはいつも暖かいご声援をいただき、本当に感謝の言葉しかありません。また、クラブにはこのような形で去ることになり、迷惑をかけてしまいましたが、僕の夢である海外へのチャレンジに理解を示していただき、関係者の方々には本当に感謝しています。今後については、ヴィッセルを通していい報告が出来たらと思っています。また皆さんにお会いできることを楽しみにしています」と、コメントを発表している。

 以下、選手プロフィール

●田代有三
(たしろ ゆうぞう)

■生年月日
1982年7月22日(32歳)
■身長/体重
181cm/77kg
■ポジション
FW
■出身地
福岡県福岡市
■チーム歴
石丸FC→下山門中→福岡大学附属大濠高→福岡大→大分→鳥栖→鹿島→神戸
■出場歴
J1リーグ通算 175試合出場48得点、リーグ杯37試合出場10得点、天皇杯22試合出場9得点
J2リーグ通算 45試合出場9得点
■代表歴
ユニバーシアード代表(2003年)、日本代表(2008年)※国際Aマッチ3試合出場0得点

◆元日本代表FW田代有三が神戸を退団…今後は海外でのプレーを希望(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150119/272889.html


神戸退団が決まった田代(手前) [写真]=Getty Images


 ヴィッセル神戸は19日、昨シーズン限りで契約満了となっていた元日本代表FW田代有三に関して、本人の申し出により契約を更新しないことが決まったと発表した。

 田代は2012年に鹿島アントラーズから神戸に加入。昨シーズンはJ1で13試合に出場して1ゴールを記録していた。また、2008年には日本代表に招集され、国際Aマッチ3試合に出場している。

 田代はクラブ公式HPで次のようにコメントした。

「3年間、本当にありがとうございました。サポーターの皆さまにはいつも暖かいご声援をいただき、本当に感謝の言葉しかありません。また、クラブにはこのような形で去ることになり、迷惑をかけてしまいましたが、僕の夢である海外へのチャレンジに理解を示していただき、関係者の方々には本当に感謝しています。今後については、ヴィッセルを通していい報告が出来たらと思っています。また皆さんにお会いできることを楽しみにしています」

◆C大阪 DF新井場徹が現役引退発表「充実した現役生活…感謝」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/19/kiji/K20150119009655520.html



 J2のC大阪は19日、DF新井場徹(35)が現役を引退すると発表した。

 新井場は1998年、G大阪の下部組織からトップチームに昇格し、1年目から30試合に出場。04年に鹿島へ移籍し、サイドバックとして07~09年のリーグ3連覇に貢献した。13年にC大阪に加入し、昨季は10試合に出場した。J1歴代11位の通算423試合に出場し、22得点を挙げた。

 新井場はクラブを通じて「このたび2014シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。プロとしてプレーした17年間関わった全ての人に支えていただき、ここまで充実した現役生活を送ることが出来ました。本当にありがとうございました。そして、いつも応援していただいたサポーターの皆さま。どんな時も素晴らしい声援を送っていただき本当に感謝しています。このような素晴らしい現役生活を送られたのも共に戦った皆様のおかげだと思っています。長い間、本当にありがとうございました」と感謝のコメントを発表した。

◆G大阪、鹿島でも活躍のC大阪DF新井場が現役を引退「充実した現役生活を送ることが出来ました」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155850-155850-fl


セレッソ大阪は19日、DF新井場徹が現役を引退することを発表した。新井場はG大阪ユースから98年にガンバ大阪に昇格。その後、04年に鹿島アントラーズへ移籍し、07年から09年のリーグ3連覇にも貢献した。

 2013年にはC大阪に加入し、精神的支柱として若いチームを支えて来た。クラブを通じて新井場は「このたび2014シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。プロとしてプレーした17年間関わった全ての人に支えていただき、ここまで充実した現役生活を送ることが出来ました。本当にありがとうございました。そして、いつも応援していただいたサポーターの皆さま。どんな時も素晴らしい声援を送っていただき本当に感謝しています。このような素晴らしい現役生活を送られたのも共に戦った皆様のおかげだと思っています。長い間、本当にありがとうございました」と、サポーターへの感謝の気持ちを語っている。

 以下、選手プロフィール
●新井場 徹
(あらいば とおる)
■生年月日
1979年7月12日(35歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
182cm/74kg
■ポジション
DF
■経歴
交野FC→G大阪ユース→G大阪→鹿島→C大阪
■代表経歴
U-17日本代表U-20日本代表
■出場記録
J1通算リーグ戦 423試合/22得点
カップ戦 78試合/3得点
天皇杯 39試合/2得点
ACL 26試合/1得点

◆【C大阪】新井場、構想外で現役引退!J通算423試合出場(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150119-OHT1T50008.html

 C大阪のDF新井場徹(35)が現役を引退することが18日、分かった。近日中にも正式発表される。昨季は出場10試合にとどまり、今オフ構想外に。新天地を探していたが、この日までに他クラブから正式オファーが届かず決断した。

 新井場は1998年にG大阪でプロデビュー。同期入団の元日本代表MF稲本潤一(35)=札幌=と好連係を見せた。2001年に日本代表候補に選出。鹿島時代の07~09年には初のJ1リーグ3連覇に貢献した。左右両方のサイドバックをこなし、精度の高いクロスや献身的な守備に定評があった。

 13年にC大阪入り。若手の多いチームで精神的な支えとなり、信頼も厚かった。今後は未定だが、関西圏で複数のフットサル場を経営するなど実業家の一面もある。J通算423試合出場(22得点)と確かな足跡を残し、第2の人生を歩む。

 ◆新井場 徹(あらいば・とおる)1979年7月12日、大阪・枚方市生まれ。35歳。交野FCを経て、G大阪ユース時代の97年7月5日、浦和戦(万博)でJデビュー。翌98年、G大阪トップチーム昇格。04年、鹿島に移籍。13年、C大阪に移籍。J通算423試合22得点。182センチ、74キロ。

◆C大阪のDF新井場徹が現役引退を発表…鹿島時代はリーグ3連覇に貢献(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150119/272790.html


2014シーズン限りでの現役引退を発表した新井場徹(右)[写真]=Getty Images


 セレッソ大阪は19日、DF新井場徹が現役を引退すると発表した。

 新井場は1979年生まれの35歳。ガンバ大阪の下部組織出身で、1998年にトップチーム昇格を果たすと、2001年9月には日本代表候補に選出された。

 2004年に鹿島アントラーズに加入すると、リーグ戦3連覇など数多くのタイトル獲得に貢献。2013年、9年間在籍した鹿島に別れを告げ、C大阪に完全移籍した。新井場は2014シーズン、リーグ戦10試合に出場。キャリア通算では、J1で423試合出場22得点、ヤマザキナビスコカップ78試合出場3得点、天皇杯では39試合出場2得点、アジアチャンピオンズリーグでは26試合出場1得点を記録している。

 現役引退にあたり、新井場はクラブ公式HPを通じて以下のようにコメントしている。

「このたび2014シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。プロとしてプレーした17年間関わった全ての人に支えていただき、ここまで充実した現役生活を送ることが出来ました。本当にありがとうございました。そして、いつも応援していただいたサポーターの皆さま。どんな時も素晴らしい声援を送っていただき本当に感謝しています。このような素晴らしい現役生活を送られたのも共に戦った皆様のおかげだと思っています。長い間、本当にありがとうございました」

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