
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年8月20日木曜日
◆後半はほとんど自分たちの時間でやれていたので、1点取れていたらまた違うゲームだったと思う(サッカーマガジン)

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明治安田生命J1リーグ第10節でヴィッセル神戸に終了間際に追いついて勝ち点1を手にした鹿島アントラーズ。同点弾はルーキーコンビで決めたのだが、アシストした染野唯月の言葉からは常勝軍団のDNAが見えてくるのだ。
「結果オーライですね」
勝利に純粋で真っ直ぐで、仲間と高めあって、謙虚にひたむきに突き進んでいく。「FOOTBALLDREAM」を掲げる鹿島アントラーズの古き良き伝統が、このルーキーから匂い立つ。染野唯月は「天狗にならず、調子に乗らず、これからもひたむきに頑張っていければ」ときっぱり口にする。
ヴィッセル神戸とのJ1第10節。61分に追加点を決められて1-2とリードされていた73分に、ザーゴ監督は4人同時交代を決断する。その1人が染野だった。
そこから仕掛けた怒涛の連続攻撃は、アディショナルタイム4分に実を結んだのだ。右サイドからの永木亮太のクロスに、染野が長い距離をダッシュしてニアに突っ込んだのだが、これはわずかに合わない。だが、クリアされたところですぐさまオンサイドのポジションに戻って波状攻撃に備えた集中力が見事だった。ファン・アラーノからのパスを受けると、左回りに270度ほどダンスのステップのように軽やかにターンしてから中央へ横パス。これを同じルーキーの荒木遼太郎が冷静に流し込んだのだった。
「ターンしたときにシュートの選択を考えていたんです。相手が寄せてきて、でも余裕を持って受けることができていたのでパスの選択肢もあった中で、荒木を見ることができていなかったのですが、その向こうにいた(土居)聖真くんがワンタッチでシュートを打てるような優しいボールを出したんです。それを荒木がかっさらって決めたので、結果オーライですね」と笑った。
同点ゴールをアシストした染野、決めた荒木のほかに、リーグデビューとなったGK山田大樹、82分からピッチに入っていたMF松村優太とルーキー四銃士が揃っての同点劇。小笠原満男、本山雅志、中田浩二、曽ヶ端準らの世代を彷彿とさせる頼もしい「新・黄金世代」への可能性を示すことになった。
「キャンプ前から4人でしっかり若手がチームの勝利に貢献していこうと話していたので、徐々にできているのは良かったのかなと思います」
「若手だろうがベテランだろうが関係なくチームの結果に貢献できているというのは、本当に自分たちが続けなくてはいけないことです」
強い意志はまさしく鹿島の伝統だ。
プロ1年目だから伸びしろしかないが、いま具体的に何を自分に課しているのか。
「自信を持ってボールを受けることを踏まえて、シュートをたくさん打つことを意識しています。若手という立場なので、ハードワークを大事にしてプレーしています」
打つことで見える未来が、きっとある。
「まだ自分は攻撃の選手として1点しか取れていません。たくさんゴールを決めてもっともっといい方向にチームが行くように、そして個人としてもいい方向に進んでいければ」
染野のひたむきさは、アントラーズレッドにふさわしい。
◆後半はほとんど自分たちの時間でやれていたので、1点取れていたらまた違うゲームだったと思う(サッカーマガジン)

◆鹿島後半一方的に攻めるも1点遠く「個の部分」監督(ニッカン)

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<明治安田生命J1:横浜FC1-0鹿島>◇第11節◇19日◇ニッパツ
鹿島アントラーズはリーグ戦5試合ぶりの黒星を喫した。
前半25分に横浜FC・FW皆川にシュートを決められた。直前のプレーで、ペナルティーエリア内にいた横浜FC選手の手にボールが触れており、鹿島DF陣はハンドをアピール。しかしファウルは認められず、守備陣が一歩出遅れたところを皆川に突かれた、
後半は交代枠5枚を使い切り、一方的に攻め続けたが、決定的な場面はあまり作れなかった。
日頃から「最後3分の1の局面は選手の決断力」と話すザーゴ監督は、「(後半は)もうひとつ前の位置で圧力をかけることを狙い、それがうまくはまった。チームとしてはチャンスメークしているし、決定機を多く作っているから、個の部分だと思う」。
MF和泉は「後半はほとんど自分たちの時間でやれていたので、1点取れていたらまた違うゲームだったと思う」と1点が遠かった試合を振り返った。
◆鹿島後半一方的に攻めるも1点遠く「個の部分」監督(ニッカン)

◆J1第11節 鹿島1点が遠く 5試合ぶり黒星(茨城新聞)

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鹿島0-1横浜C
明治安田J1第11節第1日の鹿島は19日、神奈川県のニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦し、0-1で零敗を喫し、5試合ぶりの黒星となった。鹿島の今季通算成績は3勝2分け6敗、勝ち点11で、順位は12位に下がった。
鹿島は前半25分、一瞬の隙を突かれ、先制点を浴びた後半はボールを長く保持し攻めた。5枚の交代枠を使い切ってからは、さらに攻勢を強めたが、5バックに変更した相手の守りが堅く、最後まで1点が遠かった。今季J1川崎から移籍加入した奈良がリーグ戦初出場した。
鹿島の次節は23日、カシマスタジアムでG大阪と対戦する。
◆J1第11節 鹿島1点が遠く 5試合ぶり黒星(茨城新聞)

◆【鹿島】またもやVAR先送りに泣いた 横浜C監督も「少しラッキーな形で」(報知)

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◆Jリーグ▽横浜C1―0鹿島(ニッパツ)
鹿島がまたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)導入先送りに泣いた。敵地で行われた横浜C戦の前半25分、エリア内左でFW一美の左手にボールが当たったが、笛は吹かれず、そこからのこぼれ球を皆川に決められた。抗議も認められず、これが決勝点になった。
鹿島は、7月4日の川崎戦でも明らかなオフサイドを見逃され、失点。1―2で敗れた。Jリーグは今季からVAR導入を決めていたが、コロナ禍で見送った経緯があり、予定通り導入されていたら憂き目に遭うことはなかったかもしれない。
試合後の会見で、横浜Cの下平監督が「少しラッキーな形で点が取れた」と判定に恵まれたことを示唆。鹿島のザーゴ監督は「相手のFWがハンドしたんじゃないかという思いがある」と苦々しい表情でこぼした。
◆【鹿島】またもやVAR先送りに泣いた 横浜C監督も「少しラッキーな形で」(報知)
◆横浜FCがJ1でクラブ初の連勝、ハンドの笛鳴らず鹿島は悔やまれるセルフジャッジ(ゲキサカ)

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[8.19 J1第11節 横浜FC1-0鹿島 ニッパツ]
横浜FCはホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-0で勝利した。横浜FCは今季初の無失点で今季初の連勝。07年のJ1在籍時にも連勝はなく、J1でクラブ史上初の連勝となった。
横浜FCは前半25分、DF袴田裕太郎が左サイド深い位置から折り返し、ゴール前混戦となる中、ボールはFW一美和成の手に当たってこぼれる。ところが上田益也主審の笛は鳴らず、GK山田大樹ら鹿島の選手が一斉に腕を上げてハンドをアピールする中、MF松尾佑介がいち早くルーズボールに反応。こぼれ球をFW皆川佑介が押し込み、先制点を奪った。
1点ビハインドで前半を折り返した鹿島は後半13分、FWエヴェラウドのスルーパスからDF小泉慶が右サイドのスペースに飛び出し、グラウンダーのクロス。逆サイドのMF和泉竜司にボールが通るが、トラップが大きくなり、右足のシュートはミートしなかった。
後半28分からは高卒ルーキーのFW染野唯月、MF荒木遼太郎を同時投入。同36分、荒木のパスから染野がフィニッシュまで持ち込むが、右足のシュートはGK六反勇治の正面を突いた。
鹿島は後半37分、5枚目の交代カードでMF松村優太をピッチに送り込むが、1点が遠い。後半40分、MF永木亮太の右CKに合わせたDF町田浩樹のヘディングシュートもゴール左へ。そのまま0-1で敗れ、5試合ぶりの黒星を喫した。
◆横浜FCがJ1でクラブ初の連勝、ハンドの笛鳴らず鹿島は悔やまれるセルフジャッジ(ゲキサカ)

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