日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月18日水曜日

◆U19代表候補合宿 FW徳田誉“鹿島魂”で生き残りを 「戦うところや球際はより厳しく」(スポニチ)






「直通君(植田)や郁万君(関川)はやっぱり強い。練習の中で軽く吹っ飛ばされる部分もあったので、そこは負けないように意識をしていた」


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◆U19代表候補合宿 FW徳田誉“鹿島魂”で生き残りを 「戦うところや球際はより厳しく」(スポニチ)







 サッカーのU―19日本代表候補合宿2日目は17日に千葉市内で行われ、FW徳田誉(17=鹿島ユース)が鹿島魂を胸に生き残りを誓った。今季途中から鹿島で指導を受けていた羽田憲司氏が代表コーチに就任。「戦うところや球際の部分はより厳しく見られると思う。そういうところで引けているようでは生き残っていけない。より意識してやっていきたい」と表情を引き締めた。

 今季は2種登録ながらトップチームに同行し、9月の広島戦でクラブ最年少ゴールを記録。それでも「凄くいい経験をさせてもらったけれど、自分が出た時間の中で何ができるかっていうところは、もっともっと突き詰めなきゃいけない」と満足はない。体は一回り大きくなり、1年間で5、6キロ増。「直通君(植田)や郁万君(関川)はやっぱり強い。練習の中で軽く吹っ飛ばされる部分もあったので、そこは負けないように意識をしていた」と、食事やウエートトレーニングに意欲的に取り組んできた。

 飛躍のシーズンを締めくくる合宿は残り2日間。19日の最終日は練習試合も予定されている。「ボックスの中で何ができるかが自分の仕事。そこは一番負けたくない。自分の価値を出していくために、あと2日間が凄く大事になる」とラストスパートを見据えた。

◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)






 鹿島が横浜F・マリノスのDF小池龍太(29)を獲得することが17日、分かった。近日中に正式発表される


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◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)







 鹿島が横浜F・マリノスのDF小池龍太(29)を獲得することが17日、分かった。近日中に正式発表される。

 左右でプレー可能なサイドバックで、ボランチもこなす万能型。22年には日本代表に初招集され、J1ベストイレブンに選出された。右膝の大ケガを負った昨季は長期離脱を余儀なくされ、リーグ戦出場はゼロ。今季も7試合の出場にとどまったが、シーズン終盤に約2年ぶりのフル出場を果たすなど復調気配を見せていた。JFLからキャリアをスタートさせた苦労人が、新天地で再起を図る。

 ◇小池 龍太(こいけ・りゅうた)1995年(平7)8月29日生まれ、東京都八王子市出身の29歳。14年にJFAアカデミー福島から当時JFLの山口に加入。J3参入、J2昇格に貢献し、17年に柏に完全移籍。19年夏にベルギー2部ロケレンに完全移籍したが、破産により20年5月に横浜に完全移籍。いとこは元日本代表MF中島翔哉。1メートル70、67キロ。利き足は右。

◆湘南 鹿島MF藤井智也を獲得へ J屈指のスピードスター(スポニチ)






 湘南が鹿島MF藤井智也(26)を獲得することが17日までに決定的となった。


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◆湘南 鹿島MF藤井智也を獲得へ J屈指のスピードスター(スポニチ)







 湘南が鹿島MF藤井智也(26)を獲得することが17日までに決定的となった。

 爆発的なスピードと積極性を生かしたドリブルが武器のサイドアタッカー。立命大、広島を経て23年に鹿島入りし、今季は主に途中出場で25試合2得点1アシスト。トップスピードはリーグ1位タイの時速35・4キロを記録した。

 湘南は山口智監督の来季続投が決定的。さらなる上位進出を目指す就任5季目のシーズンへ、期待の戦力となりそうだ。

 ◇藤井 智也(ふじい・ともや)1998年(平10)12月4日生まれ、岐阜市出身の26歳。長良高から立命大に進み、4年時の20年に広島の特別指定選手としてJリーグ初出場。翌21年に広島に加入した。23年に鹿島に完全移籍。J1通算118試合5得点。1メートル73、68キロ。利き足は右。

◆【鹿島】田中誠氏コーチ就任 磐田黄金期主要メンバー 中田浩二FDと日本代表の最終ライン牽引(ニッカン)






田中氏はジュビロ磐田の黄金期の主要メンバーで守備リーダーとして活躍。鹿島の中田浩二フットボールダイレクター(FD)とともに日本代表の最終ラインをけん引していた。


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◆【鹿島】田中誠氏コーチ就任 磐田黄金期主要メンバー 中田浩二FDと日本代表の最終ライン牽引(ニッカン)






鹿島アントラーズのコーチに、元日本代表の田中誠氏(49)が就任することが17日、分かった。

田中氏はジュビロ磐田の黄金期の主要メンバーで守備リーダーとして活躍。鹿島の中田浩二フットボールダイレクター(FD)とともに日本代表の最終ラインをけん引していた。

鹿島は今季途中から、DF出身の羽田憲司コーチが守備面を指導していたが、羽田コーチはロサンゼルス五輪を目指す日本代表で、大岩剛監督の下でのコーチ就任が決定し退団。鹿島は来季から鬼木監督の就任が決定しており、コーチングスタッフの人選で中田FDとともに代表でプレーしていた田中氏の招聘(しょうへい)が決まったという。

田中氏は現役引退後、磐田のユース監督、トップチームコーチを歴任。今季はJ2栃木SCの監督に就任したが、5月に退任していた。来季は、古巣とライバル関係にあった鹿島で鬼木新体制を支えることになる。

◆鹿島、C大阪FWレオセアラ獲得交渉中…J1で4季連続2ケタ得点(報知)






 J1の鹿島が、C大阪のFWレオセアラ(29)の獲得に動いていることが17日、分かった。関係者によると、すでに正式オファーを提示し、交渉を進めている。


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◆鹿島、C大阪FWレオセアラ獲得交渉中…J1で4季連続2ケタ得点(報知)







 J1の鹿島が、C大阪のFWレオセアラ(29)の獲得に動いていることが17日、分かった。関係者によると、すでに正式オファーを提示し、交渉を進めている。2023年からC大阪に所属するレオセアラは、今季リーグ戦38試合に出場し、リーグ2位の21得点を挙げた。21~22年の横浜M時代を含め、J1で4季連続の2ケタ得点をマークしており、今季は副主将も務めた。決定力のある外国人アタッカーの獲得を目指していた鹿島が白羽の矢を立てた。C大阪は欠かせない戦力として慰留に努めており、ブラジル人ストライカーの決断が注目される。

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