
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年5月29日水曜日
◆ボランチへのコンバートは大成功!? “デュエル勝利数&タックル総数”J1トップを誇る知念慶の新たな挑戦(the WORLD)

もともとはFW
J1リーグ16試合を終えて、現在2位につけている鹿島アントラーズ。首位の町田との勝ち点差は「3」となっており、ここまでは順調だ。
得点ランク3位タイの7ゴールを挙げる鈴木や6ゴールを挙げるチャヴリッチ、16節の北海道コンサドーレ札幌戦で2ゴールを決めた名古など調子のいい選手が多数いるが、注目したいのは知念慶だ。
川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせた知念は2023年より鹿島に加わり、昨シーズンはリーグ戦21試合に出場して5ゴールをマークしていた。そして迎えた今シーズン、新監督ポポヴィッチの下で、中盤へコンバートされたのだ。もともとはフォワードだった同選手だが、中盤で新たな才能を開花させている。
知念はここまでJリーグ公式『J STATS』によると、デュエル勝利数「68」を記録しており、これはJ1トップの数字だ。2位の橘田(川崎)が51回となっており、ここまでは大差でJ1のデュエル王に輝いている。さらにタックル総数(65)、1試合あたりのタックル数(4.3)もリーグトップの数字だ。さらにインターセプト数では2位にとなっており、ボランチとして圧巻の数字を叩き出している。
佐野との2枚のボランチはJ1屈指の中盤を形成しており、鹿島のここまでの好調に大きく貢献している。今シーズンは新境地を拓いている知念だが、ボランチへのコンバートは大成功だと言えるだろう。
◆ボランチへのコンバートは大成功!? “デュエル勝利数&タックル総数”J1トップを誇る知念慶の新たな挑戦(the WORLD)

◆アントラーズの選手が小学校で子どもたちと交流 茨城 鹿嶋(NHK)

サッカーJ1・鹿島アントラーズの選手たちが茨城県鹿嶋市の小学校を訪問し、子どもたちとサッカーやゲームなどをして交流を深めました。
鹿嶋市の鉢形小学校にはチャヴリッチ選手とパレジ選手の2人が訪問し、5年と6年の児童あわせておよそ60人が体育館に集まって、拍手で、2人を迎えました。
はじめに、パレジ選手は、「きょう、みんなと一緒の時間を過ごせることを誇りに思います」とあいさつし、チャヴリッチ選手も「ここで時間を過ごせることを楽しみにしていました。いい時間を過ごしましょう」とあいさつしました。
2人はまずリフティングの技を披露しました。
途中で、子ども2人も加わって一緒に行いました。
このあと、子どもたちと2人の選手は一緒にサッカーボールを両足の内側ではさんで運ぶリレーなどを楽しんでいました。
この取り組みは、鹿島アントラーズがホームタウンの鹿行地域とのつながりを深めようと各地の小学校で行っているもので、実施されるのはコロナ禍前の2019年以来、5年ぶりです。
選手とのリフティングに参加した小学5年の男の子は「緊張したけど、いい経験ができました。選手のみなさんはやさしくて、ハイタッチもやってくれてうれしかった」と話していました。
代表して記念品を受け取った小学6年の女の子は「緊張していたんですが、どちらの選手からも、英語で、『ノープロブレム』と声をかけてもらえました。すごく思い出のある日になりました」と話していました。
ホームタウン小学校訪問を5年ぶりに再開!#antlers#鹿島アントラーズ
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) May 28, 2024
再開初日となった今日は、鹿嶋市立鉢形小学校、神栖市立大野原西小学校、神栖市立柳川小学校をそれぞれ2選手が訪れ、子どもたちとの交流を楽しみました。
皆さん、ありがとうございました! pic.twitter.com/YPCwIF0bW8
↓動画はこちらのページから
◆アントラーズの選手が小学校で子どもたちと交流 茨城 鹿嶋(NHK)◆「何でフリーなのか」小野伸二が鹿島MF名古新太郎の得点力を称賛!「キーパーの位置をしっかり見ている」(サッカーダイジェスト)

「ゴールに行くんだという姿勢が見られている」
元日本代表MFの小野伸二氏が、5月28日にフジテレビ系列で放送されたサッカー専門番組「MONDAY FOOTBALL みんなのJ」に出演。鹿島アントラーズのMF名古新太郎の得点力を称賛した。
名古は、25日に行なわれたJ1第16節の北海道コンサドーレ札幌戦(3-0)で4-2-3-1のトップ下でスタメン出場。0-0で迎えた40分、師岡柊生の浮き球のパスをペナルティエリア内で収めると、相手DFをかわして左足でシュートを放つ。これは相手GKに阻止されたが、こぼれ球に反応し、左足でゴールに叩き込んだ。さらに、55分には相手のクリアを拾うと、右足を振ってロングシュートを決めた。
大活躍だった28歳のMFに、小野氏が注目。1点目に関しては「何でそこ、フリーなのかという感じがする。点を取れる選手はそういう嗅覚、『ここにボールが来るんだ』と信じているのがプレーに表われている」と解説する。
2点目については、「キーパーの位置をしっかり見ている。シュート、キーパーを見て外側から入ってくる。キーパーが取れないところ、しっかりとコースを狙って決めたのが素晴らしかった」と称えた。
また、得点以外のプレーでも「狭いスペースだけど前を向く。ゴールに行くんだという姿勢が見られているのでゴールに繋がっている」と述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆「何でフリーなのか」小野伸二が鹿島MF名古新太郎の得点力を称賛!「キーパーの位置をしっかり見ている」(サッカーダイジェスト)

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