日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2024年7月11日木曜日

◆17歳の空中ヘッド弾「期待しかない」 来季プロ入り内定…大型FWに驚き「化け物っぽいな」(FOOTBALLZONE)






来季プロ入り内定の鹿島ユース17歳が後半に同点弾をマーク。186センチの恵まれた体躯を生かした空中ヘッド弾が反響を呼び「これやばいね」「バケモンだな!」と熱視線が注がれている。


全文はこちらから
◆17歳の空中ヘッド弾「期待しかない」 来季プロ入り内定…大型FWに驚き「化け物っぽいな」(FOOTBALLZONE)




鹿島ユース17歳FW徳田誉のゴール場面が反響


 高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの第11節、鹿島アントラーズユース対川崎フロンターレU-18の一戦(4-3)で、来季プロ入り内定の鹿島ユース17歳が後半に同点弾をマーク。186センチの恵まれた体躯を生かした空中ヘッド弾が反響を呼び「これやばいね」「バケモンだな!」と熱視線が注がれている。

 7月6日に行われたこの一戦で、鹿島ユースは前半6分に幸先良く先制。その後は両者点の取り合いとなり、2-2で迎えた後半40分にFW正木裕翔が勝ち越しゴールを奪う。その5分後に追い付かれたなか、同アディショナルタイム5分にDF玉木亜門が劇的な決勝ゴールを奪い、4-3で制した。

 得点シーンでひと際注目を浴びたのが、来季鹿島入りが内定しているFW徳田誉のゴールだ。2007年生まれの17歳は後半26分、右サイドからのクロスにゴール前で反応。相手1人と競り合い体勢を崩しながらも、身体を反らしジャンプしながら頭でミートした一撃でゴールネットを揺らした。

 徳田は今年1月に2025年トップチーム昇格が内定。6月の天皇杯2回戦・奈良クラブ戦(2-1)でトップチームデビューを果たすと、J1第18節のアルビレックス新潟戦(1-1)でクラブ史上最年少出場記録(17歳7か月)を25年ぶりに塗り替える17歳3カ月29日でJ1デビューを果たした。

 180センチ超の恵まれた体格を持つ逸材ストライカーには早くもそのポテンシャルに期待の声が上がるなか、川崎U-18との一戦で決めた得点シーンにSNS上では「やはり、徳田はバケモンだな!」「これやばいね」「期待しかない」「化け物っぽいな」といった驚きの声が。来季プロ入り後も、その素質に注目が集まりそうだ。



◆【天皇杯】鹿島、土砂降りの悪天候の中でJ1の意地逆転勝利「我々のクオリティー見せられた」監督(ニッカン)






「しっかりと90分間の中で逆転をして、勝負を決め切れたことは大きい。我々のクオリティーを見せることができたと思っている」


全文はこちらから
◆【天皇杯】鹿島、土砂降りの悪天候の中でJ1の意地逆転勝利「我々のクオリティー見せられた」監督(ニッカン)





<天皇杯:鹿島2-1藤枝>◇10日◇3回戦◇藤枝総合運動公園サッカー場

鹿島アントラーズがJ1の意地を示し、4回戦に駒を進めた。

0-1の後半25分、相手のミスからゴールに襲いかかる。最後は中央でパスを受けたFWチャヴリッチ(30)が、トラップから左足で決めて同点とした。J2の藤枝MYFCを捕らえると、同44分だった。MF仲間隼斗(32)が、ゴール前でミドルシュートのコースを変えて決勝点。試合終盤で振り切った。

土砂降りの悪天候の中で追う展開を強いられたが、90分間で逆転勝ち。ランコ・ポポビッチ監督(57)は「しっかりと90分間の中で逆転をして、勝負を決め切れたことは大きい。我々のクオリティーを見せることができたと思っている」と話した。



◆サッカー天皇杯 3回戦 鹿島、意地の16強(茨城新聞)






【評】鹿島は後半の2得点で逆転勝ちした。前半24分、ハンドで献上したPKを決められ、先制を許した。ただ、後半25分、チャブリッチのゴールで同点に追い付くと、さらに同44分、仲間がネットを揺らして逆転に成功した。


全文はこちらから
◆サッカー天皇杯 3回戦 鹿島、意地の16強(茨城新聞)



サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第4日は10日、藤枝総合運動公園サッカー場などで3回戦15試合を行った。鹿島(J1)は藤枝(J2)に2-1で逆転勝ちし、16強入り。水戸(J2)は横浜M(J1)に2点差を追い付かれ、PK戦で敗れた。筑波大は延長戦の末、2-1で柏(J1)に惜敗した。

■仲間が決勝弾
【評】鹿島は後半の2得点で逆転勝ちした。前半24分、ハンドで献上したPKを決められ、先制を許した。ただ、後半25分、チャブリッチのゴールで同点に追い付くと、さらに同44分、仲間がネットを揺らして逆転に成功した。

▽3回戦(藤枝サ)
鹿島(J1) 2-1 藤枝(J2)
0-1
2-0  

▽得点者
【鹿】チャブリッチ(後25分)、仲間(後44分)
【藤】アンデルソン(前24分)(PK)



◆鹿島がMF三竿健斗に完全移籍の正式オファー 実現なら2022年シーズン以来の復帰(報知)






開幕当初からDFの選手層に不安を抱えていることもあり、センターバックとしてもプレー可能な三竿の獲得が実現すれば、8年ぶりのリーグ制覇へ追い風となりそうだ。


全文はこちらから
◆鹿島がMF三竿健斗に完全移籍の正式オファー 実現なら2022年シーズン以来の復帰(報知)




 鹿島がベルギー1部ルーベンのMF三竿健斗(28)に、今夏の完全移籍での獲得に向けた正式オファーを提示していることが10日、分かった。交渉がまとまれば、2022年シーズン以来の復帰となる。三竿は16年に東京Vから鹿島に加入し、18年のアジア・チャンピオンズリーグ優勝に貢献するなど主力として活躍。20~21年には主将を務めた。22年からポルトガル1部サンタクララで約半年間プレーし、23~24年シーズンはルーベンで20試合出場1得点だった。

 2位と好調の鹿島は今夏にMF佐野海舟(23)がドイツ1部マインツに完全移籍しており、中盤の補強に動いていた。また開幕当初からDFの選手層に不安を抱えていることもあり、センターバックとしてもプレー可能な三竿の獲得が実現すれば、8年ぶりのリーグ制覇へ追い風となりそうだ。



Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事