
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年8月2日水曜日
◇SNSで話題!浦和レッズ、「監督解任」に関する不思議な“ジンクス”とは(Qoly)
先週末、北海道コンサドーレ札幌に2-0と敗れた浦和レッズ。
これにより、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が公約として掲げていた「連勝」の夢は潰え、6年間に渡るミシャ政権は終焉を迎えた。
毎年のように好成績を収めながらも、結局ペトロヴィッチ体制の浦和はJ1のタイトルに届かなかった(ステージ優勝を除く)。
一つの時代が終わりを迎えたような印象を受けるが、浦和の監督解任には不思議なジンクスがあるという。
SNSで話題になっている“偶然の一致”がコレだ。
【2008シーズン】
・アルビレックス新潟からFWエジミウソンが移籍
→3月、ホルガー・オジェック監督が解任に。後任としてゲルト・エンゲルスが就任
【2011シーズン】
・アルビレックス新潟からMFマルシオ・リシャルデスが移籍
→10月、ジェリコ・ペトロヴィッチ監督が解任に。後任として堀孝史が就任
【2017シーズン】
・アルビレックス新潟からFWラファエル・シルバが移籍
→7月、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が解任に。後任として堀孝史が就任
なんでも浦和は新潟から外国籍選手を補強すると、そのシーズン中にどういうわけか監督が解任されてしまうのだという。
もちろんこれは単なる偶然に過ぎないのだが、それにしてはあまりにも出来すぎである…。
SNSで話題!浦和レッズ、「監督解任」に関する不思議な“ジンクス”とは
◇浦和、内紛激化!ペトロビッチ監督解任だけで終わらない 選手間の確執…フロント陣は責任転嫁(zakzak)
J1浦和が7月30日にミハイロ・ペトロビッチ監督(59)を解任。堀孝史コーチ(49)が昇格するが、監督の“クビ”をすげ替えただけでは終わらない。チーム内の泥沼の派閥抗争が始まるのは必至だ。
5年半というペトロビッチ監督の長期政権についに終止符が打たれたが、遅すぎる。
首位で迎えたアウェーのさいたまダービー(4月30日・NACK5)で最下位・大宮に敗れると、ここから3勝1分け8敗と大失速。J1第10節・鹿島戦(5月4日=埼スタ)でDF森脇が差別発言。アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦・済州戦(同31日=埼スタ)では、浦和の時間稼ぎに退場者3人、警告8枚を出す大乱闘。J1第13節・川崎戦(7月5日=等々力)惨敗には試合後400人以上のサポーターが猛抗議し、これに困ったクラブ側がペトロビッチ監督を差し出し「次節から連勝できなければ辞任する」と前代未聞の公約。これは乗り切ったが、国際親善試合・ドルトムント戦(同15日・埼スタ)に敗れると、上西小百合衆院議員(34)からツイッターで批判されるなど、お粗末なニュースが相次いだ。
その度にペトロビッチ監督を擁護していた山道守彦・強化本部長(54)も「大宮戦から失点が多く、ここ数試合で改善の兆しも見られなかった」とついに見限った。
広島監督時代からのまな弟子DF槙野は「選手と監督の関係をこえている」と涙ぐむ場面も。しかし移籍組と浦和の生え抜き組によるチーム内の“不和”が今季はヒートアップしており、生え抜きのひとりは「今の浦和は兄貴(ペトロビッチ監督)と弟たち(広島からの移籍組)による単なる仲良し集団」とまで言い切ってきた。
ここまで傷口を深くした浦和フロント陣は一切責任をとってない。親会社からの“天下り”が多いフロントたちは決して一枚岩ではなく、プロの強化担当もいない。
選手間の確執に加え、フロント陣による責任転嫁合戦もキックオフ。来季監督の人選を巡り、本格的な内紛が勃発する可能性が高い。(夕刊フジ編集委員・久保武司)
浦和、内紛激化!ペトロビッチ監督解任だけで終わらない 選手間の確執…フロント陣は責任転嫁
◆内田篤人をエイバル戦で起用しなかった理由は?テデスコ監督「リスクを冒すべきではない」(GOAL)

ついにピッチに戻った内田。だが指揮官は慎重な構え。
シャルケを率いるドメニコ・テデスコ監督は、7月30日のエイバル戦で内田篤人らを試合に向けたメンバーから外した理由を説明している。ドイツ『フースバル・ニュース』が伝えた。
エイバルとのテストマッチでは内田がシャルケの招集メンバーから外れ、MF乾貴士との日本人対決が実現しなかった。この1-0でシャルケの勝利で終わった一戦に向けてだが、テデスコ監督はFWブリール・エンボロやフランコ・ディ・サントもメンバーに含めず、周囲を驚かせていた。
『フースバル・ニュース』に対して、同監督はディ・サントについては、「筋肉系の問題で、特に深刻ではなく、2~3日以内にまた軽いトレーニングをできるようになると思う」と説明。一方、数日前に行われたネフチ・バクーとの強化試合にはそれぞれ出場した内田とエンボロについてはこう語っている。
「我々は一昨日(7月28日)非常に激しい内容のトレーニングを行い、加えて自転車で標高差500メートル、数キロメートルの距離を走る練習もやった。それに今日の試合前にも練習したんだ。2人の(負傷の)ストーリーは誰も知っているだろう。彼らに関しては多少制限しなければいけない。リスクを冒すべきではないよ」
内田に関しては、ここ2年半をわたって離脱が続き、公式戦にはほとんど出場せず。また昨夏シャルケに加入したエンボロは昨シーズン序盤に重傷を負い、先日のテストマッチでようやく実戦に復帰したところ。テデスコ監督はそんな2人のコンディションを考慮し、エイバル戦での起用を見送った模様だ。
内田篤人をエイバル戦で起用しなかった理由は?テデスコ監督「リスクを冒すべきではない」
◆Jリーグが公式アプリ「Club J.LEAGUE」をリリース…チケット購入も可能に(サッカーキング)

Jリーグは1日、Jリーグ観戦をより楽しむための公式アプリ「Club J.LEAGUE」をリリースした。
アプリではJリーグのニュースや試合日程がお気に入りのクラブごとに閲覧できるほか、Jリーグチケットと連動し、チケットの購入も可能に。また、スタジアム観戦を重ねるとメダルが貯まり、当たりが出るとペアチケットを手に入れることができる「明治安田生命Jリーグチャレンジ」にも挑戦できる。
また、スマートスタジアム推進事業としてスタジアムWi-Fiに接続することで、DAZN(ダ・ゾーン)の無料視聴への接続も簡易となる。なお、当初はカシマスタジアムにて運用される。
Jリーグが公式アプリ「Club J.LEAGUE」をリリース…チケット購入も可能に
◆ハリル監督ショック…大迫 右足首じん帯損傷で全治3週間(スポニチ)
ドイツ1部ケルンは1日、日本代表FW大迫勇也(27)が右足首のじん帯損傷で数週間戦列を離脱すると発表した。
大迫はオーストリア遠征中でのボローニャ戦に2トップの一角で先発。相手DFが蹴ったボールに右足を出して、右足首を外側にひねった。1日付のエクスプレス紙は前半12分に負傷交代し治療のため宿舎に向かったと伝え、シュテーガー監督の「あまりいい状態には見えなかった」というコメントも掲載している。
1日に精密検査を受け、全治は3週間と判明した。1日のドイツ紙ビルト(電子版)は松葉づえ姿で宿舎を出る様子を写真付きで掲載したが、ケルナーシュタット・アンツァイガー紙(電子版)は診断を受け「そこまでひどくないようで、合宿地をすぐに去るわけでない」と重症でない見方を示した。ケルンは今月20日のリーグ開幕戦でボルシアMGと対戦する。
W杯本大会出場に王手をかけている日本代表は、31日にW杯アジア最終予選のオーストラリア戦、9月5日には敵地でのサウジアラビア戦を控える。大迫は最終予選3試合に出場し直近のイラク戦で先制点を挙げた。パチューカ(メキシコ)のFW本田も右ふくらはぎを痛めており、1トップを張るストライカーの状態が気掛かりだ。
ハリル監督ショック…大迫 右足首じん帯損傷で全治3週間
◆ケルン大迫、右足首靱帯損傷 W杯ピンチ!(報知)
ドイツ1部リーグの1FCケルンは1日、所属する日本代表FW大迫勇也(27)が右足首の靱帯(じんたい)損傷で数週間戦列を離脱すると発表した。日本代表が臨むW杯ロシア大会アジア最終予選のオーストラリア戦(31日・埼玉)、サウジアラビア戦(9月5日・ジッダ)に出場できない可能性が出てきた。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)にとって、頭の痛い事態となった。
大迫は1―1で引き分けた7月31日のボローニャ(イタリア)とのプレシーズンマッチで負傷。開始10分過ぎに痛め、試合中にチーム宿舎に戻ったという。病院で診察を受けたのは1日。大衆紙ビルトは松葉づえ姿の写真とともに、シュテーガー監督の「状態はよくなさそうだ」との見方を伝えている。関係者によると、20日のリーグ開幕戦(ボルシアMG戦)での復帰を目指すという。
日本はW杯最終予選B組で2試合を残して勝ち点17の首位。2位以内が自動的に本大会出場権を得られ、日本はオーストラリア戦かサウジアラビア戦で1勝すれば6大会連続の出場が決まる。両チームとは勝ち点1差の混戦となっている。回復が長引き、日本のエースストライカー不在となれば、6大会連続のW杯出場へ最大の正念場となる。
ケルン大迫、右足首靱帯損傷 W杯ピンチ!
◆豪州との大一番控える日本代表に痛手か…大迫が右足首靭帯損傷「保存療法で回復をはかる」(ゲキサカ)
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が右足首靭帯損傷で離脱したことが分かった。クラブの公式ツイッターが発表した。
大迫は7月31日に行われたボローニャとのテストマッチに先発出場。右足首をひねったとみられ、開始12分で負傷交代を強いられていた。診断の結果、右足首靭帯損傷と発表され、当分の間はチーム練習に参加しない。手術はしないようで、「保存療法による回復をはかり、3日にチームとともにケルンに戻る予定」としている。
ケルンは20日、ブンデスリーガ開幕戦でボルシアMGと対戦する。31日には日本代表W杯アジア最終予選オーストラリア戦を控えており、招集見送りとなれば大きな痛手となる。全治など詳細は発表されていない。
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