
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年3月31日月曜日
◆大迫はフル出場 サッカー独2部リーグ(トーチュウ)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2014033001001975.html
【ミュンヘン共同】サッカーのドイツ2部リーグが30日、各地で行われ、大迫勇也の1860ミュンヘンはホームで長沢和輝のケルンに0―1で敗れた。大迫はFWでフル出場。長沢は左MFで先発し、試合終了間際に退いた。阿部拓馬のアーレンはアウェーでビーレフェルトと0―0で引き分けた。阿部は欠場した。
◆独2部日本人対決は長澤に軍配…大迫所属の1860ミュンヘン下す(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140330/178729.html
勝利に貢献した長澤和輝 [写真]=Bongarts/Getty
ブンデスリーガ2部の第28節が30日に行なわれ、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンとMF長澤和輝の所属するケルンが対戦。大迫と長澤は、ともに先発出場した。
ホーム戦に臨んだ1860ミュンヘンは、開始3分に立て続けにシュートを放ったが、相手GKの好セーブに防がれて先制点とはならなかった。一方、敵地に乗り込んだケルンも、15分に長澤がミドルシュートを放ったが、枠を外れた。
37分には、再び1860ミュンヘンがチャンスを迎えた。カウンターからゴール前に攻めこむと、大迫が相手DFを2人かわしてGKとの一対一に持ち込んだ。しかし、シュートはわずかにゴール脇に外れて得点とはならなかった。
スコアレスのまま後半を迎えると、ケルンが攻勢をかける。53分には長澤のパスからボール・フィネが決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えられなかった。その後もケルンが攻めこむ展開が続いたが、1860ミュンヘンのGKガーボル・キラーイの好セーブもあり、得点は生まれなかった。
互いに無得点のまま終盤を迎えたが、試合終了間際の86分についに先制点が生まれた。ケルンのフィネがペナルティエリア内でボールを受けると、右足のシュートを突き刺した。
結局、フィネの得点が決勝ゴールとなり、ケルンが1-0で勝利した。ケルンは、2連勝で8試合負けなしの勝ち点55で首位を維持。一方、2試合ぶりの黒星を喫した1860ミュンヘンは、同38で9位となっている。なお、大迫はフル出場。長澤は89分までプレーした。
◆大迫3戦連続不発…長澤は“アシスト未遂”も日本人対決制す(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?135626-135626-fl
[3.30 ブンデスリーガ2部第28節 1860ミュンヘン0-1ケルン]
ブンデスリーガ2部は30日、第28節を行い、FW大迫勇也の所属する9位1860ミュンヘンはホームでMF長澤和輝の所属する首位ケルンと対戦し、0-1で敗れた。大迫は1トップ、長澤は左MFでそろってフル出場。大迫は3試合連続の無得点に終わり、チームも2試合ぶりの黒星を喫した。
前節・カールスルーエ戦(2-0)で移籍後初先発を果たした長澤は2試合連続の先発出場。前半15分には左サイドからドリブルで中に切れ込み、右足でミドルシュートを打ったが、ゴール左に外れた。大迫も前半36分、カウンターから絶好のチャンスを迎えるが、シュートは枠を捉え切れず。前半はスコアレスで折り返した。
後半に入ると、首位ケルンが地力の差を見せ、1860ミュンヘンを押し込む。長澤も豊富な運動量でピッチの至るところに顔を出し、積極的にボールに絡んでは正確なテクニックでパスを散らした。後半13分には絶妙なスルーパスを通すが、FWフィネ・ボルが絶好機にシュートを外してしまい、長澤のドイツ初アシストは“未遂”に終わった。
その後も押し込みながら1860ミュンヘンの粘り強いディフェンスを攻めあぐねていたケルンだが、後半40分、縦パスを受けたフィネがPA内右から豪快にニアサイドを破り、先制点。そのまま1-0で競り勝ったケルンは2連勝で8戦負けなし(4勝4分)とし、1部復帰にまた一歩前進した。
前節・カールスルーエ戦(2-0)で移籍後初先発を果たした長澤は2試合連続の先発出場。前半15分には左サイドからドリブルで中に切れ込み、右足でミドルシュートを打ったが、ゴール左に外れた。大迫も前半36分、カウンターから絶好のチャンスを迎えるが、シュートは枠を捉え切れず。前半はスコアレスで折り返した。
後半に入ると、首位ケルンが地力の差を見せ、1860ミュンヘンを押し込む。長澤も豊富な運動量でピッチの至るところに顔を出し、積極的にボールに絡んでは正確なテクニックでパスを散らした。後半13分には絶妙なスルーパスを通すが、FWフィネ・ボルが絶好機にシュートを外してしまい、長澤のドイツ初アシストは“未遂”に終わった。
その後も押し込みながら1860ミュンヘンの粘り強いディフェンスを攻めあぐねていたケルンだが、後半40分、縦パスを受けたフィネがPA内右から豪快にニアサイドを破り、先制点。そのまま1-0で競り勝ったケルンは2連勝で8戦負けなし(4勝4分)とし、1部復帰にまた一歩前進した。
◆J1第5節のノミネートゴールに野沢拓也の決勝ボレーなど選出(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140330/178667.html
圧巻の一発を叩き込んだ野沢 [写真]=兼子愼一郎
Jリーグは29日、J1第5節のノミネートゴールが決定したと発表した。
J1第5節のノミネートゴールは以下の通り。
豊田陽平(サガン鳥栖)3月29日 ガンバ大阪戦(72分)
野沢拓也(鹿島アントラーズ)3月29日 横浜F・マリノス戦(80分)
野津田岳人(サンフレッチェ広島)3月29日 徳島ヴォルティス戦(66分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに3ゴール選出される。また、スポーツ・サッカーメ ディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、2014 Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
◆【J1:第5節 横浜FM vs 鹿島】レポート:柴崎の勇躍で鹿島が後半に大フィーバー!横浜FMは前節敗戦の余波から後半失速(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00170212.html
3月29日(土) 2014 J1リーグ戦 第5節
横浜FM 1 - 3 鹿島 (14:04/日産ス/27,764人)
得点者:42' 栗原勇蔵(横浜FM)、54' 土居聖真(鹿島)、80' 野沢拓也(鹿島)、87' 柴崎岳(鹿島)
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前半を終えた時点で、最終的にこの試合で2点も差が開くと予想できた人は少なかったに違いない。それほど前半は、首位攻防戦らしい締まったゲーム展開が続いていた。お互いに守備ラインを高く上げ、センターサークルを中心にコンパクトなゾーンの中で、20人のフィールドプレーヤーがひしめき合うハイレベルな攻防に、文字通り手に汗を握る。
その中でも卓越した技術でポゼッションを試みるほど、個の能力の高い選手が揃う両チームならではの戦いは、パスやトラップのミスが余計に浮き彫りになる。そして、お互いそこを見逃さない。ボールを奪った刹那、鋭利なカウンターを浴びせる。そんなスリリングな応酬は、見応えがあった。
均衡を破ったのは横浜FM。前節の甲府戦では前半はシュート、CKともに「0本」だったが、この日はその反省を生かし立ち上がりからアグレッシブに仕掛けて42分に4本目のCKを獲得。それを中村俊輔が蹴り、正確無比なボールが栗原勇蔵の迫力あるジャンプヘッドとマッチし、ゴールネットを突き刺す。
この日、中村は下がらずトップ下の位置を張り続け、サイドに流れてドリブルを仕掛けるシーンも何度もあった。左サイドバック・下平匠は、時には自らゴール前に侵入し受け手になるほど、積極果敢。1トップの伊藤翔も鹿島DF青木剛とのバトルに屈せず、17分には巧みなボールキープから惜しい右足シュートを放つなど「前へ」の姿勢を体現した。だが、それらがオーバーペースとなって、その反動が結果的に後半の失速を誘発してしまう…。
54分、柴崎岳→遠藤康→伊東幸敏→土居聖真とダイレクトで3本繋がれた速いパスワークに、横浜FMの中盤は付いていけず翻弄されて同点に。土居の軽やかな突破からのゴールは鮮やかだったが、この際にダヴィが開いて中澤佑二を引きつけ、土居への対応を遅らせる黒子になったのも見逃せない。
終盤には“柴崎劇場”が開演。まず80分に野沢拓也のボレー弾をアシスト。続く87分にはFWばりのフェイクを入れながらのランニングで、栗原と中澤の間をうまくすり抜け、カイオからのパスをネットへ流し込んだ。鹿島ゴール裏は大フィーバーとなり、トニーニョ セレーゾ監督も大興奮。メインスタンドの鹿島サポーターに向かって雄叫びを上げながら、力強く2度ガッツポーズを決めた。
だが、大量得点にも笑顔一つ見せなかったのが小笠原満男。「相手が崩れただけ。(相手の守備が)整っているところを崩したわけではない」とやや憮然と答える。「若さ」ばかりが強調される今季の鹿島だが、伝統継承のために引き締める小笠原の存在も、首位を走る要因ではなかろうか。
横浜FMにとっては「らしくない負け方」(中町公祐)だった。2失点目の場面ではボールウォッチャーとなり、セカンドボールを拾った柴崎に誰も詰め寄ることができなかった。3失点目もカイオのドリブルに対し、途中出場の奈良輪雄太が内側に絞ってマークに付くも周りの選手が連動せず、そのまま侵入を許し、柴崎へのパスをあっさり通された。足が止まったのは確かだが、集中力の欠如も気になるところ。前節の対甲府から狂い始めた歯車を元に戻すには、まずは本来のスタイル『堅守』の再築が不可欠だ。
以上
2014.03.30 Reported by 小林智明(インサイド)
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