日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年7月27日金曜日

◆Jリーグ「最新推定市場価格トップ30」 イニエスタ&トーレスは何億? 日本人最高は…(Football Zone)


Jリーグデビューを果たしたイニエスタ(左)とトーレス(右)【写真:Getty Images】


イニエスタが唯一の10億円超で1位 日本人選手最高額は清武から昌子に変動

 ロシア・ワールドカップ(W杯)も終わり、中断していたJ1リーグが再開。今夏は世界の舞台で活躍した大物選手が加入し、移籍市場は大きな賑わいを見せた。これにより、Jリーグの市場における評価額のランキングも大きく変動。ドイツ移籍専門サイト「トランスファーマルクト」が弾き出しているJリーグ在籍選手の最新市場価格で、トップ30はどのような顔触れとなったのか。

 今回、新たに1位となったのは、名門バルセロナからヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだ。2010年の南アフリカW杯でスペインの優勝に貢献した希代の司令塔は、今年5月に神戸と年俸32億5000万円の3年契約を結んだと言われている。34歳になったとはいえ、Jデビュー戦となった湘南戦(0-3)でも世界基準のテクニックを披露しており、市場価格は断トツの10億4000万円となった。

 イニエスタ同様、元スペイン代表でW杯優勝メンバーの肩書を持つサガン鳥栖FWフェルナンド・トーレス、日本代表MF中島翔哉とポルティモネンセで同僚だった浦和レッズのFWファブリシオと今夏に加入した新顔二人、そして今年1月の時点でランキングトップの名古屋グランパスFWジョーが同率で2位(5億2000万円)となった。

 5位は鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源だ。1月は2億2000万円で15位だったが、センターバックのレギュラーとしてプレーしたロシアW杯の活躍で評価額はおよそ2倍の4億6000万円に大幅アップ。セレッソ大阪のMF清武弘嗣(4億2000万円/6位)に代わって日本人選手トップに躍り出た。

 神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは7位(3億3000万円)に後退。トップ30では助っ人が14人、日本人選手が16人の割合となっている。



順位 選手名(所属/Pos.) 推定市場価格
1位 アンドレス・イニエスタ(神戸/MF) 800万ユーロ(10億4000万円)
2位 フェルナンド・トーレス(鳥栖/FW) 400万ユーロ(5億2000万円)
2位 ファブリシオ(浦和/FW) 400万ユーロ(5億2000万円)
2位 ジョー(名古屋/FW) 400万ユーロ(5億2000万円)
5位 昌子 源(鹿島/DF) 350万ユーロ(4億6000万円)
6位 清武弘嗣(C大阪/MF) 325万ユーロ(4億2000万円)
7位 ルーカス・ポドルスキ(神戸/FW) 250万ユーロ(3億3000万円)
8位 小林 悠(川崎/FW) 230万ユーロ(3億円)
9位 クリスティアーノ(柏/FW) 225万ユーロ(2億9000万円)
10位 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜FM/FW) 200万ユーロ(2億6000万円)
10位 金崎夢生(鳥栖/FW) 200万ユーロ(2億6000万円)
10位 杉本健勇(C大阪/FW) 200万ユーロ(2億6000万円)
13位 ビクトル・イバルボ(鳥栖/FW) 185万ユーロ(2億4000万円)
14位 谷口彰悟(川崎/MF) 180万ユーロ(2億3500万円)
15位 土居聖真(鹿島/MF) 175万ユーロ(2億3000万円)
15位 柏木陽介(浦和/MF) 175万ユーロ(2億3000万円)
15位 ソウザ(C大阪/MF) 175万ユーロ(2億3000万円)
15位 ガブリエル・シャビエル(名古屋/MF) 175万ユーロ(2億3000万円)
19位 阿部浩之(川崎/MF) 170万ユーロ(2億2000万円)
20位 興梠慎三(浦和/FW) 165万ユーロ(2億1500万円)
20位 槙野智章(浦和/DF) 165万ユーロ(2億1500万円)
22位 齋藤 学(川崎/MF) 160万ユーロ(2億1000万円)
23位 アデミウソン(G大阪/FW) 150万ユーロ(2億円)
23位 山口 蛍(C大阪/MF) 150万ユーロ(2億円)
23位 チョン・ソンリョン(川崎/GK) 150万ユーロ(2億円)
23位 ユン・イルロク(横浜FM/MF) 150万ユーロ(2億円)
23位 中村航輔(柏/GK) 150万ユーロ(2億円)
28位 倉田 秋(G大阪/MF) 145万ユーロ(1億9000万円)
28位 森重真人(FC東京/DF) 145万ユーロ(1億9000万円)
28位 エウシーニョ(川崎/DF) 145万ユーロ(1億9000万円)

◆愛知環状鉄道、8月11日は豊田スタジアムでのJ1リーグ戦に伴い増結運転(レイルラボ)


画像:愛知環状鉄道線

愛知環状鉄道は2018年8月11日(土・祝)、2018明治安田生命J1リーグ第21節「名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ」の試合が、新豊田駅最寄りの豊田スタジアムで開催されることから、一部の列車で増結を実施します。試合の開始時間は18時からです。

なお、愛知環状鉄道は交通系ICカードサービスに加入していないことから、JR線から乗り越しする場合は、あらかじめ乗車券を購入するか、岡崎駅または高蔵寺駅で出場処理をするよう、注意を呼び掛けています。

詳しくは、愛知環状鉄道のウェブサイトを参照ください。




愛知環状鉄道、8月11日は豊田スタジアムでのJ1リーグ戦に伴い増結運転



◆【金沢】MF大橋、栃木戦2戦連発だ!(報知)



大橋尚志 Hisashi.Ohashi


 J2ツエーゲン金沢は26日、次戦29日のアウェー・栃木戦(午後6時、栃木グ)に向け、金沢市内で約1時間の全体練習を行った。

 25日の横浜C戦はスコアレスドロー。ボランチのMF大橋尚志(21)は攻守に奮闘し、無失点に貢献したが、得点もゼロ。「相手が引いている中で崩せず、点を取れなかった。ボランチのところで、もっと前で絡んでいけたら、チャンスが増えていたと思う」と反省した。

 猛暑の中、中3日で行われる3連戦の最後となる栃木戦。今季25試合中21試合に出場し、うち20試合に先発している中盤のダイナモは「夏場なので疲労感はあるけど、中3日あればしっかり準備できるので大丈夫」と、走りきる体力に自信を見せた。

 6月16日のホーム・栃木戦(2〇0)では貴重な先制ゴールを決めた。対栃木2戦連発に期待がかかる背番号6は「どのチームに対しても、やるべきことは変わらないし、どのチームからも勝ち点3を取れるチャンスはある。得点もそうですし、ラストパスでチャンスを増やすことも意識していきたい」と気合十分。現在3得点で、目標の背番号と同じ6ゴールへ、攻撃で存在感を発揮する。




【金沢】MF大橋、栃木戦2戦連発だ!


◆準々決勝カード決定!! C大阪など8強へ、2連覇王者は敗れる:クラブユース選手権U-18(ゲキサカ)





 第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会は26日、大会4日目の決勝トーナメント1回戦を群馬県内各地で行った。2連覇王者のFC東京U-18はアビスパ福岡U-18に完封負け。8強チームによる準々決勝は28日、前橋フットボールセンターで一斉に開かれる。

 グループリーグを唯一の3戦全勝で突破したサガン鳥栖U-18は東京ヴェルディユースに3-2で逆転勝ち。序盤に2得点を奪われる苦しい立ち上がりとなったが、後半に2点を奪い返し、PK戦が目前となったアディショナルタイムにオウンゴールで勝ち越した。

 ガンバ大阪ユース対サンフレッチェ広島ユースの一戦では唯一のPK戦が行われた。2-2で規定の80分間を終えると、両軍計18人が蹴り合う大熱戦に。2本を失敗したG大阪ユースが7-8で涙をのんだ。

 その他、プレミアリーグWEST首位のセレッソ大阪U-18、浦和レッズユース、清水エスパルスユース、名古屋グランパスU-18、大宮アルディージャユースがベスト8に入った。






決勝トーナメントの結果、日程は以下のとおり

【1回戦】(7月26日)
[前橋総合]
ヴィッセル神戸U-18 1-3 浦和レッズユース
[神]泉柊椰(70分)
[浦]波田祥太(17分)、池高暢希(42分)、清宮昂大(72分)

[前橋フA]
三菱養和SCユース 1-2 清水エスパルスユース
[三]今野息吹(80+1分)
[清]望月勇伸(22分)、佐野陸人(56分)

[宮城総合]
アビスパ福岡U-18 1-0 FC東京U-18
[福]児島信之介(50分)

[前橋フC]
ジュビロ磐田U-18 1-3 名古屋グランパスU-18
[磐田]長谷川夢作(74分)
[名]村上千歩(33分)、石田凌太郎(36分)、兵藤健斗(59分)

[前橋フD]
大宮アルディージャユース 2-0 鹿島アントラーズユース
[大]安島樹(61分)、吉永昇偉(65分)

[前橋フB]
サガン鳥栖U-18 3-2 東京ヴェルディユース
[鳥]石井快征(36分)、平瀬大(72分)、オウンゴール(80+3分)
[V]松橋優安(4分)、三浦雅人(13分)

[NTT図南]
サンフレッチェ広島ユース 2-2(PK8-7) ガンバ大阪ユース
[広]細谷航平(69分)、桂陸人(76分)
[G]丹羽匠(35分)、原田烈志(57分)

[富士見総合]
大分トリニータU-18 9:00 セレッソ大阪U-18
[C]近藤蔵波(48分)、松本凪生(75分)


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【準々決勝】(7月28日)
[前橋フD]
[A]浦和レッズユース 9:00 清水エスパルスユース
[前橋フB]
[B]アビスパ福岡U-18 9:00 名古屋グランパスU-18
[前橋フA]
[C]大宮アルディージャユース 9:00 サガン鳥栖U-18
[前橋フC]
[D]サンフレッチェ広島ユース 9:00 セレッソ大阪U-18

【準決勝】(7月30日)
[味フィ西]
[A]の勝者 16:00 [B]の勝者
[味フィ西]
[C]の勝者 19:00 [D]の勝者

【決勝】(8月1日)
[味フィ西]
未定 17:00 未定


準々決勝カード決定!! C大阪など8強へ、2連覇王者は敗れる:クラブユース選手権U-18

◆大迫 求められるのはゴール「逃げずに突き詰める」 新天地・ブレーメンでの活躍誓う(スポニチ)



大迫勇也 Yuya.Osako


 W杯ロシア大会メンバーの日本代表FW大迫勇也(28=ブレーメン)が26日、羽田空港発の航空機でドイツへ向かった。ケルンから新天地ブレーメンに合流することになる。その経緯について「契約の中に2週間以内(に決断)と決められていた。そういうこともあって決めましたけど、監督と直接話してトレートに“お前がほしい”と言ってくれた」とあらためて語り「得点に絡むことは凄く要求される。そこは逃げずに突き詰めていきたい」と意気込みを語った。 

 自身2度目のW杯ロシア大会では4試合に出場して1得点。「もちろん手応えは前回の大会よりはあった。ただここで立ち止まるわけにはいかない。さらに上に行けるように努力をしていきたい」と語り「カタール大会は4年後だけど正直、4年先は誰も分からないと思う。1年1年しっかり結果を出して進んでいくことを考えて、やっていきたい」と前を向いた。

 国内では調整をしながら実家の鹿児島には1泊2日。「(W杯の)反応を感じるほどいなかった。そこまでゆっくりする時間がなかった」と苦笑い。古巣の鹿島にも顔を出し、MF小笠原満男(39)らとW杯などについて語り合った。「ご飯も連れて行ってもらいましたし、良い刺激をもらいました」と話していた。




大迫 求められるのはゴール「逃げずに突き詰める」 新天地・ブレーメンでの活躍誓う




◆大迫、将来的な鹿島復帰は ファンも深紅のユニホームに袖を通す姿を心待ち(サンスポ)



大迫勇也 Yuya.Osako


 【No Ball,No Life】ドイツ1部リーグ、ブンデスリーガ、ブレーメンへと移籍した日本代表FW大迫勇也が26日、新天地での新シーズンに臨むために、羽田空港からドイツに向けて出発した。

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会から帰国後は、つかの間のオフを過ごし練習を開始。離日直前の23日にはJ1鹿島のクラブハウスを訪れ、W杯をともに戦ったMF乾貴士(ベティス)とともに古巣の練習に参加した。

 後輩のFW土居聖真の公式ブログにDF内田篤人らとともに笑顔の写真が掲載され、日本の“我が家”に帰ってきた雰囲気を出していた大迫。MF小笠原満男ともしっかりと絡み、「あの人は変わらない。W杯の話もしたし、ご飯にも連れて行ってもらえた。いい刺激をもらえた」と充実した時間を過ごしたという。

 名前が挙がる選手だけでもすごいメンバーがそろう。W杯ではMF柴崎岳(ヘタフェ)とDF昌子源ら“鹿島ファミリー”が活躍。現役代表の彼らが再び鹿島でプレーすることになれば、それこそ夢の共演だ。鈴木満強化部長は「篤人も戻ってきてサコ(大迫)とカイオが戻ってきたら言うことないんだけどな~」と本音をちらり。大迫は「『勝手に(ブレーメンと)契約するな』といわれた」と苦笑いを浮かべた。

 25日に渡欧した乾は将来的な日本復帰に言及。大迫も「それも考えている。ただ、いまのサッカー界はどうなるか分からないのが事実、はっきりとはいえないのは確か」と鹿島のことは常に頭にあるようだ。

 欧州で一段と成長して再び4年後のW杯カタール大会で活躍。そして鹿島に凱旋(がいせん)する。ファンも深紅のユニホームに袖を通す大迫の姿を心待ちにしているだろう。(一色伸裕)




大迫、将来的な鹿島復帰は ファンも深紅のユニホームに袖を通す姿を心待ち




◆ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ 7月28日(サンスポ)





 ・今カード通算55試合では、G大阪が18勝8分29敗で負け越している。またG大阪にとって鹿島は、通算敗戦数が最も多い相手。

 ・G大阪は現在、今季2度目の5試合連続未勝利(2分3敗)。この間わずか2得点しか挙げておらず、9失点を喫している。

 ・G大阪は前節の清水戦で、ホームでは4月8日の神戸戦以来7試合ぶりとなる敗戦を喫した。本拠地では、それ以前の5試合で4勝を挙げていた(1分)。

 ・G大阪は今季リーグワーストの被シュート数を記録している(276)。次点の湘南(251)より25本も多く打たれている。

 ・鹿島はG大阪のホーム戦で最も多く白星を挙げているチーム(14勝)。直近2シーズンの同地での対戦も1-0で鹿島が勝利した。

 ・鹿島は、水曜に開催されたC大阪で白星を記録したことにより、今節勝利すると2試合連続大阪の地で勝利したことになる。最後に同成績を記録したのは、2003年の横浜FM。

 ・鹿島が最後にアウェイ戦2連勝を記録したのは2017年9月。しかし、前回敵地で2連勝を記録した際の1試合目はC大阪戦だった。

 ・土居聖真は現在3試合連続得点中。同選手が、それ以前の41試合で記録した得点数と同じ。

 ・鹿島に新加入した鄭昇炫は、今季リーグで2番目に多くのイエローカードを受けている(最多は湘南の岡本拓也:6枚)。

※ファクト内の数字はJ1での成績




ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ 7月28日



◆昌子が「アジア杯の注目7選手」に日本人唯一の選出 「W杯でインパクト残した新星」(Football Zone)



昌子源 Gen.Shoji


AFC公式サイトが特集、ACL8強進出チームからセレクト

 AFC(アジアサッカー連盟)公式サイトが、2019年1月にUAEで開催されるアジアカップに向けた注目選手を特集。今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場している選手に焦点を絞ったなかで、鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源が日本人選手で唯一の選出となっている。

 鹿島でキャプテンマークを託されることも多くなった昌子は、今やJリーグ最高のセンターバックの一人として高い評価を受けており、ロシア・ワールドカップ(W杯)でも日本の躍進を最終ラインから支える好パフォーマンスを披露していた。

 同サイトも「W杯で強烈なインパクトを残した新星が、センターバックの昌子だ。W杯3位のベルギーを相手に打ち合いを見せた日本のキープレーヤーとなった。昌子はACL6試合出場で41回のクリアを記録しており、グループステージでは6失点。これは東アジアのチームで最も少ない数字だ」とW杯での活躍ぶりとともに、今季ACLでの安定したプレーを称えていた。

 鹿島は8月28日と9月18日のACL準々決勝で中国の天津権健と対戦。「昌子がクラブで歴史的な成功を収めれば、サムライブルー先発の座を固めるチャンスとなるだろう」と、クラブ史上初の4強進出、そしてアジア制覇が日本代表での地位を確かなものにするとしている。

 昌子は2022年のカタールW杯を29歳で迎える。順調にいけば、W杯経験者として日本代表をけん引する立場となるだけに、来年1月のアジアカップは、昌子にとってその地盤を固める重要な大会となりそうだ。




昌子が「アジア杯の注目7選手」に日本人唯一の選出 「W杯でインパクト残した新星」




◆【鹿島】昌子が左足首捻挫で全治3週間 鳥栖から加入のDF鄭昇ヒョンが急きょ大阪へ(報知)



チョン・スンヒョン JUNG Seung-Hyun


 鹿島は26日、日本代表DF昌子源が左足首関節捻挫で全治3週間の見込みと発表した。

 昌子は25日に行われたC大阪戦(2〇0、長居)でスライディングを試みた際に左足首を芝生に引っかけ、負傷退場。チームは28日にG大阪戦(吹田S)が控えるため大阪に残り堺市内で調整したが、昌子は鹿嶋へと戻った。

 昌子に代わって今夏に鳥栖から加入した韓国代表DF鄭昇ヒョン(チョン・スンヒョン)が急きょ来阪。関係者によるとG大阪戦までに選手登録は完了する見込み。鄭は「寮で試合を見ていた昨日の午後9時に連絡が来ました。プロサッカー選手である以上、常に準備はしている。やるべきことをしっかりやって集中していたい」と話した。




【鹿島】昌子が左足首捻挫で全治3週間 鳥栖から加入のDF鄭昇ヒョンが急きょ大阪へ


◆上位浮上を狙う鹿島に痛手…日本代表DF昌子が負傷、全治約3週間(サッカーキング)



昌子源 Gen.Shoji


 鹿島アントラーズは26日、DF昌子源が左足関節捻挫と診断されたことを発表した。同選手は25日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節のセレッソ大阪戦で負傷し、全治約3週間と診断されている。

 現在25歳の昌子は米子北高卒業後の2011年に鹿島へ入団。今シーズンの明治安田生命J1リーグではここまで12試合に出場している。2018 FIFAワールドカップ ロシアの日本代表にも選出され、3試合に出場した。

 鹿島は今季の明治安田生命J1リーグ第17節終了時点で7勝4分け6敗の勝ち点「25」で7位につけている。次節は28日、アウェイでガンバ大阪と対戦する。




上位浮上を狙う鹿島に痛手…日本代表DF昌子が負傷、全治約3週間



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