・今カード通算55試合では、G大阪が18勝8分29敗で負け越している。またG大阪にとって鹿島は、通算敗戦数が最も多い相手。
・G大阪は現在、今季2度目の5試合連続未勝利(2分3敗)。この間わずか2得点しか挙げておらず、9失点を喫している。
・G大阪は前節の清水戦で、ホームでは4月8日の神戸戦以来7試合ぶりとなる敗戦を喫した。本拠地では、それ以前の5試合で4勝を挙げていた(1分)。
・G大阪は今季リーグワーストの被シュート数を記録している(276)。次点の湘南(251)より25本も多く打たれている。
・鹿島はG大阪のホーム戦で最も多く白星を挙げているチーム(14勝)。直近2シーズンの同地での対戦も1-0で鹿島が勝利した。
・鹿島は、水曜に開催されたC大阪で白星を記録したことにより、今節勝利すると2試合連続大阪の地で勝利したことになる。最後に同成績を記録したのは、2003年の横浜FM。
・鹿島が最後にアウェイ戦2連勝を記録したのは2017年9月。しかし、前回敵地で2連勝を記録した際の1試合目はC大阪戦だった。
・土居聖真は現在3試合連続得点中。同選手が、それ以前の41試合で記録した得点数と同じ。
・鹿島に新加入した鄭昇炫は、今季リーグで2番目に多くのイエローカードを受けている(最多は湘南の岡本拓也:6枚)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
|
ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ 7月28日