
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年4月1日土曜日
◆浦和FW興梠慎三 J1最長タイの17年連続ゴールで小笠原満男氏に並ぶ…通算164点目をマーク(報知)

◆明治安田生命J1リーグ▽第6節 柏―浦和(31日・三協F柏)
浦和のFW興梠慎三(36)が柏戦で先制点を奪い、J1歴代最長に並ぶ17年連続ゴールを達成した。
前半44分、MF関根貴大がペナルティエリア左から中央へクロス。ニアサイドで興梠が受ける。冷静にトラップした興梠は巧みにターンしてキックフェイントで相手DFをかわし、左足シュートで先制点を決めた。
今季出場6戦目で初ゴール。J1歴代2位の164得点目をマークした。さらに、元日本代表MF小笠原満男氏に並ぶJ1トップタイ記録の17年連続ゴールを記録した。
興梠は今季、期限付き移籍していた札幌から復帰。開幕当初は途中出場が続いたが、「スタートであれ、途中(出場)であれ、求められていることは得点を取ること」。4連勝を狙うアウェーの一戦で、価値ある一発を奪った。
◇J1でのシーズン連続得点
〈1〉 17年 小笠原満男(鹿島・1999~2015年)
〈1〉 17年 ★興梠慎三(浦和・2007~2023年)
〈3〉 16年 中村憲剛(川崎・2005~2020年)
〈4〉 15年 ☆遠藤保仁(G大阪・1998~2012年)
〈4〉 15年 中山雅史(磐田・1994~2008年)
〈6〉 14年 野沢拓也(仙台・2004~2017年)
〈6〉 14年 福西崇史(東京V・1995~2008年)
〈6〉 14年 藤田俊哉(名古屋・1994~2007年)
【注】★は現役。所属は達成時
◆浦和FW興梠慎三 J1最長タイの17年連続ゴールで小笠原満男氏に並ぶ…通算164点目をマーク(報知)

14年以上の選手として記載されている8名のうち、鹿島系は、記事タイトルの2名+ #野沢拓也 (14年)。
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 31, 2023
◆浦和FW #興梠慎三 J1最長タイの17年連続ゴールで #小笠原満男 氏に並ぶ…通算164点目をマーク(報知) https://t.co/zGjUdPXEr7 pic.twitter.com/mP4mmUm4RR
◆【鹿島】岩政大樹監督が東京学芸大の先輩、侍ジャパン栗山監督との対面熱望「参考になったなと」(ニッカン)

鹿島アントラーズの岩政大樹監督(41)が31日、サンフレッチェ広島戦(4月1日、カシマ)を前にオンライン取材に応じ、東京学芸大の大先輩で、野球のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督(61)との将来的な対面を熱望した。
栗山監督のマネジメントについて、岩政監督は「僕がよく、“チームを勝たせるのは選手たちで、僕が監督が試合を勝たせることはない”という話をする。栗山さんもおそらく、選手たちの立場に立って選手が主体的にチームに対して関わり、自分も関わっていくチームをつくる監督さん。参考になったなと思っています」と話した。続けて「いつか僕も結果を出して、いろんな話ができるような立場になって、お話しさせていただく機会があればといつも願っています」と、将来的な対面を熱望していた。
◆【鹿島】岩政大樹監督が東京学芸大の先輩、侍ジャパン栗山監督との対面熱望「参考になったなと」(ニッカン)
『いつか僕も結果を出して、いろんな話ができるような立場になって、お話しさせていただく機会があればといつも願っています』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 31, 2023
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◆【鹿島】U-22日本代表アタッカー、松村優太が見いだす成長への道標。「存在意義を示していくことで次のステップに移れる」(サッカーマガジン)

3月30日、鹿島アントラーズの松村優太が練習後のオンライン取材に応じた。J1リーグ戦の前節は横浜F・マリノスに敗れ、26日のルヴァンカップでもアルビレックス新潟に敗北。公式戦2連敗を喫したなか、次は4月1日にホームでのJ1第6節サンフレッチェ広島戦を戦う。
「相手にとって“イレギュラーな存在”になれれば」
代表ウィーク明けの広島戦は、必勝を期して臨む一戦だ。4月1日に行なわれるホームゲームでは、公式戦2連敗という状況を打破し、3月4日のJ1第3節横浜FC戦以来となる、公式戦5試合ぶりの勝利を手に入れたい。
「広島には昨年、シーズンダブルを食らっています。組織力が高くて、堅いチームだと思うので、(鹿島は)どうやって(相手の守備を)崩していくのかが(勝利への)カギになってくる。そのなかで、僕が相手にとって“イレギュラーな存在”になれれば、相手を崩すチャンスは増えていくと思っています」
30日にオンライン取材に応じた松村優太は、そのように広島戦への意気込みを言葉にする。松村自身はU-22日本代表の活動に参加し、ヨーロッパの強豪国と対戦して鹿嶋の地に戻ってきた。そこで得た経験を、次は鹿島での戦いに生かしたいところだ。
「フィジカルの部分だったり、Jリーグでは感じられないようなレベルの相手と対戦し、守備でも攻撃でも2つくらい上のレベルを感じました。アンダー世代の試合ですが、あの強度が世界でやっていくうえでは必要だと思いました。そこでできなかったことを見直し、まずは鹿島でのポジション争い、競争に勝っていくこと、そして、鹿島での試合で結果を残して、自信を得て、自分の存在意義を示していくことで次のステップに移れると思うので、まずは鹿島アントラーズに貢献していくことが一番大事です」
カシマスタジアムでの勝利を目指し、深紅のスピードスターがピッチの上を駆け抜ける。
◆【鹿島】U-22日本代表アタッカー、松村優太が見いだす成長への道標。「存在意義を示していくことで次のステップに移れる」(サッカーマガジン)

『Jリーグでは感じられない様なレベルの相手と対戦し、守備でも攻撃でも2つくらい上のレベルを感じました。あの強度が必要』
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