
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年4月2日火曜日
◆2002年からJリーグ7クラブ渡り歩いたアレックスが現役引退…徳島ユースのコーチ就任(ゲキサカ)

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カマタマーレ讃岐は1日、昨季まで所属したDFアレックス(35)が現役を引退すると発表した。徳島ヴォルティスユースのアシスタントコーチに就任する。
ブラジル出身のアレックスは2002年に来日して川崎フロンターレでプレー。その後、アビスパ福岡、柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉、鹿島アントラーズ、徳島ヴォルティス、そして讃岐とJリーグ7クラブを渡り歩いた。
J1通算142試合9得点、J2通算351試合50得点を記録した。
讃岐を通じて「プロサッカー選手として、20年近くプレーすることができ、小さい頃からの夢を叶える事ができました。まず神様に感謝しています。また、2002年から2018年までJリーグでプレーする事ができ、在籍した7クラブ、応援していただいたファン、サポーターの皆さまに感謝しています。サッカー選手を引退し、少し違った人生となりますが、まだサッカーに関わる仕事をするので、これからも応援よろしくお願いします。またどこかでお会いしましょう」とコメント。
また徳島を通じても「このたび、現役引退をし、徳島ヴォルティスユースのアシスタントコーチに就任することとなりました。これまでお世話になったクラブ、ファン・サポーターの皆様、そして家族には本当に感謝しています。サッカーを『クラブ』と考えるとアカデミー、トップチームは一つだと思います。私は徳島ヴォルティスユースのアシスタントコーチとしてクラブのために全力を尽くすことを約束します。徳島に帰ってこれて本当に嬉しく思いますし、徳島ヴォルティスが昇格した時のことが自分にとって徳島での大事な思い出なので、またその瞬間が見られるように自分に出来ることを頑張っていきたいです」と意気込んだ。
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◆2002年からJリーグ7クラブ渡り歩いたアレックスが現役引退…徳島ユースのコーチ就任(ゲキサカ)

◆発売即重版!!内田篤人の最新刊を無料立ち読み(ゲキサカ)

内田篤人 悲痛と希望の3144日 [ 了戒 美子 ]
鹿島アントラーズのDF内田篤人が、ブンデスリーガのシャルケに移籍してから、今季主将に就任するまでの8年半を描いた『内田篤人 悲痛と希望の3144日』(了戒美子著、講談社刊)が好評発売中だ。発売を記念して、書籍の一部を公開! 時の代表監督に直談判するという衝撃的"プロローグ"の全編をお届けする。
プロローグ
ドイツの秋は気まぐれだ。晴れたと思えば冷たい雨が降り、うっすら汗ばむ日があったと思えば、信じられないような寒さに凍える。一進一退を繰り返しながら、ただ一つ確実なのは、間違いなく厳しい冬に向かっているということだ。日照時間は目に見えて短くなり、我々のような在独外国人の気を滅入らせる。冬の暗闇を楽しめるのは、ネイティブかドイツ生活の上級者だと思う。
ベルリンにいる内田篤人から、あるテキストメッセージが入ったのは2017年10月のことだった。私はドイツ・デュッセルドルフに暮らし、ブンデスリーガなどを取材して執筆しているのだが、取材のない平日の午前中、原稿を書くため近所のカフェでパソコンに向かっている時だった。情報収集のためのネットサーフィンがあらぬ方向に向かいそうになり、キッカー誌かビルト紙のサイトに戻ろうとしていた時だったかもしれない。つまり、なんの変哲もないある日のことだった。
「今、ハリルさんと話したよ」
スマートフォンの画面にはそんな文章が浮かび上がっていた。言うまでもないだろうが、ハリルさんとは、当時日本代表の監督を務めていたヴァヒド・ハリルホジッチのことだ。
内田はロシア・ワールドカップ(W杯)に行くことを、18年5月にメンバーが発表されるまで、本気で狙っていた。この17年10月の時点では、当然ながらベンチ入りを含めた全23人ではなくて、スタメン11人に返り咲くことを目標に、というよりも心に決めて日々を過ごしていた。それでも、内田が日本代表として最後に試合に出場したのは15年3月。2度のW杯経験者とはいえ、日本代表から縁遠くなって長い時間が経っている。そんな元代表選手が、現・日本代表監督とコンタクトを取ったと言っている。
通常、選手が監督と、個人的にコンタクトを取るのは特別なことだ。クラブチームにおいてさえ、選手が監督に連絡を取ったという話は、あまり聞いたことがない。よっぽどの相談事がある時に限られる。例えるなら、直接は一緒に仕事をしていない会社の上司に、業務外の時間帯に個人的に連絡を取るようなものだろうか。内田のさらっと爽やかなパブリックイメージや、それまで感じていた性格的なタイプからすると、ちょっと想像がつかない行動のように思えた。でも、そういえばその頃、「ハリルさんと話そうと思っているんだよね」と、ちょっとした雑談の中で話していた気もしてきた。だが、なぜだか私はさほど重く受け止めなかったのだと思う。だからとても驚いた。
ただ、どう返事をすれば良いのか分からなかった。「えー、まじで?」と返すのは軽すぎる。かといって真面目に返して重くなるのはいやだ。
「そっか。なんて?」
そんな薄ぼんやりとした返答をした気がする。それくらいのことしか返せなかったはずだ。正確な記録は消えてしまった。
「今、ちょっと話せる?」
そうメッセージが来た直後、通信アプリが通話の着信を知らせる。一瞬にして様々な考えが頭を巡った。今この瞬間に話す相手が他にいないから、同じドイツに暮らす私にかけてきているのだろう。内田の友人知人たちは忙しい時間帯なのだろう。きっと、誰かに話を聞いてもらいたいのだ。というより誰かに話したいだけだ。では、私自身はどうだろう。一取材者としてこのやりとりを、"そういえば珍しい電話がかかってきたんだよねー"という、うろ覚えのエピソードレベルで終わらせていいのか。いや、いいはずはない……。
結局、急いでイヤフォンマイクの用意をしてから応答した。つまり、両手があいている状態をつくり、メモを取りながら話すことにしたのだ。たとえメモが残っていたとしても、内田は許してくれるに違いない。そう勝手に判断した。
「お疲れ。何してるの? 話してても大丈夫?」
内田の第一声はこちらの状況を気遣うものだった。
「近所のカフェで仕事……のような(笑)」
「いいねー、いい職業だ」
ゆるゆると会話は始まった。なぜだか、暇で時間的にも精神的にも余裕があることをアピールするようにだらだらと私は話した。内田の報告に、少しテンパっていることを悟られたくなかったのかもしれない。だが、どこかでスイッチを入れなくてはならない。
「で、ハリルさんとは何を?」
「いや、軽く話したって感じなんだけどさ……」
前置きしつつ、本題に入った。
「ハリルさんにね、冬に日本に帰ろうと思うんだけど、そうしたらW杯に行く可能性は減る? って聞いたの。そしたらね……」
どうしても代表に戻り、ロシアW杯に出場したい。そのために何をするべきか考えてきたし、それをハリルホジッチにも伝え、話しあった。やりとりを説明する内田の口調からは、W杯への思いと同時に、7年半にわたるドイツでの生活を終えようとしていることが伝わってきた。
近年の、ドイツ・ブンデスリーガにおける日本人ブームを作った立て役者の一人が舞台から去ろうとしている。それは日本サッカーの一時代の終焉を意味すると同時に、内田自身のサッカー人生においても大きな一つの区切りである。内田は次のステップに進もうとしていた。
かたかたとキーボードに指を滑らせながら話に耳を傾けた。すごく寒いけれど空は澄み切っている。そんな秋の一日だった。
■書名:内田篤人 悲痛と希望の3144日
◆「人間ができる加速じゃない」 昌子源、神童ムバッペとの対戦で感じた”世界の衝撃”(FOOTBALLZONE)

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フランス王者PSGとの対戦でムバッペ相手に「いろいろなトライをしよう!」とプレー
日本代表DF昌子源が所属するフランス1部トゥールーズは、現地時間3月31日に行われたリーグ・アン第30節で王者パリ・サンジェルマン(PSG)に0-1で惜敗した。
長期離脱中のブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに加え、アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアとドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーも負傷欠場、イタリア代表MFマルコ・ベラッティやブラジル代表DFチアゴ・シウバもベンチスタートと、PSGは主力の多くを欠いていた。トゥールーズはリーグ得点王ランク1位を走るフランス代表FWキリアン・ムバッペを抑えて前半は0-0で折り返したが、後半29分に20歳の神童FWに決勝ゴールを許した。
今年1月に鹿島アントラーズからトゥールーズに移籍以降、初の日本代表活動を終えた昌子は、フランスに戻って中3日でムバッペとのマッチアップに挑んだ。
「世界の最高峰とやる機会は少ないと思うから、『いろいろなトライをしよう!』というのは(自分の中で)決めていて。せっかくのこのチャンスに、縮こまってあたふたするより、いろいろな対応をして、自分の引き出しをどんどん増やしていきたいと思っていた」
昌子は「まあ、あの選手で試すのもどうかと思うけど(笑)」と多少のおこがましさを覚えつつ、ムバッペがトップスピードに乗った状態でどこまで迫れるかトライしたり、1対1で近距離から対峙したり、相手がトラップした瞬間を狙ってぶつかりに行くなど、さまざまなパターンでディフェンスを試みた。
その結果、この試合唯一の得点シーンとなった後半29分のゴール以外はムバッペに危険なクロスやシュートを打たせることなく、アラン・カサノバ監督も試合後の会見で「お互いがカバーし合って強固な守備ができたこと」をPSG戦の収穫に挙げた。
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◆「人間ができる加速じゃない」 昌子源、神童ムバッペとの対戦で感じた”世界の衝撃”(FOOTBALLZONE)

◆練習再開の大迫勇也、戦列復帰に迫る…シャルケとのカップ準々決勝で早くもメンバー入り?(GOAL)

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復帰時期が不透明となっていた日本代表アタッカーの状態が改善。
ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は、3日に行われるDFBポカール準々決勝シャルケ戦でメンバー入りする可能性が浮上している。地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』が伝えた。
アジアカップからクラブに合流してから背中の腱の炎症で離脱を強いられた大迫だが、先日にその問題が再発したため、復帰時期が不透明となっていた。しかし、ここに来て状態が大きく改善したようだ。
新たな報道によると、3月31日に控え中心のメンバーたちと練習をこなしたアタッカーは、4月1日にもトレーニングに参加する見通し。問題がなければ、ミッドウィークのシャルケとのアウェーマッチに向けたメンバー入りも考えられるという。
ブレーメンでの最後の出場は昨年12月のRBライプツィヒ戦まで遡る大迫。公式戦11試合負けなしと好調な後半戦を過ごすチームだが、シャルケ戦で復帰を果たすのだろうか。
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◆鹿島練習参加のFW染野が先制弾、注目の進路は内田の助言も参考に決断へ(ゲキサカ)

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[3.31 練習試合 日本高校選抜 2-3 流通経済大 時之栖G]
将来へ向けて貴重な助言を得た。FW染野唯月(尚志高、新3年)は日本高校選抜静岡合宿最終日の3月31日、流通経済大との練習試合で先制ゴール。左SB豊島基矢(青森山田高→順天堂大)からの折り返しを右足1タッチでニアサイドに沈めた。
この日、染野は大学生DFとの攻防戦で健闘。最前線で身体を張り、良くポイントになっていた染野は、飛び込んできたDFと入れ替わって一気に前進したり、1タッチでのラストパスやスルーパスを通したりするなど、存在感のある動きを見せた。
日本高校選抜ではCF争いの最中にある。2点目を奪うチャンスがあっただけに決められなかったことは反省点だが、周囲との連係も良く決定機に絡む動き。本人は日本高校選抜の欧州遠征(4月11日~24日)で得点するのは簡単ではないと前置きした上で、「何ができるか考えて、前線で身体を張ってボールをキープして、その中で点を決められればいい」と意気込みを口にした。
日本高校選抜の活動によって、尚志を離れることに苦悩した時期もある。だが、「(日本高校選抜が参加するデュッセルドルフ国際ユース大会は)スカウトの方とかいっぱい来るので、海外のチームに呼ばれたり、そういう気持ちでやってこいと(尚志の仲村浩二)監督にも言われたので、あとは自分がどう結果を残すか」。4月11日から始まる欧州遠征ではチームへの思いを一時封印し、海外で大暴れしてくる。
1月の全国高校選手権で、優勝校の青森山田高相手にハットトリックを達成するなど得点王に輝いたストライカーについては現在、複数のJクラブが争奪戦を展開中だ。その染野は28日の高校選抜合流前日までの2日間、鹿島アントラーズの練習に参加した。染野にとってこれが初となるJクラブへの練習参加。鹿島アントラーズつくばジュニアユース出身の染野は鹿島のトレーニングレベルの高さを体感した一方、進路を決断するに当たって、貴重な助言を得たようだ。
「本当、アントラーズはレベルも高いですし、その中で雰囲気も良くて、若手の選手も上下関係なくやっていたイメージがあります。内田篤人選手とか土居聖真選手と話す機会があって、将来のことを話してもらったり、良い機会になったかなと思っています。(進路について)篤人さんからは『一通り見て、自分が良いと思ったクラブに行くのがベスト』と言われています」
鹿島のキャプテン、DF内田篤人は清水東高(静岡)時代、チームでの全国大会出場は無い(国体で全国8強)。だが当時、U-18日本代表の右SBだった内田は、染野同様にJクラブの争奪戦となり、地元・清水など7クラブに練習参加した末に鹿島入りを決めている。そして、鹿島1年目にいきなり開幕スタメン。その後のJリーグや日本代表、海外での活躍に繋げている。
染野は尚志での日々に加え、選抜、代表チームでの活動もあるだけに、これに練習参加が加わればさらに多忙なスケジュールとなる。「なるべく早く決めて自分の中で安心してプレーしたい」という染野だが、内田の助言を参考に、「自分が良いと思ったクラブに行く」考え。日本高校選抜の欧州遠征で活躍すれば、海外からも注目される可能性があるが、貪欲にその評価も狙いに行く。
(取材・文 吉田太郎)
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◆鹿島練習参加のFW染野が先制弾、注目の進路は内田の助言も参考に決断へ(ゲキサカ)

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