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復帰時期が不透明となっていた日本代表アタッカーの状態が改善。
ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は、3日に行われるDFBポカール準々決勝シャルケ戦でメンバー入りする可能性が浮上している。地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』が伝えた。
アジアカップからクラブに合流してから背中の腱の炎症で離脱を強いられた大迫だが、先日にその問題が再発したため、復帰時期が不透明となっていた。しかし、ここに来て状態が大きく改善したようだ。
新たな報道によると、3月31日に控え中心のメンバーたちと練習をこなしたアタッカーは、4月1日にもトレーニングに参加する見通し。問題がなければ、ミッドウィークのシャルケとのアウェーマッチに向けたメンバー入りも考えられるという。
ブレーメンでの最後の出場は昨年12月のRBライプツィヒ戦まで遡る大迫。公式戦11試合負けなしと好調な後半戦を過ごすチームだが、シャルケ戦で復帰を果たすのだろうか。