日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月20日金曜日

◆鹿島DF植田にトランキーロ魂 対談した新日本プロレス内藤哲也から刺激「自分もタイトルを獲りたい」(スポニチ)






「夢を実現させた人と話をさせてもらって凄く刺激を受けたし、やっぱり自分もそうやってタイトルを獲りたいと思った瞬間だった。タイトルを獲って、また報告ができるように頑張っていければ」。


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◆鹿島DF植田にトランキーロ魂 対談した新日本プロレス内藤哲也から刺激「自分もタイトルを獲りたい」(スポニチ)







 鹿島のDF植田直通(29)が“トランキーロ魂”で逆転優勝を誓った。19日は柏戦(21日、カシマ)に向け、鹿嶋市内のクラブハウスで約2時間調整。

 試合当日は新日本プロレスとのコラボイベント「残暑もたぎる、男祭り」が開催される。大の格闘技好きの植田は「相手もうちも死に物狂い。タイトルを獲るためには一つも負けは許されないという強い気持ちで戦う」と戦闘モードだ。

 「男祭り」では大ファンの新日本プロレス・内藤哲也と2年連続で対談した。昨年は互いに「優勝」を約束。内藤はその後、今年1月のIWGP世界へビー級選手権で第8代王者に輝いた。「夢を実現させた人と話をさせてもらって凄く刺激を受けたし、やっぱり自分もそうやってタイトルを獲りたいと思った瞬間だった。タイトルを獲って、また報告ができるように頑張っていければ」。今度は植田が有言実行を果たすつもりだ。

 鹿島は9試合を残し、首位・町田と勝ち点9差の4位。16年以来のリーグ制覇に向け、もう足踏みは許されない。「(柏の)前線は高い選手、速い選手、うまい選手がそろっている。自分たちは隙を見せないことが一番大事」。ピンチでも内藤の決めぜりふ「トランキーロ、あっせんなよ」を心に刻み、5試合ぶりの勝利をたぐり寄せる。



◆【鹿島】植田直通「タイトルのために1つも負けられない」クラブのホーム無敗新記録へ21日柏戦(ニッカン)






「自分たちはタイトルを取るために、これから全勝していくことが大事。1つの負けも許されない強い気持ちで戦うことが絶対に必要。そういう面を試合で見せていければ」


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◆【鹿島】植田直通「タイトルのために1つも負けられない」クラブのホーム無敗新記録へ21日柏戦(ニッカン)





鹿島アントラーズのDF植田直通(29)が19日、柏レイソル戦(21日、カシマスタジアム)を前に取材に応じ「タイトルのために1つも負けられない」と必勝を掲げた。

前節のサンフレッチェ広島戦は追いついてのドロー。今季はホームで15戦無敗(9勝6分け)で、昨年10月からは18戦無敗(10勝8分け)と連覇した07~08年のクラブ記録に並んだ。次節もホームで負けなければ、クラブ新記録となる。

柏は残留争いの最中にいるが、前線にパリオリンピック(五輪)日本代表FW細谷真大、司令塔のMFマテウス・サヴィオと質の高い選手がそろう。植田は「高い選手、速い選手、うまい選手がそろっている。自分たちがどの試合もそうだが隙を見せないことが大事」と警戒し「自分たちはタイトルを取るために、これから全勝していくことが大事。1つの負けも許されない強い気持ちで戦うことが絶対に必要。そういう面を試合で見せていければ」と力を込めた。タイトルのためにも、ホームで勝ち点3を積み上げ、クラブ新記録を更新する。【岩田千代巳】



◆【鹿島】長期離脱のFWチャブリッチ合流、エースFW鈴木優磨「大きな戦力が戻ってくる」(ニッカン)






「チャッキー(チャブリッチ)も戻ってきている。チームとしても大きな戦力が戻ってくる。そこで途中からの選手がさらに脅威になっていけば、良くなるかな」


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◆【鹿島】長期離脱のFWチャブリッチ合流、エースFW鈴木優磨「大きな戦力が戻ってくる」(ニッカン)





リーグ4位の鹿島アントラーズは19日、鹿嶋市内で柏レイソル戦(21日、カシマスタジアム)に向け戦術練習を行った。7月末に膝関節と足関節脛腓靭帯(けいひじんたい)損傷の負傷で長期離脱していたFWチャブリッチが練習に合流。部分ながら戦術練習にも参加し、公式戦復帰も見えてきた。

次節の柏は残留争いの最中にいる。FW鈴木優磨(28)は「相手も堅く入ってくると思う」と難しい試合展開を想定し「去年も苦しんだ侮れない相手。マテウス・サヴィオ選手から細谷選手のホットラインもある。チームとしてやらせないことが大事」と見据えた。

前節は上位のサンフレッチェ広島に追いついてのドローだった。鈴木は「負けなかったのは1つ大きいこと」と前向きに捉えている。今季は、昨季に比べ、後方からの攻撃の組み立てがスムーズで、ボールを保持しながら敵陣へ入り込む部分で大きな進歩が見えている。あとは、攻撃エリアでの質を伸ばし決めきること。鈴木は「チャッキー(チャブリッチ)も戻ってきている。チームとしても大きな戦力が戻ってくる。そこで途中からの選手がさらに脅威になっていけば、良くなるかな」と、攻撃の厚みに期待を寄せていた。【岩田千代巳】



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