
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年7月23日木曜日
◆苦境の名門鹿島にさらなる追い打ち…エースFW上田綺世が全治1か月の負傷(GOAL)

FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする [ 岩政大樹 ]
【国内ニュース&移籍情報】鹿島アントラーズ(Jリーグ)の上田綺世が負傷。
鹿島アントラーズは23日、FW上田綺世が全治1か月程度のケガを負ったことを発表した。
開幕から6試合で5敗を喫するなど、苦境が続く名門鹿島。そんなチームにさらなる不運が襲いかかっている。22日に行われた湘南ベルマーレ戦で先発した上田が負傷。検査により、右足関節挫創であることが明らかになり、約1か月の治療に入ることがわかった。
東京五輪世代でもある21歳の上田は今季4試合に出場。第5節の横浜F・マリノス戦ではチームを初勝利に導く、2ゴールを挙げていた。今後も若きエースとしてチームを牽引する働きが求められていただけに、鹿島にとって痛手となることは間違いない。
なお、鹿島は26日に第7節で3位FC東京と対戦する。
◆《明治安田J1》第6節 鹿島再び攻撃不発 シュート12本空砲(茨城新聞)

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◇明治安田J1第6節(湘南1-0鹿島、22日・ShonanBMWスタジアム平塚)
前節の快勝から一転、再び攻撃が不発に終わった。
鹿島は12本のシュートが実らず零敗。永木は「崩しの部分やアタッキングサードのミスが多い。改善しないといけない」と険しい表情で振り返った。
前節とは対照的に、鹿島がボールを保持し、相手がカウンターを狙った。鹿島は左右に揺さぶりながら縦パスを差して、じりじりと敵陣に侵攻したが、5バックを敷く相手がコンパクトな陣形を組み、素早く寄せてきて、崩すきっかけをつくらせてくれない。
永木は「(相手が)前から来ないで引いた。もっと(プレスが)来ると思った。引かれたのでサイドチェンジも有効ではなくなった」と語り、予想外の状況だったことを強調した。
それでも先に得点機を迎えたのは鹿島だった。後半14分、センターバック犬飼のロングパスに抜け出した上田が右足を振り抜いた。
しかし、右ポストに嫌われ、そのこぼれ球に反応した白崎も詰め切れなかった。好機を逃すと21分、CKから失点した。
その後はさらに攻勢に出た。終了間際、広瀬の右クロスを遠いサイドの伊藤が落とし、中央の土居が滑り込みながら右足で押し込んだが、枠から外れた。
今季初勝利を挙げた前節のメンバーから4人を入れ替えた。ザーゴ監督はその理由について「ファンアラーノが痛みを感じ、三竿が張りがあると交代を申し出た。遠藤は連戦ができる状況じゃない。長い治療を避けたかったし、週末の試合もある」と明かした。
連勝を逃した上に、選手のコンディションに不安要素がある中、26日にFC東京戦がやってくる。
◆《明治安田J1》第6節 鹿島再び攻撃不発 シュート12本空砲(茨城新聞)

◆鹿島、相手の守備崩せず…MF永木は反省「自分たちのミスがまだまだ多い」(スポニチ)

湘南パン本
明治安田生命J1第6節 鹿島0―1湘南 ( 2020年7月22日 BMWス )
鹿島は前節に挙げた今季初勝利の勢いは続かなかった。後半21分、相手の右CKから失点。ポゼッションでは優位に立ちながらも、前に出てこず、守りを固める相手を最後まで崩せなかった。
MF永木は「アタッキングサードでのミスが多く、そこからカウンターで隙を突かれた。自分たちのミスがまだまだ多い」と反省しきりだった。

◆鹿島杉岡、古巣湘南戦で初先発も敗戦「まだまだ」(ニッカン)

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<明治安田生命J1:湘南1-0鹿島>◇第6節◇22日◇BMWス
鹿島アントラーズが支配率では上回りながらもチャンスは少なく、セットプレーからの1点に泣いた。
唯一の決定機だった後半14分のFW上田のシュートはポストに阻まれた。今季湘南ベルマーレから加入し、初先発したDF杉岡は「最後の精度は足りないし、組み立てはミスが多く、意図的に崩せている場面がない。全体的にまだまだ」と苦い表情を浮かべた。
◆鹿島杉岡、古巣湘南戦で初先発も敗戦「まだまだ」(ニッカン)

◆【鹿島】「スタグル祭」の開催延期を発表 新型コロナ感染拡大で(報知)

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鹿島は22日、8月2日(日)に本拠地のカシマサッカースタジアム敷地内で開催を予定していた「スタグル祭」について、新型コロナウイルス感染症拡大の状況などを踏まえ、延期すると発表した。
クラブは「ご来場になるお客様、出店者様、ならびにスタッフの健康と安全面を第一に考慮した結果、イベント開催を延期することになりましたのでお知らせいたします。ご来場を楽しみにされていたお客様、ご出店を計画されていた皆様におかれましては、多大なるご迷惑お掛けしますが、何とぞご理解のほどお願い申し上げます」と発信した。
延期日程は今後の政府見解や社会情勢、感染症状況を考慮し、決定次第、発表される見通し。
◆湘南の堅守崩せず今季5敗目…鹿島ザーゴ監督「やっていることは間違ってない」(ゲキサカ)

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[7.22 J1第6節 湘南1-0鹿島 BMWス]
前節の横浜FM戦(○4-2)で開幕からの連敗を4で止めた鹿島アントラーズだが、今季4度目の無得点に終わり、今季5敗目を喫した。
前半は5バック気味に守備を固める湘南を攻めあぐね、1点ビハインドの終盤は猛攻に出たが、相手の体を張ったディフェンスに跳ね返された。ザーゴ監督は「予想どおりの試合展開だった。1つのチームが攻撃をして、1つのチームが守備をする」と指摘。「点を取るチャンスはあったが、それを決められなかったためにセットプレーで失点し、その後も決めることができなかった」と悔やんだ。
選手の受け止め方も厳しい。古巣相手に今季初先発となったDF杉岡大暉は「最後の精度も組み立てもまだまだ。意図的に崩せている場面はあまりなかった」と振り返り、MF永木亮太は「ボールは保持していたけど、自分たちの目指しているサッカーはできなかった」と険しい表情だった。
横浜FM戦からは先発4人を変更。DF永戸勝也に代わって杉岡、MF三竿健斗に代わって永木が先発し、攻撃陣もMFファン・アラーノとMF遠藤康に代わってMF土居聖真とMF白崎凌兵が先発した。
ザーゴ監督は「前節でファン・アラーノが痛みを感じたり、三竿が張りがあるということで交代を申し出たりしていた。遠藤は私の考えではまだ連戦ができる状態ではない」と説明。「白崎や土居は良かったと思うし、彼らが状態を戻せばチームの選択肢も増えてくる。やっていることは間違っていないと思うので、しっかり取り組み続けて、結果に結び付けていきたい」と強調した。
◆湘南の堅守崩せず今季5敗目…鹿島ザーゴ監督「やっていることは間違ってない」(ゲキサカ)

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