
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年6月25日木曜日
◆ブレーメン降格なら大迫勇也は移籍濃厚か…地元メディア「2部でのプレーは想像できない」(GOAL)

どーんと大迫力!見るだけで目がよくなる魔法の写真 (TJ MOOK) [ 日比野...
【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】2018年にブレーメン(ブンデスリーガ)に加入した日本代表FW大迫勇也。『ダイ・シュトゥーベ』は市場価値を350万ユーロ(約4億円)と見積もっている。
日本代表FW大迫勇也は、今夏移籍する可能性が高いのかもしれない。ブレーメン地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』が伝えた。
ブンデスリーガ第33節を終えた時点で勝ち点28(得失点差-32)、17位と降格圏に沈むブレーメン。自力での残留の可能性は消滅。最終節では勝利が絶対条件であり、その上で16位デュッセルドルフ(勝ち点30、得失点差-28)が敗れることが必要となる。
クラブ史上2度目の降格が迫る中、『ダイヒシュトゥーベ』は「スカッドの未来予想。誰が残り、誰が移籍する?」と題し、現スカッドの去就を予想した。そして、大迫についても言及。市場価値は350万ユーロ(約4億円)であるとし、「2部でプレーするというのは想像できない。適切なオファーが来れば、ブレーメンは手放すだろう」と綴っている。
なおその他、主力選手であるミロト・ラシツァやデイヴィ・クラーセン、マキシミリアン・エッゲシュタインらも退団する可能性が高いようだ。降格することになれば、ブレーメンは大幅な選手変更がありそうだ。
◆J1鹿島、順調な調整ぶり披露 2カ月半ぶり練習公開(茨城新聞)

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公式戦再開まで2週間を切る中、J1鹿島は23日、クラブハウスグラウンドで練習を報道陣に公開して行った。練習公開は4月6日以来。選手たちは再開に向け、強度の高い練習を披露し、順調に調整が進んでいる姿を見せた。
報道陣に検温結果の申告を義務付け、取材動線を限定した上で、約2カ月半ぶりに練習を公開した。
この日はポゼッション練習とミニゲームなどを実施し、一貫して戦術浸透を繰り返した。練習中にはザーゴ監督が「ボールを奪えないと守り続けることになる。サッカーでは当たり前のことだ」と厳しい口調で話す場面もあった。一方で、けが人がゼロのチーム状態に指揮官は、手応えを感じている様子も見せた。
練習後、MFファンアラーノがオンライン取材に応じ、「今週末の練習試合(J1横浜FC戦)でさらにフィジカルコンディションを上げたい。再開時は良い状態でスタートしたい」と意気込みを語った。徐々に連係が深められてきた攻撃スタイルについては、「だいぶタイミングやイメージが合ってきて、その反復練習を練習試合でも表現できるようになってきた」と一定の手応えを口にし、「もっと仲間の特徴を把握することが重要だ」とさらなる精度向上に意欲を示した。

◆【鹿島】伊藤翔が語る特効薬。「勝利が一番。そこにどう持っていくか」(サッカーマガジン)

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J1の鹿島アントラーズは24日、練習後にオンラインでの取材対応を行なった。応対した伊藤翔は、J1リーグ再開を2週間後に控えて、現時点でのチームの課題について率直に語った。
いいサッカーをするための近道
常勝軍団と称される鹿島だが、今季に入ってまで勝利がない。また、気になるのが、ACLプレーオフとリーグ戦、ルヴァンカップを1試合ずつ計3試合戦って、まだ得点が生まれていないことだ。
サンフレッチェ広島とのJ1開幕戦で交代出場した伊藤にも、当然まだゴールはない。昨季リーグ戦で7得点を挙げている伊藤は、リーグ戦再開に向けて「(コンディションは)自分としては心配していないですけど、あとはチームとしてどうやっていくかというところ」と、全体の調子に目を向けている。
15本を放った広島戦を含めて、鹿島はここまで3試合すべてで相手を上回る数のシュートを放っている。だが伊藤は、「ビルドアップがうまくいったうえで最後の3分の1をどうしようかという課題が出てくるんですけど、そこまでの課題に到達していないという感じではある」と率直に語る。
今月20日に45分x4本の形式で行なったJ2のFC町田ゼルビアとの練習試合でも、オウンゴールによる1得点にとどまった。ザーゴ新監督の下で新たな歩みを始めたばかりで、中断前は「誰が、どのタイミングでボールを運ぶのかが皆で共有できていなかった」というが、トレーニングに時間を割いてきたことで、徐々に積み上げはあるという。
そのうえで伊藤は、「今後どうしていくのかを選手とも監督とも相談しながらやっていかなければと思いますし、徐々に自分たちの攻め方も一人ひとり、僕自身も分かってきているので、うまく具現化できればいいなと思います」と話した。
チームの空気を変える特効薬は分かっている。鹿島が常に求めるもの、勝利だ。
「どういう形であれ、勝つというのが一番の薬なんで。そこまで、どう持っていくか。どう勝つかはもちろんあるけど、そこにまずフォーカスしてやっていくのがいいサッカーをする一番の近道じゃないかと思います」
鹿島に加わり1シーズンを過ごし、“イズム”はしっかりと染みついている。
取材◎杉山 孝

◆【鹿島】ビルドアップもゴールも両立させるために、CF伊藤翔は「スプリントを繰り返す」(サッカーダイジェスト)

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「上手く“間”に落ちて、サイドハーフとスペースを共有しながら」
ダブルボランチの一角が最終ラインに落ちて、後方から手数をかけてパスをつなぎ、ボールを前に運んでいく。6月24日の練習後、オンライン取材に応じた伊藤翔は、今季から本格的に取り組むビルドアップについて「徐々にできてきてはいる」と手応えを口にしたうえで、「こればっかりは相手もいることだし、試合が始まってみないと、っていうのはある」と展望する。
ザーゴ新体制の下、新たな戦術にトライしているなかで、では最前線でスタンバイする自身の役割を、伊藤本人はどう捉えているのか。
「このサッカーのCFは、(前線に)張っているだけではダメ。上手く“間”に落ちて、サイドハーフとスペースを共有しながら、ビルドアップをやっていかなければならない」
自らの立ち位置を下げ、中盤と連係しながら攻撃のセットアップに参加する。一方で、「ビルドアップが上手くいったうえで、最後の3分の1をどうしようかという課題が出てくる」という。ストライカーの伊藤にとり、最も重要なタスクはゴールを決めること。相手ゴール前で脅威を与える存在になるために、これまで以上にアグレッシブに動き回る必要がある。
「ビルドアップに参加して、ゴール前に間に合わないということがないように、(最後の3分の1で)迫力を出すためには、スプリントを繰り返すっていうことじゃないですかね」
7月4日のリーグ再開(アウェー川崎戦)に向け、自身のコンディションは「悪くないし、(川崎戦まで)上げていける感じはある」と話す。高い決定力に加え、鋭い裏への抜け出しや献身的なハイプレスなど、精力的かつ効果的なランニングも持ち味とする伊藤のフル回転の働きが、巻き返しを図るチームを様々な面で下支えする。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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