日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年6月9日金曜日

◆いわきFC 天皇杯・徳島戦 初スタメン下田が活躍 逆転負けも好材料に(いわき民報)



下田栄祐


 ■天皇杯2回戦 いわきFC1―2徳島ヴォルティス(7日、鳴門大塚)

 ▽得点【い】遠藤(後45+3)【徳】棚橋(後45+5)千葉(延長後10)

 延長の末に逆転負けとなった天皇杯2回戦だったが、今季初めての先発を任されたMF下田栄祐(19)の活躍は、今後の好材料と言えるだろう。U―18(18歳以下)の日本代表にも選出された経験を持つ下田は、J1鹿島アントラーズから、2年間の育成型期限付き移籍で、いわきFCに今季から加入した。ボランチとして、将来を期待される選手だ。

 けがもあって、練習試合にすら出ていなかったが、村主博正監督(46)は「練習でも高卒1年目とは思えない、冷静さのあるプレーをいつもしている」と高い評価を寄せている。

 初スタメンとなった下田は「考えすぎず伸び伸びやれば、自分のパフォーマンスが出せると思っていた。カウンターでゴール前へ行くのも得意で、あと一歩だった」と試合を振り返った。けがに関しても「プレーできないのはつらかったが、いろいろ選手の特徴を、上から見ることができた」と前向きな姿勢を見せる。

 村主監督は次戦以降の起用も示唆する。リーグ戦ではJ3降格圏に沈むいわきだが、こうした若手の台頭を飛躍のきっかけとしたい。





◆いわきFC 天皇杯・徳島戦 初スタメン下田が活躍 逆転負けも好材料に(いわき民報)





◆「リスクを冒してでも前に」鹿島生え抜きの左SB溝口修平が天皇杯フル出場で猛アピール!「悔しかったけど、続けるしかない」(サッカーダイジェスト)



溝口修平


狙いすましたクロスで土居の好機を演出


 鹿島アントラーズは6月7日、天皇杯2回戦でHonda FCと対戦し、3-0で勝利を収めた。

 浦和とのリーグ戦から中2日とあって、スタメンをすべて入れ替えて臨んだ一戦で、精力的なプレーを見せていたのが左利きの左SB溝口修平だ。

 鹿島のアカデミー育ちで、プロ2年目の19歳は、サイドからの攻略を狙っていた相手に対して守備で奮闘。相手にボールを持たれる場面もあったが、最終局面では落ち着いた守備を披露し、完封勝利に貢献した。

「小さな凡ミスはありましたが、前よりも総合的には良かったのかなと思います」という溝口は、「普段の練習で、監督から言われていること。相手がシュートモーションに入ったらしっかりとコースを消して、(キム・)ミンテさんと連係して守れた」と一定の手応えを語る。

 一方で、自身の強みでもある、左足のキックを活かした攻撃にも意欲的だ。

 時には内に絞って配給を手助けし、相手の最終ラインが高く設定されていれば、背後を狙う鋭いパスも試みる。さらに果敢に駆け上がってクロスボールも送り込んだ。

 特に、60分の場面ではその良さが凝縮されていた。藤井智也の攻め上がりに合わせてオーバーラップを仕掛け、パスを引き出すと、左足でクロスを送る。得点にこそつながらなかったが、中央の土居聖真に合わせチャンスを創出した。

「これまでの数試合は悪くなかったけど、印象に残らないプレーばかりだったので、リスクを冒してでも前に出て行って、クロスからアシストを狙っていました。今日は結果が欲しかったので、悔しかったですけど、また続けるしかないです」(溝口)

 今季はルヴァンカップの4試合で先発の機会を掴み、70分から登場した8節の神戸戦でリーグ戦デビューを果たすなど、順調に歩みを進めている。

「体力的には問題なくやれました。ただ、もっとオーバラップとか仕掛ける回数を増やさないと。(同じ左SBの安西)幸輝君とかすごく多いので。やっぱり得意のキックや攻撃面を活かすには、もっと走れないと、と感じました」

 今季初のフル出場で自信も深めた俊英は、安西ほか、常本佳吾、広瀬陸斗ら充実したSB陣に割って入れるか。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)




◆「リスクを冒してでも前に」鹿島生え抜きの左SB溝口修平が天皇杯フル出場で猛アピール!「悔しかったけど、続けるしかない」(サッカーダイジェスト)





◆鹿島・名古 古巣湘南との対戦心待ち「役割全うしたい」(スポニチ)



名古新太郎


 21年に湘南に期限付き移籍していた鹿島MF名古が古巣との対戦を心待ちにした。

 11日に本拠地で行われる一戦を前に「去年はケガで湘南と試合ができなかった。楽しみな気持ちもあるが、まずはしっかり勝てるようにしたい」と語った。

 湘南時代は19試合に出場し、リーグ初得点も記録。「ケガをしたけど思い入れのあるチーム。試合に出たら役割を全うしたい」と成長した姿を見せる覚悟を示した。





◆鹿島・名古 古巣湘南との対戦心待ち「役割全うしたい」(スポニチ)







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