
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年11月11日土曜日
◆【町田】相馬監督の来季続投確実に 高いマネジメント能力など評価(報知)
J2町田の相馬直樹監督(46)が来季も続投することが10日までに確実になった。複数の関係者が明かした。14年に就任し、今季はここまで40試合を終え、11勝16分け13敗の15位。すでにJ2残留は決まっており、来季は5季目のシーズンとなる。
J2昇格初年度の昨季はエースのFW鈴木が25試合で12得点を挙げるなどし、7位と躍進。だが、今季は鈴木が左アキレスけんの負傷に悩まされるなど、主力に故障が相次ぐ不運にも見舞われた。それでも高いマネジメント能力などが評価されて続投が確実になった。
【町田】相馬監督の来季続投確実に 高いマネジメント能力など評価
◆ハリル監督大丈夫?前半崩壊3失点も「後半だけなら1―0で勝っていた」(スポニチ)
国際親善試合 日本1―3ブラジル ( 2017年11月10日 フランス・リール )
ボールが右サイドのタッチラインを割ると、主審が不意に逆サイドに走りだした。前半9分から1分近く試合が中断。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の結果、前半7分に吉田がペナルティーエリア内で反則を犯したと判定された。直後のPKをネイマールに決められて先制を許すと守備が崩壊。前半17分に井手口のクリアミスを拾ったマルセロに豪快なミドル弾を決められ、前半36分には久保がボールを失い速攻から失点した。
ハリルジャパン初の世界トップ10との対戦は、ハーフタイムを待たずに勝負の大勢は決した。それでも指揮官は「後半だけで言えば1―0で勝っていた」と豪語。明らかな完敗だったが「二面性のある試合だった。前半は残念で、後半は満足。ビデオ判定でチームのバランスが少し崩れてしまった」と悲観はない。試合終了直後にはピッチ上に選手を集めて円陣を組み、後半の戦いぶりを称えた。
だが、後半に押し込む時間帯があったのは、相手がペースダウンしたからに他ならない。堅守速攻のスタイルが強豪相手に真価を発揮するとの幻想も崩れた。引いてブロックを組んだ時の守備は安定感を見せたが、ボールを保持するとミス絡みでボールを失い速攻を食らう場面が頻発。堅守速攻は世界的なスタンダードになりつつあり、強豪相手に日本の戦術ははまらなかった。井手口をトップ下に配置する新ユニットも連係不足。香川、本田、岡崎の招集を見送った一戦で、世界との距離を思い知らされた。
アジアレベルでは失点に直結しなかったミスが命取りになることを体感できたことが数少ない収穫。指揮官は国際Aマッチ100試合出場となった長友に主将を託したことにかけ「最後に選手には“佑都が主将だったから負けた”と言いました」と冗談を飛ばし、微妙な空気が流れた。中3日で迎えるベルギー戦にも完敗すれば、指揮官のジョーク以上に笑えない状況に陥る。
◆日本のプランを狂わせたブラジルのサイドバック…大迫勇也「技術がすごい」(サッカーキング)

日本代表は10日、国際親善試合でブラジル代表と対戦し、1-3で敗れた。
「難しかった」と試合を振り返ったFW大迫勇也(ケルン)は相手のサイドバックに手を焼いていたことを明かした。
「僕らの狙いはサイドに出させて追い込むというものだったが、サイドバックの技術にすごいものがあった。そこではがされて、後手後手になったというのがある。後半は僕らが前に行ったけど、そこでサイドバックにマルセロ(レアル・マドリード)が出ていたらどうなっていたのかな、というのはあります。サイドバックにつなげる選手がいたら、また後手後手になっていたかもしれない」
また、攻撃面については「(ブラジルは)組織があって、個が強い。崩すのは難しかった」と振り返った。
日本のプランを狂わせたブラジルのサイドバック…大迫勇也「技術がすごい」
◆浦和、ACLチケット高額転売問題で「刑事民事両面での訴訟」検討(ゲキサカ)

浦和レッズ10日、サウジアラビアのアルヒラルをホームに迎えるACL決勝第2戦のチケットがインターネットオークションで高額転売されている問題で、刑事民事両面での訴訟を検討していることを公式サイトで明かした。
この問題について浦和は7日に公式サイトで高額転売がされている事実を確認したと発表。「絶対に購入しないよう、お願い申し上げます」と呼び掛けていた。
クラブは一部オークションサイトでみられたチケット出品者を特定しているとし、運営会社から警告を実施するとともに、削除手続きを進めていることを明かし、「関係各所と連携し、サポートいただきながら、刑事民事両面での訴訟を含め、然るべき措置を検討し、要すれば実行してまいります」と強く警告した。
また「REX CLUB会員向けにクラブ公式のチケット譲渡の場を提供できるよう検討しております」とする対策も発表している。
浦和、ACLチケット高額転売問題で「刑事民事両面での訴訟」検討
◆【鹿島】大岩監督に来季続投要請 18日にもJ1連覇決定(報知)

鹿島が大岩剛監督(45)に対し、来季の続投を要請する方針を固めたことが10日、分かった。同監督は5月31日、成績不振で解任された石井正忠前監督(50)=現大宮監督=の後を受け、コーチから就任。ルヴァン杯、天皇杯(ともにベスト8)は敗退したが、リーグ戦で20試合16勝1分け3敗の勝率8割と驚異的な数字をマークし、最速で18日にも連覇が決まる状況にチームを導いた。
大岩監督はアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)敗退直後で、リーグ戦2連敗中に指揮官となり、MF三竿健、レアンドロらを主力に据えることで変化をもたらした。また、練習でも若手を中心に1日2部練習を課し、底上げを図った。体力の向上、維持を考慮した練習方法にも工夫が見られ、結果と過程の両方が評価された形だ。就任2年目となる来季は、悲願のACL初制覇が期待されている。
【鹿島】大岩監督に来季続投要請 18日にもJ1連覇決定
◆【鹿島】“負ければ優勝”川崎のG大阪戦をチームとしてテレビ観戦せず(報知)
Jリーグ連覇に王手をかけている鹿島が9日、優勝決定の瞬間まで鹿島イズムを貫く方針を決めた。
試合がない18日、2位・川崎がG大阪戦(等々力)で敗れれば3度目の連覇が決まるが、クラブ関係者は「他チームの負けを願ったり、期待するようなことはしない。ウチは自分たちが勝つために全力を尽くすクラブ」とし、クラブとして川崎戦のテレビ観戦などを行わない方針だ。
チームは3連休明けとなったこの日、ホーム最終戦の柏戦(26日・カシマ)に向けてクラブハウスで再始動。練習前に大岩剛監督(45)から「柏戦に勝つための準備を進めていこう」と指示を受けた選手も自覚十分だ。MF遠藤は「柏戦で勝つ姿を届けることしか考えていない」と話し、DF植田も「他のクラブ頼みではない。残り2試合、2勝することしか見ていない」と勝利での連覇達成を見据えた。
【鹿島】“負ければ優勝”川崎のG大阪戦をチームとしてテレビ観戦せず
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