
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年8月22日土曜日
◆鹿島DF佐々木翔悟が岩手に期限付き移籍 「必ず成長して、またアントラーズに」(超WORLDサッカー!)

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いわてグルージャ盛岡は21日、鹿島アントラーズに所属するDF佐々木翔悟(20)の期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2021年1月31日まで。背番号は「22」を着用する。
佐々木は鹿島の下部組織出身で、2019年にトップチーム昇格。しかし、ここまで公式戦デビューを果たせておらず、今季も出番がなかった。移籍を受け、両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆いわてグルージャ盛岡
「鹿島アントラーズから加入することになりました、佐々木翔悟です。左足のキックという自分の持ち味をピッチ上で発揮して、いわてグルージャ盛岡の勝利に貢献出来るよう頑張ります! 応援よろしくお願いします!」
◆鹿島アントラーズ
「加入してからこれまで自分の力の無さを痛感し、今は違う場所で経験を積む必要があると思い、この移籍を決めました。必ず成長して、またアントラーズに戻って来れるようにがんばります!」
◆鹿島DF佐々木翔悟が岩手に期限付き移籍 「必ず成長して、またアントラーズに」(超WORLDサッカー!)
◆内田篤人の現役引退…田嶋会長もコメント「優秀な早生まれの選手が埋もれないためのプロジェクトの一期生でした」(ゲキサカ)

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鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人が20日に8月限りの現役引退を表明。日本サッカー協会の田嶋幸三会長がコメントを寄せている。
内田は2006年に清水東高から鹿島に加入。開幕スタメンの座を掴むと、そのままレギュラーに定着し、07年から09年までJリーグ3連覇を成し遂げた。翌年にはドイツ・シャルケに移籍し、同年にDFBポカール制覇、UEFAチャンピオンズリーグ4強入りを経験。年代別日本代表にも名を連ね、07年のU-20ワールドカップには全試合出場した。北京五輪にも出場し、08年にはA代表デビューを果たしている。
田嶋会長は「内田篤人選手が引退するというニュースを聞き、まずはこれまでのサッカー界、日本代表への貢献に心からの感謝を伝えたいと思います」とコメント。「32歳という若さで引退することは残念ですが、内田選手は、日本、そしてヨーロッパにおいて確実な実績を残しました。そのプレーは多くのファンの脳裏に刻まれていると思います」とその功績を称え、これまでを振り返っている。
「清水東高校でプレーをしていた17歳の時からよく知っており、優秀な早生まれの選手が埋もれないようにするために立ち上げたプロジェクトの一期生でした」
「U-17日本代表に選ばれて以降、FIFA U-20ワールドカップや北京オリンピックと各年代の日本代表として活躍。SAMURAI BLUE(日本代表)にも10代で選出されるなど、長年にわたって日本サッカーに大きく貢献してくれた選手です。これからのますますの活躍を期待し、引き続き応援していきたいと思います」
◆内田篤人の現役引退…田嶋会長もコメント「優秀な早生まれの選手が埋もれないためのプロジェクトの一期生でした」(ゲキサカ)

◆鹿島内田の引退試合チケットが即完売、一般発売なし(ニッカン)

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電撃的な鹿島アントラーズ内田篤人の引退発表後、引退試合となる23日のG大阪戦(カシマ)のチケットは飛ぶように売れた。
シーズンチケット分やファンクラブ分で売り切れたため、21日開始予定だった一般発売は行われなかった。約4万人収容のカシマスタジアムだが、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐJリーグの措置通り、5000人が上限での最終戦となる。
満員のスタジアムで送り出すことはかなわず、イベントにもさまざまな制限がかかるが、クラブは功労者のためにできる限りのセレモニーを実施予定。ただ、それより何より、常勝鹿島らしく、勝利で送り出す構えだ。
◆鹿島内田の引退試合チケットが即完売、一般発売なし(ニッカン)
◆【鹿島】昌子との対戦、内田のラストマッチ。G大阪戦で遠藤康は「勝ち点3が欲しい」(サッカーマガジン)

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8月21日、鹿島アントラーズの遠藤康が練習後のオンライン取材に応じた。前節で横浜FCに敗北を喫しているだけに、23日に迎えるガンバ大阪戦は連敗を避けたい一戦。さらに、長年チームを支えた内田篤人のラストマッチとなる。遠藤が狙うのは、勝利のみだ。
「チームのことで頭がいっぱい」
「それが分かったら、ゴールは入っているんですよね。でも、それが分からないから、サッカーって面白いわけで。なんか、きれいな形じゃなくても、どんな形でも、点が入ればドバっと入るときもある。どれだけきれいに崩しても、どれだけシュートを打っても、入らないときもある」
前々日のJ1第11節横浜FC戦で完封負け。記者から「フィニッシュにおいて足りないものは?」と問われ、遠藤康はそのように言葉を返した。
「負けるべくして負けた試合というのはないと思うし、勝てる試合のほうが多かった」と、最近の試合についても振り返る。その中でも、「特にこのあいだの(横浜FC戦の)負けなんて、絶対にしてはいけない負け方だった」と、シュート数で相手の3本を大きく上回る13本を記録しながらも、勝ち点1すらつかめない結果を猛省した。
だからこそ、23日に迎えるG大阪戦は、是が非でも結果を出したい一戦となる。勝ち点1では足りない。「とにかく勝ち点3が欲しい」と話す。
G大阪には、かつて共に戦ったDF昌子源も在籍する。「特に源ね。あれだけいい選手がガンバに入ったので、ガンバは昨年よりもさらに強くなっていると思う」と相手を警戒するも、昌子が相手になるからと言って、特別な思いは抱いていないという。「うちは今いるセンターバックもみんな良い選手なので、そういう意味では負けられない試合かなとは思っています」。
また、取材対応の前日には、内田篤人の現役引退が発表された。遠藤にとって1学年上の先輩であり、長きにわたって鹿島アントラーズを引っ張る盟友でもある。「このタイミングで(引退を)言うのも、ウッチー(内田)らしいなと。ウッチーのやることは正しいと、僕は思っているので」。そのように笑みをまじえながら話した。遠藤はいつも、内田の意思を尊重しているようだ。32歳という年齢で、シーズン途中にスパイクを脱ぐ決断をしたとしても。ただ、G大阪戦がラストマッチとなる内田の花道を飾りたいから、「勝ち点3が欲しい」わけではないという。
「とりあえずウッチーの引退については、僕はあまり(特別な思いが)ないんですよね(笑)。これが最終節とかだったら、またちょっと違うけれど、シーズンの途中だし、チームもまだ出来上がっていない。不安定な時期でもあるので、内田さんのことより、まずはチームのことで頭がいっぱいという感じです」
遠藤が話す通り、昌子のG大阪が相手だろうが、その一戦が内田にとっての最後の試合になろうが、そういった感情的な意味合いはないのかもしれない。次の試合は全34試合もあるJ1リーグにおいての第12節。リーグ中盤戦でチームを軌道に乗せるためにも、「とにかく勝ち点3が欲しい」のだろう。でも、結果的に勝利を得られたならば、内田の花道を飾ることになるし、強敵を倒したことでチームの自信もより大きくなるだろう。
一つの勝利がもたらすものは、決して一つだけではない。長年、鹿島で勝利を重ねる遠藤だからこそ、1勝の重みを熟知する。遠藤にとって、鹿島にとって、G大阪戦は必勝を期する一戦となる。
◆【鹿島】昌子との対戦、内田のラストマッチ。G大阪戦で遠藤康は「勝ち点3が欲しい」(サッカーマガジン)

◆【鹿島vsG大阪プレビュー】内田を最高の形で送り出したい鹿島…G大阪は苦手の敵地で連敗回避を目指す(サッカーキング)

血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの神髄 [ 鈴木満 ]
■鹿島アントラーズ レジェンドのラストマッチ。チームの目標は勝利のみ
【プラス材料】
20日にDF内田篤人が現役引退を表明し、このホームゲームのガンバ大阪戦がラストマッチになる。鹿島のレジェンドを勝利で送り出す意思は、チームの随所から感じられる。引退は選手の終着点であり、日本ではネガティブな受け止められ方が存在するが、この試合に向かうチームにとっては間違いなくプラスに働く。
アウェイゲームだった前節の横浜FC戦はハンドを見逃されて決勝点を献上したが、後半からは相手を押し込み、チャンスの質も高かった。リーグ戦も再開から10試合を数え、チーム内の連係は攻守において向上していることがうかがえる。
相変わらずの過密日程で体力勝負になるが、走る、決める目的がより強い試合。勝利で内田の花道を飾る。
【マイナス材料】
チャンスを作り、その質も確実に上がってはいるが、ゴールを仕留められない。0-1で敗れた前節の横浜FC戦は、決定力不足が敗因の一つに挙げられる。
アントニオ・カルロス・ザーゴ監督は「チャンスは作れている。それを決められるか、決めれないかは、個々の落ち着きと精度にかかっている」と話している。ゴール前で落ち着きをもたらすのは、やはり先制点を与えないこと。劣勢になると過密日程も相まって逆転が困難になるだけに、しっかりとした守備から試合に入りたい。
また、守備時のセットプレーで変わらず危ない場面を作られており、集中力をもって対応できるかがカギで、試合前の現状は不安点に挙げられる。G大阪との伝統の一戦。隙を見せたほうが底に落ちる戦いになる。
文:totoONE編集部

■ガンバ大阪 守備を立て直し、苦手の敵地で4年ぶりの勝利を
【プラス材料】
前節の浦和レッズ戦は今季最多の3失点を喫して敗戦。若手主体で臨んだJリーグYBCルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦後、第10節のサガン鳥栖戦が急遽中止になったことで主力選手にとっては約10日ぶりの公式戦となったが、「試合勘は問題なかったし、入りも悪くなかったと思う」と宮本恒靖監督。
ただ、立ち上がりの決定機で枠を捉えられなかった中、前半のうちに2失点を喫したことが重くのしかかり、最後まで堅い守備を敷いた浦和に手こずった印象だ。とはいえ、後半に喫した1失点も含め、すべて自分たちのイージーミスが招いた失点だと考えればそこまで悲観するものではない。
体調不良で離脱したDFキム・ヨングォンの復帰が濃厚な今節は、右肩上がりの状態にあった“守備力”を今一度取り戻し、仕切り直しといきたい。DF昌子源の初の古巣対決も楽しみだ。
【マイナス材料】
前節の浦和戦は2点を先行された流れもあり、後半からは4バックを敷いた。選手の話を聞く限り「ぶっつけ本番」の色が強く、残念ながら機能したとは言いがたい。もちろん過去には長く取り組んできたシステムで、今季の連戦では……特に夏場の戦いはアクシデントにも揺るがない対応力が必要だが、復帰して間もない昌子を加えた4バックは公式戦では初めて。今後もシステムの併用をしていくのであれば、チーム・組織としての成熟が必要だろう。
対鹿島アントラーズの戦績を振り返ると、ここ3年間は一度も勝てていない。いずれも僅差のゲームではあるものの、最終的には鹿島の勝負強さに屈してきた印象が強い。今節でその嫌な流れを止めるためにも、昨季のアウェイゲームでゴールを決めたFWアデミウソンあたりに一発が出れば勢いに乗れそうだが……。
文:totoONE編集部

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