
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年11月28日木曜日
◆元サッカー日本代表・中田氏らが地方創生語る(佐賀新聞)

応用地域学会 一般公開セッション— 中田浩二 Koji Nakata (@nakata_cro) November 24, 2019
「Jクラブ・大学・地域の連携で切り拓く地方創生」に参加してきました。
有意義な時間で、勉強になりました。
地域活性化のために、ともに支え、成長していきたいですね。#高橋秀人 #八角剛史 #中田浩二#サガン鳥栖 #鹿島アントラーズ#応用地域学会 #佐賀大学 pic.twitter.com/kd7FPGeJ8I
元サッカー日本代表や現役Jリーガーらが地方創生について考えるシンポジウムが24日、佐賀市本庄町の佐賀大で開かれた。地域にJクラブがある意味やJリーグと大学の連携が果たす役割などについてパネリストが意見を交わし、約100人が耳を傾けた。
元日本代表でJ1鹿島アントラーズで活躍した中田浩二氏、サガン鳥栖の高橋秀人選手、元Jリーガーで福岡地域戦略推進協議会の八角剛史氏、佐賀大の坂元康成教授、筑波大の大澤義明教授の5人が登壇。鹿島アントラーズ地域連携チームマネジャーの吉田誠一氏が司会を務めた。
地域活性化に向けてJクラブが持つ意味について、高橋選手は「勝つことで人の心が動く。そうすることでさまざまなことが前に進んでいく」と答えた。中田氏は「現役の時は勝てばいいという考えだったが、引退していろんな人に支えられていたと感じた。Jクラブはまちのシンボルでなければならない」と話した。
Jリーグとの連携について、坂元教授は学園祭にサガンの選手が参加するなど交流があることに触れ、「大学の人的支援をどう生かすかについても進んだやりとりができている」と述べた。大澤教授は、学生たちが厳しい世界で活躍した選手たちの考えを共有することで「人間力を付けさせたい」と話し、八角氏は「プロクラブはもっと地域に関わっていかないと、本当の意味でまちの象徴にならない」と産学官民の連携強化を求めた。
シンポジウムは、地域科学の学術団体、応用地域学会の研究発表大会の一環で実施。中田氏と八角氏は大学などで研究してきた内容も報告した。
◆元サッカー日本代表・中田氏らが地方創生語る(佐賀新聞)

◆町田、相馬直樹監督の退任を発表…就任6年目の今季は18位で終了(サッカーキング)

平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼 ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方[本/雑誌] /...
FC町田ゼルビアは27日、相馬直樹監督が退任することを発表した。
現在48歳の相馬氏は1994年に早稲田大から鹿島アントラーズに入団し、数々のタイトル獲得に貢献した。2002年には東京ヴェルディ、2004、2005年には川崎フロンターレでプレー。日本代表としても活躍し、国際Aマッチ58試合出場4得点を記録。1998年のフランス・ワールドカップに出場した。
現役引退後は2008年から2009年まで川崎のU-18でアドバイザーコーチを務め、2010年に町田、2011年から2012年4月までは川崎を率いた。2013年はモンテディオ山形でヘッドコーチを務め、2014年から町田の監督に復帰。就任2年目の2015年にJ2昇格を果たした。就任5年目となった昨季、J2ではクラブ史上最高位となる4位でシーズンを終えたものの、今季は9勝16分け17敗の勝ち点「43」で18位となっていた。
退任決定にあたり、相馬監督は町田のクラブ公式HPで以下のようにコメントを発表した。
「2014シーズンからの6年間、さらにはJFLで戦った2010シーズンも加えますと都合7年と、本当に長い間、このクラブで監督を務めさせていただき、ありがとうございました」
「ホームタウン町田市、そして町田市民の皆様、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆様には、いつも応援し、支えていただいたこと、本当に感謝しております。特に今シーズンはずっと苦しい状況が続きましたが、チームを信じて最後まで支えてくださったおかげで、来季もJ2の舞台でJ1を目指して戦う権利を得ることができました」
「それからフロント、アカデミーをはじめクラブに関わる皆様、そして現場で日々一緒に戦ってくれた選手、スタッフにも感謝しかありません。振り返ってみますと、嬉しい、悔しい、楽しい、苦しい、他にも色んな感情とともにたくさんの光景が思い出されます。これらすべてが私の財産であり、素晴らしい経験です。改めてゼルビアファミリーとの6年間に感謝いたします」
「今後はクラブと別の道を歩むこととなりますが、FC町田ゼルビアがJ1の扉を開けてくれることを願っております。長い間、本当にありがとうございました」
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