
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年5月18日火曜日
◆小学生以来のトップ下起用 鹿島MF小泉慶、「守備しかしていない」に込めた“真意”(FOOTBALLZONE)

相馬監督に交代後、ハードワークのできるトップ下として存在感
鹿島アントラーズは19日、敵地でのルヴァンカップ・グループステージ第6節で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。すでにAグループ2位以上が確定し、プレーオフステージ進出が決定しているが、MF小泉慶は17日のオンライン会見で「勝ち点3だけを求めて戦う」と意気込んだ。
鹿島は4月14日、ザーゴ監督解任に伴い、相馬直樹コーチが新監督に昇格した。その後、リーグ戦6試合(5勝1分)、ルヴァンカップ3試合(1勝2分)を戦ったが、9戦無敗と調子を上げている。
相馬監督体制となって一つの変化が、これまで右サイドバックかボランチでプレーしてきた小泉のトップ下起用だ。ハードワークとインテンシティーの高さを武器とする守備のユーティリティーにとって、トップ下は「小学生以来」のポジションだという。
「間で受けて攻撃で何かやってくれというよりは、自分が前からプレスをかけたり、セカンドボールの拾い合いになるところを助けたり、プレスバックするところ。守備でチームを助ける役割だと言われたし、そこを求められていると思う。メンバー発表の時はびっくりしたけど、試合前に(求められていることを)言われたので」
小泉の中では、トップ下に入るほかの選手に比べて、攻撃面での貢献度は及ばないという感覚があるようだ。だからこそ、求められる守備で最大限貢献したいと切り替えたと語る。
「太郎(荒木遼太郎)とか(土居)聖真くんとかやっさん(遠藤康)とか、あのポジション(トップ下)をやっていますけど、僕が同じことをやるのは厳しい。監督が求めていることは違うところだと思った。チームメートが『難しく考えないで、自由に動いていいよ』と声もかけてくれた。逆に、僕からしてみれば守備しかしてないという感じ。攻撃をほぼほぼ任せてしまって申し訳ない。その分、きついところとか守備は頑張ろうと切り替えられた」
鹿島は前節のアビスパ福岡戦で(1-1)ですでにプレーオフステージ進出を決めているが、札幌戦に向けて小泉は高いモチベーションを保っている。
「良い流れを継続するのが一番大事。(グループステージ)突破は決まっているけど、1位で突破するのと、2位で突破するのはまったく違う。勝ち点3だけを求めて戦うし、個人としてはどこで出ても鹿島が勝つためにプレーするのが一番」
“守備的トップ下”として、小泉は相馬監督が求めるハードワークを体現するキーマンとなっていきそうだ。
(Football ZONE web編集部)
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◆小学生以来のトップ下起用 鹿島MF小泉慶、「守備しかしていない」に込めた“真意”(FOOTBALLZONE)
◆「かなりの技術」 鹿島FW上田、”絶妙な軌道”の右足弾に喝采 「相当難しいでしょ」(FOOTBALL ZONE)

横浜FM戦で決めた今季5ゴール目のシュート技術&判断に賛辞続々
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 15, 2021
横浜FMを突き放す追加点!
途中出場 #上田綺世 が決めた!
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✨#DAZNスーパープレー✨
🏆明治安田J1第14節
🆚鹿島×横浜FM
📺#DAZN でライブ中#ライバルウィーク #Jリーグの日#2021のヒーローになれ #EverydayJリーグ@atlrs_official pic.twitter.com/XzNut4uNvv
鹿島アントラーズは15日、J1リーグ第14節・横浜F・マリノス戦を5-3で制し、4連勝を飾った。今季リーグ戦で最多となる5ゴールが飛び出したなか、ダメ押しの5点目となったFW上田綺世のゴールにファンが熱視線を送っている。
鹿島はクラブOBの相馬直樹監督就任後、今節前までリーグ戦4勝1分と無敗をキープ。横浜FM戦では前半25分に先制を許したものの同40分、MF土居聖真がコーナーキックの流れから押し込み1-1の同点とすると、後半1分、8分にも立て続けにゴールを決めハットトリックを達成する。
両チームとも1点ずつを加え、4-2のスコアで迎えた後半32分には途中出場の上田がダメを押す。自陣からMFファン・アラーノが供給したロングフィードに対し、ペナルティーエリア(PA)外へ飛び出していた相手GK高丘陽平がボール処理を誤ると、上田がすかさずボールを奪取。そのままPA内へボールを持ち込み右斜め45度から放たれた右足シュートは、カバーに入った相手選手の足をわずかにかわしてゴールニアサイドに突き刺さった。
その後1失点したものの、乱打戦を制した鹿島はリーグ4連勝を達成。今季最多となる5ゴールが飛び出した中でも、ファンが熱視線を送っているのが上田の今季5ゴール目となった得点シーンだ。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが投稿したゴール動画には「あのシュートスピードでコースに決められるのはかなりの技術」「角度的にも難しいし、素早い判断でよく流し込んだ」「キーパーのミスがどうしても目立つけど、普通にシュートめちゃくちゃ上手いな」「これ決めるの相当難しいでしょ」「DFが足を伸ばしても届かないギリギリの軌道と速度で打ち込んでる。すごい。」といった声があがり、絶妙なコースと速さで打ち込んだシュート技術と冷静沈着な判断に賛辞が寄せられていた。
◆「かなりの技術」 鹿島FW上田、”絶妙な軌道”の右足弾に喝采 「相当難しいでしょ」(FOOTBALL ZONE)

◆鹿島、ブエノが今夏復帰濃厚に!監督交代後もブラジル1部で構想外(FOOTBALL TRIBE)

明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズは、ブラジル人DFブエノが今年7月の移籍ウィンドウで復帰することが濃厚となっているようだ。16日、ブラジルメディア『MERCADO DO FUTEBOL』が報じている。
ブエノは昨夏に鹿島アントラーズからカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のアトレチコ・ミネイロへ1年レンタルにより加入。しかし、2020シーズンはリーグ戦9試合の出場にとどまると、今年に入ってコパ・リベルタドーレスのグループステージやカンピオナート・ミネイロの試合で一度もピッチに立っていない。
ブエノの取引では、アトレチコ・ミネイロがレンタル料として鹿島アントラーズに150万レアル(約2900万円)を支払っているほか、650万レアル(約1億2600万円)の買い取りオプションが付帯されている。
アトレチコ・ミネイロは元アルゼンチン代表指揮官のホルヘ・サンパオリと今年2月下旬に契約解除。現在はアレクシ・スティバウ氏がチームを率いているが、ブエノが同氏の構想から外れている模様。クラブ首脳陣もすでにブエノの買い取りオプションを行使しない方針を固めているようだ。
なお、鹿島アントラーズはカルロス・ザーゴから相馬直樹への監督交代以降、公式戦7試合連続無敗と復調の気配を見せており、15日に行われたJ1リーグ第14節・横浜F・マリノス戦では5-3と撃ち合いを制している。
◆鹿島、ブエノが今夏復帰濃厚に!監督交代後もブラジル1部で構想外(FOOTBALL TRIBE)
◆鹿島小泉トップ下抜てきに「びっくり」名古屋戦は運動量と守備で勝利貢献(ニッカン)

鹿島アントラーズのMF小泉慶(26)が、相馬新体制で新境地を開拓している。右サイドバック、ボランチが主戦場だったが、相馬監督は小泉の運動量と守備の強度に目を付け、トップ下に抜てきした。
5月12日の名古屋戦では、トップ下で先発し41本のスプリント数をマーク。相馬監督が掲げる前からのプレスの先陣役として奮闘し、セカンドボールの回収、プレスバックも含め「水を運ぶ人」としてチームの勝利に大きく貢献した。
小泉は17日、オンライン取材に応じ「(トップ下は)小学生の時以来」と笑いこう振り返った。
小泉 攻撃で、何かやってくれ、というよりは、守備でチームを助ける役割だと言われましたし。そこを求められていると思います。メンバー発表の時はびっくりしましたけど。僕からしてみれば、守備しかしてないという感じなので。攻撃は、ほぼほぼ任せてしまって申し訳ないなと。だからその分、きつい守備の所は頑張ろうと切り替えられた。
名古屋戦では走行距離もチームトップの13・446キロ。スプリント数も含め、いかに献身的に走り回ったかを物語る。流通経大柏高を経て、当時、柳下正明監督が率いていた新潟に加入しプロ生活をスタート。無尽蔵のスタミナと強度の高いプレーに磨きをかけていった。鹿島に加入し、刺激をもらっている1人がMF永木亮太だ。
「(永木は)ボランチで、僕が前に行く分、ピトゥカもそうですけど、後ろから来てくれていた。そのおかげで、相手も嫌がる感じもあったし。あの人も、どのポジションで出ても、鹿島が勝つためにプレーしているのを僕は見ている。自分も、もっともっと、ああいう選手にならなくちゃいけないと思っているし、タイプ的にも似ているので。僕はまだまだかなあと思っています」と明かす。
トップ下として、守備だけに専念するつもりはない。攻撃面でも課題を掲げ実行に移そうとしている。「ゴールに直結するプレーもやらないといけない。相手の背後にどんどん走っていく、相手の嫌なことを続けられれば。前線の味方の動きを見て自分もどんどん、積極的にアクションを起こせればいいなと」とプランを描く。
19日はルヴァン杯1次リーグの首位突破をかけコンサドーレ札幌と対戦する。「チームとしていい流れを継続するのが1番大事。突破は決まっていますが、1位と2位で全然違う。個人としてはどこで出るか分からないが、どこで出ても、鹿島が勝つためにプレーすることが1番」と頼もしい。小泉が新ポジションで輝きを増せば、チームの引き出しも、さらに増えていきそうだ。【岩田千代巳】
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◆鹿島小泉トップ下抜てきに「びっくり」名古屋戦は運動量と守備で勝利貢献(ニッカン)
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