
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年1月30日月曜日
◆上田綺世が2戦連発!ストライカーらしいヘッドを叩き込み、今季9ゴール目をマーク(サッカーダイジェスト)

VAMOS AYASEEEEE!!! #CERGNT pic.twitter.com/sHLdh0ErU0
— Cercle Brugge (@cercleofficial) January 29, 2023
現地時間1月29日に開催されたベルギーリーグの第23節で、日本代表FW上田綺世が所属するサークル・ブルージュがホームでヘントと対戦した。
サークル・ブルージュはスコアレスで迎えた58分、左からのクロスに反応した上田がヘディングシュートを叩き込み、先制ゴールを奪う。
その後、両チーム2点ずつを奪い合い、試合は3-2で終了。ホームチームはリーグ戦2連勝を飾った。
上田は2戦連発となる今季のリーグ戦9得点目をマークした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆上田綺世が2戦連発!ストライカーらしいヘッドを叩き込み、今季9ゴール目をマーク(サッカーダイジェスト)
◆【動画】「デジっちが行く!」で鹿島アントラーズのエースストライカー候補二人が今季の目標について語る | やべっちスタジアム(DAZN)

【国内サッカー・ニュース】DAZNの『やべっちスタジアム#106』では、オフシーズン恒例企画の「デジっちが行く!」が2週目に突入。今回は5クラブが参戦した中、優勝を目指す鹿島アントラーズはエースストライカー候補の2人が今季の目標を明かした。
昨シーズン4位に終わり、悔しいシーズンとなった鹿島。今季は2年目となる岩政大樹監督の下、常勝軍団復活へ宮崎でキャンプを行っている。
そんな鹿島のキャンプに「デジっち」が突入。ピッチ内外の素顔に迫った。
チームに復帰したDF昌子源やDF植田直通が今季への意気込みを語る中、新加入組のDF津久井佳祐やFW師岡柊生、MF佐野海舟は一発芸やショートコントで企画を盛り上げた。
また、今季のエースストライカー候補として名前が挙がる新加入のFW知念慶と6年ぶりにチームに復帰したFW垣田裕暉にも突撃。川崎フロンターレから加入した知念は、今シーズン何ゴールを奪いたいかを聞かれ、昨季が7ゴールだったこともあり「去年より取りたい。10ゴール行きたい」とゴール量産への思いを明かした。
一方、鳥栖から復帰した垣田は、今年の目標を聞かれて「まずは二桁ゴールを目標に、そこからいっぱい得点を取りたい」と主張。具体的な数字を問われると「20点」と語り、新シーズンに向けて気持ちが高まっているようだ。
他にもさまざまな形で選手紹介が行われ、チームの雰囲気の良さが感じられている。
/#やべスタ オフシーズンの恒例企画
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 29, 2023
📹「デジっちが行く」✨
\
今夜配信の2週目は5⃣クラブが登場!#鹿島アントラーズ の #デジっち は#早川友基 選手& #小川優介 選手が
撮影を担当してくれました🎥
⚽今夜22時~LIVE配信!@atlrs_official@TH1_official @Tfmr8dqu3amZxR2 pic.twitter.com/6VxthlZdk6
◆【動画】「デジっちが行く!」で鹿島アントラーズのエースストライカー候補二人が今季の目標について語る | やべっちスタジアム(DAZN)
◆2023年J1全18クラブ補強評価ランキング。Jリーグ各クラブのパワーアップを格付け!(フットボールチャンネル)

例年よりも長いオフを経て、明治安田生命J1リーグは2月17日に開幕を迎える。オフの間に去る選手もいれば、新たに加入した選手もいるが、果たしてどのクラブが最もパワーアップに成功したのだろうか。全18クラブの補強を精査して相対的に評価し、昨季からの変化を5段階(A~E)で格付けする(情報は1月29日時点)。
鹿島アントラーズ
補強評価:A
昨季順位:4位
38歳のクォン・スンテと、昨季デビューした早川友基、正GK経験のある沖悠哉というGK陣の顔ぶれは変わらない。両サイドバックも変化はなく常本佳吾と安西幸輝が有力で、両サイドをこなせる広瀬陸斗も控えている。
昨季は三竿健斗がスライドして対応せざるを得なかったセンターバック陣は、一気に層が厚くなった。今オフの目玉補強である昌子源と植田直通の加入により、最終ラインは強固になるだろう。昌子は早々に負傷したが、昨季レギュラーを担った関川侑万とキム・ミンテが控えているのは頼もしい。
ボール奪取力と展開力に長ける佐野海舟の加入は大きな戦力アップになるだろう。ディエゴ・ピトゥカと樋口雄太は今季も期待でき、攻撃的な位置では仲間隼斗、昨季は怪我に泣かされた荒木遼太郎や名古新太郎なども控える。システムにより枚数や組合せは変わることになりそうだが、競争が熾烈になることは間違いないだろう。サイドのスペシャリスト藤井智也がサンフレッチェ広島時代より攻撃的な位置でプレーすることになれば、特長をより一層発揮できる可能性もある。
エヴェラウドが抜けた前線には新加入選手が並ぶ。実績だけを見れば知念慶がリードしているが、大卒ルーキーの師岡柊生、6年間の武者修行を終えて帰ってきた垣田裕暉らのポテンシャルにも期待できる。もちろん既存戦力である土居聖真や昨季9得点のアルトゥール・カイキといった選手もいる。数多くいる候補の中で鈴木優磨とともに軸となる選手が出てくれば、昨季以上の攻撃力を誇るチームになりそうだ。
補強評価:A
鹿島アントラーズ
FC東京
名古屋グランパス
補強評価:B
セレッソ大阪
北海道コンサドーレ札幌
浦和レッズ
湘南ベルマーレ
補強評価:C
柏レイソル
ガンバ大阪
サンフレッチェ広島
アルビレックス新潟
補強評価:D
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
サガン鳥栖
京都サンガF.C.
補強評価:E
ヴィッセル神戸
横浜FC
アビスパ福岡
◆2023年J1全18クラブ補強評価ランキング。Jリーグ各クラブのパワーアップを格付け!(フットボールチャンネル)
◆【鹿島】宮崎キャンプ最終日、岩政大樹監督が3週間後のリーグ開幕に照準。「開幕戦と川崎戦までの戦い方を固めていきたい」(サッカーマガジン)

1月28日、鹿島アントラーズの岩政大樹監督が練習後のオンライン取材に応じた。チームは17日にキャンプ地の宮崎県宮崎市に入り、18日から岩政監督のもと、ひなた宮崎県総合運動公園ひなた陸上競技場でのトレーニングを実施し、この日、キャンプ最終日を迎えた。
「まだ、ここからチームをしっかり固めていける時間がある」
12日間におよぶ宮崎キャンプが終わった。ひなた宮崎県総合運動公園ひなた陸上競技場でトレーニングを重ねるなか、1月27日には町田とのトレーニングマッチ(45分×4本)を実施し、合計スコア0-3(1本目0-0、2本目0-0、3本目0-2、4本目0-1)と完封負け。徳島戦(21日・45分×2本、30分×1本の計3本・1本目2-0、2本目1-2、3本目0-4・合計スコア3-6)、岡山戦(24日・45分×2本、30分×1本の計3本・1本目0-1、2本目0-4、3本目1-0・合計スコア1-5)に続き、J2勢にトレーニングマッチ3連敗を喫して、宮崎を後にすることになった。岩政大樹監督は課題と収穫を次のようにとらえる。
「(キャンプの)初日に数人のケガ人が出ましたが、そのあとはほとんど出さずに進んでこられたのは、非常によかったです。今年、シーズン当初から取り組んでいるフィジカルメニューの成果も出ていると思っています。トレーニングマッチを中心に、その合間にも休みなくトレーニングに取り組んできました。そのなかで選手たちの今の状態を見極めることが第一だったので、そこはある程度、目途はついたかなと。(開幕まで)まだ3週間あり、ここからチームをしっかり固めていける時間があるので、そこに向けては、まずまず順調に来ています。ただ、ここ数年、僕が帰ってきてから感じているような、鹿島が失ってしまっているものを取り戻すことも同時にやっていかなければいけないことを再確認したキャンプにもなりました」
リーグ開幕まで、残り3週間。これからはホームタウンの茨城県鹿嶋市に戻り、タイトル獲得へ向けた準備を進める。
「それぞれ個性を持った選手たちがそろっているので、調子がいい選手の特徴を組み合わせるとすれば、(チームとしての)いろいろなやり方を持っていないとかみ合わない。なので、(キャンプでは)いろいろと見極めながら、いろんな組み合わせをちょっとずつ、練習なり、試合なりを見ながらやっていました。(鹿嶋に)帰ってから2試合(トレーニングマッチ)で準備をして、ここである程度、開幕戦、あるいはその次の川崎戦ぐらいまでの戦い方を固めていきたいと思っています」
今季の巻き返しへ向け、岩政監督がリーグ開幕に照準を合わせる。
◆【鹿島】宮崎キャンプ最終日、岩政大樹監督が3週間後のリーグ開幕に照準。「開幕戦と川崎戦までの戦い方を固めていきたい」(サッカーマガジン)

◆鹿島・鈴木優磨 今季大爆発なら海外再挑戦オファー届く?憧れの欧州CLへの思いは…(東スポWeb)

【取材の裏側 現場ノート】Jリーグは今季で30周年を迎える。J1の開幕カードは2月17日の川崎―横浜M(等々力)。過去6シーズンは、この2チームしか優勝をしていない。
ただ常勝軍団・鹿島も忘れてはならない。2016年を最後にリーグ制覇から遠ざかっている中、復帰2シーズン目になるFW鈴木優磨(26)の大爆発を期待したい。ベルギー1部シントトロイデンから復帰1年目は公式戦11得点マーク。その数字を超えてコンスタントな成績を残せば、海外再挑戦のオファーも舞い込んでくるかもしれない。
シントトロイデン2年目の20―21年シーズンにリーグ戦17ゴール。そのオフに欧州でのステップアップを目指して移籍を模索したが、交渉はまとまらなかった。気持ちを切り替えて残留を選んだ中、22年1月に古巣復帰を果たした。もちろん中途半端な気持ちで戻ってきたわけではないだろうが、もっとできたのではないかとの思いもある。
本人は今オフに鹿島でチームメートだったDF西大伍(札幌)のユーチューブチャンネルに出演した際、海外再挑戦について「ないっすね。まあでも多少はたまに思いますけど」と否定的な姿勢。さらに「良いリーグに行きたいなというのはあります。ベルギーとかはダメですね。主要リーグじゃないところはなかなか厳しいです」などと語っていた。
可能性は高くないようだが、かつて欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場への熱いを思いを、こう語っていた。「小さいころからCLに出たかったのもありますし、高2のころカンプノウ(バルセロナの本拠地)でバルサとマンチェスター・シティー(イングランド)の試合を見たことがあって、体内時計で10分くらいで終わったような気がした。そのとき、さらに出たい気持ちが強くなりましたね」
人は時間とともに考えを変えながら生きていく。それでも大舞台への思いがどこかで残っていれば、消極的な姿勢に変化が起きる可能性は否定できない。
(サッカー担当・森下久)
◆鹿島・鈴木優磨 今季大爆発なら海外再挑戦オファー届く?憧れの欧州CLへの思いは…(東スポWeb)
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