
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年9月25日木曜日
◆興梠V弾決めた!3年連続の2桁得点(デイリー)
http://www.daily.co.jp/soccer/2014/09/24/0007358421.shtml
「J1、新潟0-2浦和」(23日、デンカS)
首位の浦和はアウェーで新潟に2‐0で快勝し、4連勝で首位を堅持した。MF関根貴大(19)の好アシストから、FW興梠慎三(28)の決勝弾が生まれた。
FW興梠が鹿島時代から通算して3年連続の2桁得点をマークした。前半22分、関根からのセンタリングに反応。相手選手の裏をとる得意の形で今季10点目を決めた。
「少ないチャンスをものにできたのが勝ちにつながった」と振り返ったが、2桁得点には「数多くチャンスがありながら決め切れていないのは物足りない」。日本代表入りも期待されるエースは自分に厳しかった。
◆J1通算18000ゴール…浦和の興梠慎三が記録(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140924/235259.html?view=more
新潟戦で競り合う興梠(中央) [写真]=嶋田健一
Jリーグは23日、J1通算18000ゴールが生まれたことを発表した。
節目のゴールを奪ったのは、浦和レッズのFW興梠慎三。同日に行われたJ1第25節のアルビレックス新潟戦で、22分に記録した。
J1通算18000ゴールは、1993年5月15日のJリーグ開幕から、21年4カ月8日での到達だった。
◆内田、右膝故障から復帰しフル出場 チームは初勝利(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20140924-OHT1T50100.html
◆ドイツ・ブンデスリーガ ブレーメン0─3シャルケ04(23日、ヴェーザー・シュタディオン)
シャルケ04の内田篤人は右膝の故障から復帰し、アウェーのブレーメン戦に右サイドバックでフル出場。チームは3―0で初勝利を挙げた。
けがから復帰した内田は、リーグ5戦目での初勝利に貢献し「自分の役割ができて勝ち点3を拾えればいい。試合後はみんな喜んでくれていたからよかった」と笑顔で話した。
◆内田 復帰戦で今季初勝利に貢献!10月の代表戦で招集も(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/09/25/kiji/K20140925008986630.html
ブンデスリーガ シャルケ3―0ブレーメン (9月23日)
ケガから復帰したシャルケDF内田が今季初出場を果たした。右サイドバックに入り、フル出場でチームの今季初勝利に貢献。復帰戦を白星で飾り「自分の役割ができて勝ち点3を拾えればいい。試合後はみんな喜んでくれていたから良かった」と笑顔を見せた。
痛みを押して日本代表として出場したW杯ブラジル大会後に、右の膝蓋(しつがい)腱の炎症で離脱。所属クラブに迷惑を掛けただけに「(W杯に出場した)反動はやっぱり大きかった。これからは恩返し。シャルケと契約している選手としてちゃんとプレーしなきゃいけない」と巻き返しを誓った。新生日本代表の立ち上げとなった9月の親善試合には出場できなかったが復帰したことで10月のジャマイカ、ブラジルとの親善試合に招集される可能性も出てきた。9月の親善試合では右サイドバックで先発した酒井宏、酒井高が低調なパフォーマンスに終わっただけに、内田に懸かる期待は大きい。
◆シャルケSD:「ピッチ上、一番輝いていたのは内田」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?147970-147970-fl
復帰戦のパフォーマンスを高く評価
23日に行われたブンデスリーガ第5節、ブレーメン対シャルケの一戦はアウェーのシャルケが3-0で快勝した。ホルスト・ヘルトSD(スポーツディレクター)は試合後、2月以来となるクラブの公式戦に出場したDF内田篤人を褒めたたえている。
この一戦に右サイドバックでフル出場を果たした内田は、安定した守備を見せた上、チーム3点目の起点にもなった。DFBポカール1回戦で格下ドレスデン(3部)に敗退し、リーグでもこれまで白星がなかっただけに、ヘルトSDはチーム今季初勝利に貢献した内田の復帰を喜んでいるようだ。
シャルケ公式ウェブサイトで同SDの内田のパフォーマンスについてのコメントが紹介された。
「私にとって、ブレーメンとの試合で一番輝いていたのはアツトだったね。試合前には、必ずしもこうなると期待することはできなかった。7か月以上の離脱から、これほど強力なプレーを見せてカムバックできたのは、我々全員にとって本当に素晴らしいことだ。次の仕事に向けての希望になる」
シャルケは27日に行われる次節でドルトムントをホームに迎える。MF香川真司が復帰した宿敵との「ルールダービー」で、2012年4月の試合以来となる内田と香川の激突が実現するかもしれない。
◆アギーレ監督“弾丸視察”も!U-21植田「結果残せばA代表に」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140925/jpn14092505020001-n1.html
男子のU-21日本代表は24日、25日の決勝トーナメント1回戦・パレスチナ戦に向け、仁川近郊で最終調整。勝てば韓国-香港の勝者と対戦する28日の準々決勝を、A代表のアギーレ監督が“弾丸視察”するプランが浮上した。日本協会関係者が「韓国は近いので日帰りも考えている」と明かした。「この大会で結果を残せばA代表にもつながる」とDF植田。雄姿を見せるためにも、パレスチナに快勝する。
◆鹿島昌子、アギーレ眼前で2戦連続完封(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140924-1371805.html
<J1:仙台0-1鹿島>◇第25節◇23日◇ユアスタ
鹿島DF昌子源(21)が、日本代表アギーレ監督の眼前で2試合連続の完封勝利に貢献した。仙台FWウイルソン、赤嶺の2トップを体を張って封殺。「1-0で勝ちを拾っていくのは優勝争いをする意味で、良い勝ちだと思う」と安堵(あんど)感を漂わせた。
J1屈指の高さを誇る相手FW陣に、DF青木との冷静な連係で対応。前半31分に迎えたピンチにはウイルソンのシュートをブロック。「終盤にウイルソンに抜かれたイメージが強くて、抑えた感じがしない」と反省ばかりが口を突いたが、強烈な存在感を示した。
1点差のジリジリした試合展開でも冷静さを失わなかった。昨年まで所属した元日本代表DF岩政(現タイ1部テロサーサナ)からの「前線が得点できなくて、いらつくと自分のプレーが悪くなる。絶対に怒るな」という教えを守り、冷静な判断で鹿島の堅陣を支えた。
アギーレ監督は試合後、名前こそ挙げなかったが「興味深い若手が頑張った」と評価した。昌子は「日本代表は外国人と戦うチームなのでJリーグの外国人と互角では選ばれないと思う」と厳しい自己採点をしていたが、メキシコ人指揮官の心にはその名前が刻まれたはずだ。【菅家大輔】
◆【鹿島】昌子、アギーレ御前完封!21歳CBを評価「頑張った」(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140923-OHT1T50302.html
◆J1第25節 仙台0―1鹿島(23日・ユアテックスタジアム仙台)
アギーレ監督が思わず、目尻を下げた。仙台―鹿島を視察後、「若くて興味を持っている選手が頑張った」と振り返った。選手個人の評価を口にしないポリシーで名前こそ明かさなかったが、鹿島DF昌子がその一人なのは一目瞭然った。
J屈指のFWウイルソンを完全に封じた。前半3分、高いバウンドを競り、最後は体をぶつけるようにマイボールにした。1対1も難なくカット。持ち前の速さ、キックの精度を随所に発揮。シュート1本に抑えた前節・横浜M戦(20日)に続き、2試合連続完封勝利に大きく貢献した。
日本代表に上り詰めたDF秋田、岩政、大岩ら鹿島の歴代センターバック(CB)がお手本だ。対戦前、相手FWをサブの選手まで研究するのは岩政に学んだ。積極的に声を出す姿は大岩の特長。ハイボールの処理は秋田を参考にした。
「アギーレさんが来ることを聞いた。試合前に聞きたくねー」の心配がウソのよう。「やっぱりね、鹿島で試合に出ている以上、代表は気になるところ」。CBはアギーレ・ジャパンの補強ポイント。昌子が日本のゴールを守る日もそう遠くはない。(内田 知宏)
◆昌子 源(しょうじ・げん)1992年12月11日、神戸市生まれ。21歳。フレスカ神戸でサッカーを始め、G大阪ジュニアユースを経て米子北高へ進学。対人守備とスピード、フィードを武器に急成長を遂げ、鹿島など数クラブからオファー。12年3月24日、広島戦でJ1デビュー。昨季から出場機会が増え、今季は守備の柱になった。180センチ、73キロ。父・力さんは姫路独協大サッカー部監督。
◆【J1:第25節 仙台 vs 鹿島】レポート:前半は鹿島、後半は仙台のゲーム。互いに点を取れないもどかしさを感じながら、勝ったのは優勢を生かした鹿島(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00179304.html
9月23日(火) 2014 J1リーグ戦 第25節
仙台 0 - 1 鹿島 (14:04/ユアスタ/17,006人)
得点者:43' 土居聖真(鹿島)
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前半は鹿島が、後半は仙台が、攻めても点が入らないもどかしさを感じていた。そしてこの勝負をものにしたのは鹿島。43分に土居聖真が決めた1点を守りきって、勝利した。
前半は立ち上がりから鹿島ペースだった。「長いボールで押し込んで、相手の最終ラインを走らせようという狙い」(渡邉晋監督)のもと、仙台が立ち上がりにロングボールを送って、最終ラインを押し上げて…という攻撃を仕掛けようとしたが、鹿島がその落下点予測と競り合いの強さで上回り、押し返す場面が続いた。そうなると、高くなっていた仙台の最終ラインの裏は、逆に鹿島の狙いどころとなる。特に小笠原満男と柴崎岳の両ボランチが仙台のプレッシャーをかわし、スペースに適確な長距離パスを出した。5分に仙台のGKとDFの連係ミスを突いて遠藤康がシュートに持ちこんだ場面に始まり、10分、11分、12分(×2)と、立て続けに鹿島は仙台の背後を突いてシュートチャンスを迎えた。
しかし「早い時間に6回から8回のチャンスがあって、そこで3点、4点と決めなければならなかった」とトニーニョ セレーゾ監督が振り返ったように、鹿島はシュートミスもあって決めることができず。仙台側も徐々に距離を修正してオフサイドを取れるようになって、なんとか前半をしのぎきろうとしていた。
その展開が43分に変わった。鹿島の猛攻が一段落するかと思われたこの時間に、小笠原が仙台右サイドの裏を見逃さずパス。ここに流れたダヴィがボールを受けて敵陣深くまで突っ込み、その間にゴール前に走りこんだ土居がダヴィからのクロスを押しこんだ。「1本目を外していたので、どうしても決めたかった」という土居のゴールは、チームの攻勢に報いる1点となった。
これに対し、いいところなくハーフタイムを迎えた仙台は、後半立ち上がりから猛攻を仕掛ける。選手交代もシステム変更もなく、ハーフタイムの監督コメントもシンプルなものだったが、前半とは別のチームになっていた。こぼれ球に対する出足の鋭さで鹿島を上回り、ロングボールとショートパス交換の使い分けも前半よりできていた。さらに、前半に沈黙していた左サイドも攻撃に出られるようになり、野沢拓也のパス能力も生かされてチャンスが作られていた。
一体ハーフタイムにどれほど多くの修正点を確認したのだろうか。前後半の変化について試合後に石川直樹に尋ねてみたところ、特別な修正よりもまず基本の部分を確認したという。「特別な技術より、自分たちの意識のところ。(パスを)出したところに止まるのか、1歩2歩と動いて新しいコースを作るのか、そこを変えただけで前後半で違うチームになりました」と、この姿勢を前半から出せなかったことを反省していた。それはチームメイトも監督も同じだった。
前半は昌子源に抑えられていたウイルソンが後半は味方とともに切れ味を取り戻したり、戦線に復帰した中原貴之が途中出場して強引にチャンスを狙いに行ったりと、後半の仙台は最後までゴールを目指した。終盤には菅井直樹が競ったボールから赤嶺真吾が押し込んだが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。攻勢になっても追いつくことができず、仙台は1点が遠いまま試合を終えた。
勝負のポイントはそれぞれ優勢な時間帯に点を取れたか取れなかった、というところが大きい。そしてその優勢な時間帯をどうやって作ったか、というところにも、この日の両者の差はあった。中2日という厳しいコンディションながら、鹿島は立ち上がりから鋭い出足で相手を圧倒し、優位に立った。仙台は悪い流れを後半に変えたことは大きいものの、ビハインドを負う前に優勢な時間帯を作り出したいところだった。
そして両チームともそれぞれの優勢な時間帯に感じたもどかしさは、次節以降にゴールというかたちで晴らすことが期待される。勝った鹿島は連勝を伸ばすため、負けた仙台は連敗をなんとしても止めるために。
以上
2014.09.24 Reported by 板垣晴朗
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