
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年11月9日土曜日
◆J2仙台MF遠藤康 今季限りでの引退を発表「人間としての幅も広がったし、鹿島だけで終わらなくて良かった」(報知)

クラブに伝えたのもここ最近。そこからは鹿島でお世話になった先輩や、共に戦った仲間たちにも連絡。鹿島でテクニカルアドバイザーを務める小笠原満男さんからは「辞めるの?いいの?」と言葉をもらい、「自分の意見を尊重してもらった」という。
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◆J2仙台MF遠藤康 今季限りでの引退を発表「人間としての幅も広がったし、鹿島だけで終わらなくて良かった」(報知)

J2ベガルタ仙台は8日、最終戦となる大分戦(10日、ユアスタ)に向けて、仙台市内で冒頭のみメディアに公開した練習を行った。MF遠藤康(36)はジョギングを行うなど別メニューで参加。この日に引退を正式に発表し、練習後に取材に応じた。
2007年にJ1鹿島でプロ入りし、22年にJ2仙台へ初めての移籍を決断し、加入した遠藤。今季まで18年間選手として活躍してきたが「一番はピッチの上でチームを勝たせられなくなったこと」と、引退の決めた理由を話した。
昨季終了後から引退を考えていたが、クラブは16位と低迷したこともあり「ああいう形で去るのはどうなんだろう」と踏みとどまった。だが、そこからずっと悩み続けて、今季の夏に決断した。
クラブに伝えたのもここ最近。そこからは鹿島でお世話になった先輩や、共に戦った仲間たちにも連絡。鹿島でテクニカルアドバイザーを務める小笠原満男さんからは「辞めるの?いいの?」と言葉をもらい、「自分の意見を尊重してもらった」という。
仙台市出身で、地元の子どもたちのためにサッカー教室をするなど様々な活動をしてきた。仙台に来てからの3年間には「ワンクラブで終わるのはすごく良いことだし、チームにとってもいいことですけど、僕自身鹿島だけで終わらなくてすごく良かった。こういった報道陣、サポーター、スポンサーの方々と巡り合えて人間としての幅も広がりましたし、自分の人生観や視野もすごく広がった」。最終戦後には改めてサポーターに引退を報告する。
◆【鹿島】直近3試合で3ゴールの樋口雄太、9日の名古屋戦でも勝ち点3獲得に意欲。「勢いそのままに戦うことができれば必ず勝てる」(サッカーキング)

「(前節の)川崎戦で(ファン・サポーターに)すばらしい雰囲気を作ってもらい、それに勝利で応えることができて、チームとしても今、すごくいい流れにあると思います。この流れを止めないためにもホームでの一戦は大事になるので、残りは4試合ありますけれど、まずは1試合1試合、しっかりと戦っていきたいです」
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◆【鹿島】直近3試合で3ゴールの樋口雄太、9日の名古屋戦でも勝ち点3獲得に意欲。「勢いそのままに戦うことができれば必ず勝てる」(サッカーキング)

11月7日、鹿島アントラーズの樋口雄太が練習後のオンライン取材に応じた。チームはJ1リーグ前節で川崎フロンターレに快勝し、新体制での初勝利を挙げた。次は9日にホームの県立カシマサッカースタジアムで第36節名古屋グランパス戦を戦う。
「チームとしても今、すごくいい流れにある」
鹿島の背番号「14」が好調だ。10月5日の第33節新潟戦では2ゴール1アシストの活躍を見せ、前節の川崎F戦でも得点を決めてチームの勝利に貢献した。直近の3試合で3ゴールを記録している樋口雄太は、11月9日の次節名古屋戦でも2試合連続得点を狙う。
「(名古屋は)やはり守備陣が堅いというイメージがあります。崩すことが難しい相手ではあるけれど、僕たちはホームで戦えるので、僕たちの今の勢いそのままに戦うことができれば必ず勝てると思っています」
7日にオンライン取材に応じた樋口は、そのように名古屋戦を見据える。チームとしても、逆転優勝やAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得のために勝ち点3を積み重ね続けたい状況のなか、ホームでルヴァンカップ王者を迎え撃つ。
「(前節の)川崎戦で(ファン・サポーターに)すばらしい雰囲気を作ってもらい、それに勝利で応えることができて、チームとしても今、すごくいい流れにあると思います。この流れを止めないためにもホームでの一戦は大事になるので、残りは4試合ありますけれど、まずは1試合1試合、しっかりと戦っていきたいです」
豊富な運動量と高精度の右足のキックを武器とするアタッカーが、カシマスタジアムに歓喜をもたらす。
◆鹿島・中後監督 練習試合増加で「競争が生まれ、一体感が出ている」 名古屋戦はルヴァン杯Vの勢い警戒(スポニチ)

指揮官は「トレーニングは“全員で”という気持ちもあるし、トレーニングマッチを組むことで若い選手も含めてコンディションが上がっている。競争が生まれ、一体感が出てきていると感じる」とうなずいた。

鹿島は9日、ホームに名古屋を迎え撃つ。8日にオンラインで取材対応した中後雅喜監督(42)は、2日にルヴァン杯を制した相手の勢いを警戒した。
「優勝した勢いは当然あると思う。ただ、我々のホームでできることは最大限のアドバンテージ。ゴールに向かう動き出し、配球を含めてアクションをどれだけ多くできるか。我々の最大の強みであるセットプレーも生かしながらやっていきたい」と抱負を語った。
先月の就任後は積極的に練習試合を組み、出番の少なかった選手の実戦機会が増加。初勝利を挙げた1日の川崎F戦はDF津久井佳祐、MF舩橋佑らアピールを続けてきた若手も存在感を示した。
指揮官は「トレーニングは“全員で”という気持ちもあるし、トレーニングマッチを組むことで若い選手も含めてコンディションが上がっている。競争が生まれ、一体感が出てきていると感じる」とうなずいた。
今季、ホームでは9勝8分けと無敗ながら、8月7日の鳥栖戦を最後に白星から遠ざかっている。「なかなかホームで勝利を収めていない。やっぱりそこが最大のテーマになる」とカシマスタジアムで約3カ月ぶりの勝利を届けることを誓った。
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