日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月5日水曜日

◆鹿島 宿敵撃破を 5日、天皇杯準決勝浦和戦 西、ボランチ先発へ(茨城新聞)







サッカーの第98回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は5日、準決勝2試合が行われ、J1鹿島はカシマスタジアムでJ1浦和と対戦する。キックオフは午後7時。

浦和との10月の前回対戦は1-3で逆転負け。CKから同点に追い付かれると、相手のパスワークに踊らされて連続失点した。

今回も押し込まれてボールを保持される時間帯があるだろう。永木は「浦和は攻撃の選手が入れ代わり立ち代わりポジションを変えてくる」と警戒しつつ、「(J1第33節で対戦した)仙台のシステムと一緒」と攻略のヒントをつかんでいた。仙台戦は前半途中から前線のプレスが効いて流れを引き寄せた。浦和に対してもめりはりを付けた守りで対抗したい。

鹿島は直近4試合で無失点。昌子は「全員の守備意識が高いから無失点が続いている」と手応えを感じつつ、「後ろに(重心が)重くなると無失点でいけるかもしれないが、点を取れないと勝てない。前への意識も忘れずやりたい」と攻守のバランスを強調した。

守備的MFの三竿健、レオシルバは別メニューでの調整が続いている。4日の紅白戦は本職が右サイドバックの西が永木とコンビを組んだ。試合で実現した場合は「お互いの良さを出していければいい」と話しており、持ち前の攻撃センスを発揮できるか注目だ。(岡田恭平)






◆鹿島 宿敵撃破を 5日、天皇杯準決勝浦和戦 西、ボランチ先発へ(茨城新聞)





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