韓国Kリーグクラシックの蔚山現代は18日、元ドルトムントのDFパク・チュホ(30)が加入することを発表した。同選手がKリーグでプレーするのは初となる。
パク・チュホは2008年に日本へ渡り、水戸ホーリーホックでプロデビュー。鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田を経て、11年6月にスイス・スーパーリーグのバーゼルに移籍した。その後、13年7月にブンデスリーガのマインツ、15年8月にはドルトムントに活躍を場を移したが、出場機会に恵まれず、今月4日に契約を解除されていた。
意外にもキャリア初の母国リーグ…元Jリーガーのパク・チュホが蔚山現代に移籍