日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年4月12日月曜日

◆「距離感がマジでノイアー」鹿島GK沖悠哉のスーパーセーブ3連発に反響続々。「なんでアレ止められんの?」(サッカーダイジェスト)









「本人のポテンシャル、スンテ師匠の教え、ソガの魂」


 4月11日に行なわれたJ1リーグ第9節の北海道コンサドーレ札幌対鹿島アントラーズの一戦は、2-2のドロー決着。タイムアップの笛が鳴ると、鹿島の守護神・沖悠哉は思わずしゃがみこんだ。

 勝点3を取れなかったことで、悔しい想いをしているはずだ。2-1で迎えた70分のPKは、逆を突かれてストップできなかった。それでも、この試合で沖が見せた活躍がなければ、鹿島は勝点1も取れなかったかもしれない。

 ダゾーンの公式ツイッターは「止めた!また止めた!!沖悠哉スーパーセーブ3連発」と題して動画を投稿。ピンチを救う3つの好守を紹介した。

 51分、至近距離の駒井善成のシュートを右足で弾き出す。58分、アンデルソン・ロペスの強烈な一撃を横っ飛びでセーブ。その1分後のA・ロペスとの1対1も両手を大きく広げて止めてみせた。

 一連の沖のハイパフォーマンスに称賛のコメントが寄せられた。

「本当に頼りになる男!」
「GK沖選手のおかげで引き分けたと思うしかないね」
「沖くん凄かった」
「間合いの詰め方が中村航輔並にうまい」
「特に1本目。なんでアレ止められんの?神」
「本人のポテンシャル、スンテ師匠の教え、ソガの魂」
「すげぇよ俺たちの守護神」
「距離感がマジでノイアー」

 一方で、「たまには沖がスーパーセーブしなくて済む試合を」「キーパーが目立つという、一番あってはいけない展開ですよね」という声も。クラブ30周年を迎える今季、タイトル奪回を期す鹿島だが、8試合を消化した時点で勝点8の15位と低迷。沖の奮闘と同時に、チームとしてもさらなる奮起で浮上できるか。

構成●サッカーダイジェストweb編集部




◆「距離感がマジでノイアー」鹿島GK沖悠哉のスーパーセーブ3連発に反響続々。「なんでアレ止められんの?」(サッカーダイジェスト)


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