日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年12月18日土曜日

◆2年間の期限付き移籍を経て小田逸稀が鹿島復帰「またアントラーズのエンブレムを胸に戦えることを嬉しく思います」(GOAL)






【国内サッカー ニュース&移籍情報】鹿島アントラーズが、DF小田逸稀のジェフユナイテッド市原・千葉から復帰を発表した。

鹿島アントラーズは17日、DF小田逸稀がジェフユナイテッド市原・千葉から復帰することを発表した。

2017年に鹿島へと加入した小田。2020シーズンはFC町田ゼルビア、2021シーズンは千葉に期限付き移籍し、出場機会を得ようとしていた。今季はJ2リーグ戦で24試合に出場し、2得点をマークしている。

2年間の期限付き移籍を経て鹿島への復帰が決まった小田は「またアントラーズのエンブレムを胸に戦えることを嬉しく思います。一つひとつのプレー、勝利、タイトルにこだわって責任を持って全力で戦います。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

また、古巣となった千葉については「1年間応援ありがとうございました。J1昇格を目標に掲げて1年間戦ってきましたが、目標を果たせず、怪我もあり悔しい1年になりました。しかし、素晴らしい環境の元、チームメイト、スタッフ、フロント、そしてサポーターの皆さんのおかげですごく充実し、成長した1年になりました。来季は鹿島アントラーズに復帰することになりました。チームは変わりますがこれからも応援してくれると幸いです。僕もジェフユナイテッド市原・千葉のJ1昇格を心より祈っています」とエールを送っている。




◆2年間の期限付き移籍を経て小田逸稀が鹿島復帰「またアントラーズのエンブレムを胸に戦えることを嬉しく思います」(GOAL)


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