日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月10日土曜日

◆【鹿島】V争い生き残りへ「絶対に落とせない」横浜M戦に向け「継続と改善」(報知)



土居聖真 Shoma.Doi


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 4位の鹿島は8日、3位の横浜M戦(10日・カシマ)に向け、鹿嶋市内で調整を行った。首位・F東京とは勝ち点7差。DF犬飼智也(26)は「鹿島は連敗しちゃいけないチーム。ここは絶対に落とせない」と気合を込め、V争い生き残りへ向けた上位対決を見据えた。

 近年のJでは「連敗なし」が優勝条件の一つになりつつある。17、18年連覇の川崎は2年間で連敗なし。2ステージ(S)制の15年も第1S優勝の浦和、16年第1S優勝の鹿島もなく、15年第2S優勝の広島、16年第2S優勝の浦和も2連敗が1度だけだ。今季の連敗なしは鹿島、横浜M、川崎の3クラブ。法則にならえば、ともに前節黒星の鹿島と横浜Mの直接対決は「生きるか死ぬか」の決戦だ。

 この日の練習では大岩剛監督(47)が掲げる「継続と改善」をテーマに紅白戦などで調整。リーグ最多得点を誇る攻撃の形を再確認し、ここ2戦勝ちなしの修正点を洗い出した。(岡島 智哉)




◆【鹿島】V争い生き残りへ「絶対に落とせない」横浜M戦に向け「継続と改善」(報知)





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