J1鹿島は25日、2021年シーズンの新ユニホームデザインを発表した。
ホーム用は来年10月1日に迎えるクラブ創設30周年記念モデルとして、クラブカラーである深紅をシャツ、ショーツ、ソックスに採用。10年ぶりのオールレッド仕様とした。前面の胸部分は、鹿の角や刀が交わる瞬間を「X」で表現した。
アウェー用は数多くのタイトル獲得の際に着用している「ビクトリーホワイト」がベース。16年に国内2冠を獲得し、クラブワールドカップ決勝でも着用したホームユニホームのボディー配色を参考にした。
レプリカユニホームのホーム半袖の予約受け付けは、来年1月を予定している。
◆J1鹿島 来季ユニホーム発表 10年ぶりオールレッド仕様(茨城新聞)