
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年3月6日金曜日
◆磐田DF伊野波 「勝負の年」の加入3季目(ニッカン)
今季のジュビロは90分間走り抜いてJ1昇格をつかむ。J2磐田は8日のリーグ開幕戦で、ホームに北九州を迎える。守備では「勝負の年」と強い覚悟で臨むDF伊野波雅彦(29)が複数失点阻止を誓う。昨季は60分過ぎに足が止まり勝ち点を取りこぼしたが、今季は始動から走力を鍛え、勝負強く戦う準備は整った。
守備の要は、スピードと競り合いの強さを誇るセンターバックの伊野波だ。磐田に加入し3季目を迎え「勝負の年」とJ1昇格への強い思いを胸にピッチに立つ。昨季の総失点は55で、17試合で複数失点。昨季の11敗のうち10試合で複数失点した。名波浩監督(42)は、昇格した湘南と松本が複数失点が少なかったことを挙げ「失点1だったら勝ち点を失うことはない」と考えている。伊野波も「監督とまったく同じ考え。失点しても2点目は与えない、3失点以上はあってはならない」と強調した。
開幕に向けて仕上がりは順調だ。
伊野波 ボールの取りどころなどチームの決まり事がはっきりして、浸透している。何より一番いいのは、みんなが走れている。去年とは全然違う。チームとして改善されている。
始動から1日15~17キロを走るメニューを積み「今は、キツイと感じない時も(走行距離が出る)時計を見たらかなりの距離で。気づかずにできているのもいい」。練習試合では、試合終盤でも足が動き指示の声が飛び交った。思考も体も90分戦えている証拠だ。
最前線でボールをしっかり収めるFWジェイ、中盤にボールが持てるMF上田ら新戦力の存在も大きいという。「特にジェイは格が違う。彼を気持ちよくプレーさせてあげたい。それで勝率も変わってくる」。最終ラインで体を張り、攻撃陣を最後方から援護する。【岩田千代巳】
守備の要は、スピードと競り合いの強さを誇るセンターバックの伊野波だ。磐田に加入し3季目を迎え「勝負の年」とJ1昇格への強い思いを胸にピッチに立つ。昨季の総失点は55で、17試合で複数失点。昨季の11敗のうち10試合で複数失点した。名波浩監督(42)は、昇格した湘南と松本が複数失点が少なかったことを挙げ「失点1だったら勝ち点を失うことはない」と考えている。伊野波も「監督とまったく同じ考え。失点しても2点目は与えない、3失点以上はあってはならない」と強調した。
開幕に向けて仕上がりは順調だ。
伊野波 ボールの取りどころなどチームの決まり事がはっきりして、浸透している。何より一番いいのは、みんなが走れている。去年とは全然違う。チームとして改善されている。
始動から1日15~17キロを走るメニューを積み「今は、キツイと感じない時も(走行距離が出る)時計を見たらかなりの距離で。気づかずにできているのもいい」。練習試合では、試合終盤でも足が動き指示の声が飛び交った。思考も体も90分戦えている証拠だ。
最前線でボールをしっかり収めるFWジェイ、中盤にボールが持てるMF上田ら新戦力の存在も大きいという。「特にジェイは格が違う。彼を気持ちよくプレーさせてあげたい。それで勝率も変わってくる」。最終ラインで体を張り、攻撃陣を最後方から援護する。【岩田千代巳】
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