http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20140121/163619.html
サイン入りチャリティーサッカーレプリカユニフォームを出品した小笠原 [写真]=JPFA
日本プロサッカー選手会(JPFA)は20日、東日本大震災の復興支援の一環として「東日本大震災復興支援 日本プロサッカー選手会 チャリティーオークション」を開催することを発表した。
オークションには2013年12月28日(土)にユアテックスタジアム仙台で開催された「JPFAチャリティーサッカー2013」に出場した選手たちが使用したアイテムが多数出品。1月から2月にかけて全4回開催され、収益金は被災地のサッカーへの復興支援を目的とした『J100年基金』を通じて、被災地での復興支援活動に活用される。
開催にあたり、日本プロサッカー選手会会長の佐藤寿人(サンフレッチェ広島)は以下のようにコメントしている。
「選手会として復興支援活動を継続して行えることは、多くの方からのご支援があり実現できていると思っています。今後も継続して東北の子どもたちに笑顔を届けられるような活動を行っていくために、ぜひチャリティーオークションにご協力よろしくお願いします。サッカーの力で日本を元気に!」
第1弾は、小笠原満男(鹿島アントラーズ)のサイン入りチャリティーサッカーレプリカユニフォーム、柴崎岳(鹿島)、柿谷曜一朗(セレッソ大阪)のサイン入りJリーグスペシャルマッチアンセムジャージ、北嶋秀朗(ロアッソ熊本、昨季で引退)のサイン入りチャリティーサッカー試合用ユニフォーム、全選手サイン入り東北ドリームスレプリカユニフォームなど、34品が出品されている。
第1弾のオークション終了日時刻は1月26日(日)23:59。第2弾以降の開催スケジュールは次のとおり。
第2弾 2014年1月27日(月)19:00~2月 2日(日)23:59
第3弾 2014年2月 3日(月)19:00~2月 9日(日)23:59
第4弾 2014年2月10日(月)19:00~2月16日(日)23:59