【ふるさと納税】RM-2 鹿島灘はまぐり
鹿嶋市は同市に本拠地を置くサッカーJ1の強豪、鹿島アントラーズの選手を起用したプロモーション動画を、8日から公開している。鹿島の知名度を生かして地域の魅力を発信し、移住・定住の促進や観光振興につなげるのが狙い。
公開されている動画は4種類で、長さが2分2秒の長編と、15秒の短編3種類。市の公式ホームページや動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開している。
動画には鹿島の看板選手の土居聖真選手や、14日からの南米選手権に日本代表として出場する安部裕葵選手らが出演。土居選手が同市の海岸を散策し、安部選手が同市宮中の鹿島神宮を参拝する様子などが収められている。制作は市の依頼を受けた鹿島側が担当した。
動画は市の公式ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)でも公開。
悠久の歴史とスポーツ、豊かな自然が共存している街として、同市を世界にアピールしていく。
市の担当者は「市の広報媒体では届かない人にも魅力を発信できる。アントラーズをきっかけに、多くの人に市を知ってもらいたい」と話している。(藤崎徹)
This is Kashima City【この街、かしま 編】— 茨城県鹿嶋市(公式) (@kashima_city) 2019年6月8日
#茨城県 #鹿嶋市 といえば、常陸国一之宮 #鹿島神宮 や #鹿島アントラーズ 。
悠久の歴史と現代のスポーツ、豊かな自然が共存する街。
都会過ぎない、田舎過ぎない街、それが「かしま」。https://t.co/Zns1VP3IMi#ibaraki #japan #antlers pic.twitter.com/Iiw0VQyDFu
◆J1鹿島の選手起用 鹿嶋市、まちPR動画公開(茨城新聞)