日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月13日金曜日

◇森保監督 ベストゲームは最終鹿島戦(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2013/12/12/0006566607.shtml

 J1リーグで連覇を達成した広島・森保一監督が12日、広島市内のホテルで「2013シーズン総括記者会見」を行った。

 連覇を「素直にチーム一丸となって成し遂げたことをうれしく思っています」と喜んだ。リーグ戦34試合の中でベストゲームに最終戦の鹿島戦(カシマ)を挙げ「Jリーグで最もタイトルを獲っている鹿島が相手、しかもアウェーで勝たないといけないという試合。そこで選手一人ひとりが力を発揮したことはすばらしいこと。想像以上のプレッシャーがかかっていた中で自分たちの力を出し切った」と振り返った。

 22日には天皇杯準々決勝で甲府と本拠地エディオンスタジアム広島で戦う。「サポーターが望んでいるのは過去の喜びではなくこれからの優勝の喜びだと思う。3つ目の優勝を勝ち取るために大きなタイトルだと思っている。決勝で勝って喜んでもらえればと思う」。今年最後の本拠地での勝利を誓うとともに天皇杯での優勝も目指す。

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