日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年2月13日土曜日

◆ナビスコ杯が「ビスケット杯」に?…ヤマザキとのライセンス契約終了で(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160212-OHT1T50114.html



 山崎製パンは12日、子会社のヤマザキ・ナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了、社名を「ヤマザキビスケット」に9月1日付けで変更すると発表した。

 「ヤマザキ・ナビスコ・カップ」(ナビスコ杯)の名称はどうなるのか? Jリーグ周辺が慌ただしくなってきた。

 「Jリーグ・カップ」は1992年の第1回大会からヤマザキ・ナビスコが特別協賛(冠スポンサー)しており、ナビスコ杯が大会名として浸透。2015年の第23回大会(95年は開催されず)まで、サッカーの同一冠スポンサーカップとして、ギネス世界記録を更新中だった。

 優勝回数の最多は鹿島アントラーズの6回(97年、00年、02年、11年、12年、15年)。準優勝は清水と浦和の4回。

 大会通算最多得点は、佐藤寿人(市原、仙台、広島)の28得点。最優秀選手賞はビスマルク(V川崎)と、小笠原満男(鹿島)が2回で並んでいる。

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