日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月12日土曜日

◆代表復帰戦でいきなり2発! 大迫勇也「特別なスタジアムなので嬉しい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20161111/514282.html?cx_cat=page1



 キリンチャレンジカップ2016が11日にカシマサッカースタジアムで行われ、日本代表とオマーン代表が対戦。日本はFW大迫勇也(ケルン)の2ゴールや清武弘嗣(セビージャ)、小林祐希(ヘーレンフェーン)の得点で4-0と快勝した。

 1年4カ月ぶりの代表復帰戦でスタメン起用された大迫が古巣・鹿島アントラーズの本拠地で躍動した。まずは32分、左サイドの清武があげたクロスをヘディングでゴール左に沈め、先制ゴールをマーク。さらに41分にはエリア内で受けると、鮮やかなターンでDFをかわし、右足シュートを流し込んだ。

 圧巻の活躍を見せた大迫は試合後、「僕にとって特別なスタジアムなので、決めれてとても嬉しいです」と、かつてプレーしたカシマスタジアムでのゴールを喜んだ。

 そして、15日に行われるFIFA ワールドカップロシア アジア最終予選・サウジアラビア戦に向けて、「次が大事なので勝てるように良い準備をしたいです。勝ち点3を取るしかないので、全身全霊をかけて戦いたいと思います」と意気込みを語った。

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