日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2018年1月6日土曜日

◆明秀日立 術中にはまり惜敗も指揮官「まだ半分が2年生以下」(スポニチ)


第96回全国高校サッカー選手権大会準々決勝   明秀日立2―3上田西 ( 2018年1月5日    駒沢 )



 ダークホースの進撃が止まった。明秀日立(茨城)は五厘刈りの司令塔のMF伊里が左CKのこぼれ球をねじ込む先制弾。だが、相手の術中にはまり3失点を喫した。

 後半だけでシュート5本の猛攻も及ばず。伊里は「1点だけではなく、つらい状況でもチームを引っ張りたかった」と涙を流し、萬場監督は「メンバーの半分が2年生以下。悔しい思いをした分、もう少し先に行きたい」と話した。

明秀日立 術中にはまり惜敗も指揮官「まだ半分が2年生以下」

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事