
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年9月22日日曜日
◆柴崎が“本職”復帰でフル出場! システム変更に光明も…停滞デポルティボは6戦勝ちなし(ゲキサカ)

【中古】ぬいぐるみ 2016ユニフォームミニベア(No.10/柴崎岳/ゴールド)...
[9.21 スペイン2部第7節 カディス0-0デポルティボ]
スペイン2部リーグは21日、第7節を各地で行い、MF柴崎岳所属のデポルティボはカディスと0-0で引き分けた。これで直近6試合勝ちなし(3分3敗)。4-2-3-1へのシステム変更により、久々に本職のボランチで先発した柴崎は5試合ぶりのフル出場を果たした。
今季のデポルティボは開幕節を白星で飾ったものの、それ以降は3連敗を経て直近2試合は連続ドロー。失点が続いていることを重く見たフアン・アントニオ・アンケラ監督はこの日、4-1-4-1から4-4-2にシステムを変更し、これまで2列目インサイドハーフで出場していた柴崎をボランチの一角で起用した。
これまでの試合はオープンな展開になりがちで不要な上下動を強いられていた柴崎だったが、システム変更によりポジションが安定。すると堅い展開が続いた前半33分、左サイドからのパスを受けた柴崎がペナルティエリア内ゴール左斜め前から左足シュートを放つ。しかし、これは惜しくもゴール上に外れ、ビッグチャンスを活かせなかった。
前半40分、デポルティボは左サイドを崩されて大きなピンチを招いたものの、絶妙なカバーリングを見せた柴崎がスライディングでFWサルバドール・サンチェスの侵入を防ぎ、辛うじて難を逃れた。その後は互いに目立ったチャンスをつくれない中、スコアレスで前半を終えた。
後半もデポルティボは柴崎が攻撃のかじ取り役を担当。15分には相手のミドルシュートに対して柴崎が軌道を変え、ピンチを防ぐ場面もあった。33分、敵陣PA際からのFKで柴崎もキッカーの位置に立ったが、MFアゲル・アケチェのキックは相手がクリア。そのまま試合は終わり、互いに勝ち点1にとどまった。
|
◆柴崎が“本職”復帰でフル出場! システム変更に光明も…停滞デポルティボは6戦勝ちなし(ゲキサカ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 30
◆明治安田J1 首位鹿島、神戸下す 堅守で逃げ切る(茨城新聞)2025-03-29
- 32
★2025年01月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-01
- 53
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向けて調整(茨城新聞)2025-01-20
- 61
★2024年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-11-04
- 67
◆明治安田J1 鹿島、引き分け ホーム26戦無敗 J1新記録(茨城新聞)2025-03-16
- 71
★2025年03月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-02-28
- 73
◆J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り(茨城新聞)2025-01-14
- 92
◆明治安田J1 鹿島、競り勝つ 新潟に2-1(茨城新聞)2025-02-26
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ▼ 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)