日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年9月4日水曜日

◆植田直通、5年半過ごした“故郷”鹿嶋で「成長した姿を」若手の突き上げにも言及(報知)






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 5日の国際親善試合パラグアイ戦、10日のカタールW杯アジア2次予選ミャンマー戦に挑む日本代表は3日、茨城・鹿嶋市内で合宿2日目を行った。

 森保体制初招集となった南米選手権から連続選出となったDF植田直通は、プロ入りから5年半を過ごしたカシマスタジアムでのプレーを待ちわび「多くのアントラーズのファン・サポーターがスタジアムに来てくれると思う。成長した姿を見せられるようにしたい」と語った。

 18年夏に鹿島からベルギー1部セルクル・ブルージュへ完全移籍。森保一監督の就任後はなかなかA代表に招集されなかったが、「いつ呼ばれてもいい準備はしてきた」と振り返り「(南米選手権は)僕の中でプラスになるものがあった。染みついてきているものがある」と自信を示した。

 センターバックでの招集は、植田を含め吉田麻也、冨安健洋、畠中槙之輔の4人。「若手若手と言われてきたが、下からの突き上げを感じて危機感を抱く自分もいるし(世代が)上の選手を自分が下から突き上げたい思いもある」と意気込んだ。




◆植田直通、5年半過ごした“故郷”鹿嶋で「成長した姿を」若手の突き上げにも言及(報知)





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