昨日、永戸選手と染野選手を除き、濃厚接触者6名を含むトップチーム選手およびチーム関係者など60名がJリーグ公式の新型コロナウイルス感染症PCR検査を実施し、全員が陰性となりました。#antlers
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) November 20, 2020
なお、染野選手は手術に合わせてPCR検査を実施し、陰性判定を受けています。https://t.co/g4b8dGwmLo
鹿島アントラーズは20日、19日にJリーグ公式の新型コロナウイルスPCR検査を実施し、現在隔離中の濃厚接触者6人を含むトップチーム選手、チーム関係者など合わせて60人全員が陰性だったことを発表した。
鹿島は今月14日に、DF永戸勝也が陽性判定を受けていた。また、濃厚接触者としてDF杉岡大暉、MF荒木遼太郎、DF町田浩樹、DF関川郁万、GK山田大樹、DF常本佳吾が保健所から指定されていた。
19日に鹿島はPCR検査を実施。自宅療養中の永戸と右足間接の手術を受けたFW染野唯月を除いた、濃厚接触者6人も含めた選手や関係者60人が検査を受け、全員が陰性判定を受けたという。
クラブ公式サイトによると、今回の検査は20日に行われる予定だった検査の前倒し。染野に関しては18日の手術に合わせて検査を行っており、陰性判定を受けている。
◆鹿島、濃厚接触者6人含む60人の陰性判定を発表(ゲキサカ)