
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年6月24日月曜日
◆「本当に堅かった」20歳MF安部裕葵、ウルグアイの“1対1にさせない極意”に感嘆(FOOTBALLZONE)

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トップ下で先発出場し好機に2度絡むも、試合を通してはウルグアイ守備陣に動きを制限
森保一監督率いる日本代表が、現地時間20日に行われたコパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ第2戦でウルグアイに2-2で引き分けた。FIFAランキング8位の強豪を最後まで苦しめたが、トップ下でA代表初先発を飾ったMF安部裕葵(鹿島アントラーズ)は、相手の堅い守備と“1対1に持ち込ませない”上手さに舌を巻いた。
ウルグアイ戦でトップ下のスタメンに起用された安部は、前半10分にMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)との連携からFW岡崎慎司(レスター)のゴール前でのチャンスを演出。後半開始直後にはショートカウンターからアタッキングサードに持ち込んだが、フィニッシュまで持ち込めなかった。DFディエゴ・ゴディン(アトレチコ・マドリード)とホセ・ヒメネス(アトレチコ・マドリード)の強力センターバックコンビは安部の目にどのように映ったのか。第3戦の開催地ベロオリゾンテに入って2日目となった22日、改めてその印象を語った。
「まず1対1にはならないですよね。ゴディン選手、ヒメネス選手と。相手のボランチがあのスペースをケアする能力がすごく高かったので」

2ボランチを形成したMFロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス)とMFルーカス・トレイラ(アーセナル)の危機察知能力が高く、素早くカバーに来るため、中央でセンターバックとの勝負に持ち込むのは難しかったという。実際、安部は日本のスタメン出場した選手のなかでアクション数(41)、パス数(18本中15本成功/データ分析会社InStat調べ)ともに最も少なく、センターバックと1対1になったのも前半15分にサイドのタッチライン際でヒメネス相手に縦へドリブルを仕掛け、奪われたシーンくらいだった。
「真ん中のボランチ、センターバックが本当に堅かった。だから、日本が押し込める時間帯もあったのは、ウルグアイのボランチが少し後ろのスペースを気にしたことで、僕らがラインを高くできたと思います」
A代表の一員としての日々に、「新しい環境に入ってやりがいを感じる」と語る安部。グループリーグ突破を懸けた大一番のエクアドル戦に向けては、「個々が激しくやってくる。身体能力を生かしてくる部分は1人で対峙できるものはしなきゃいけない」と警戒する。
A代表定着に向けて、結果とともに強烈なインパクトを残したい。
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