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スペイン紙ムンド・デポルティボ(電子版)は24日、スペイン1部の名門バルセロナが、Bチーム(3部)の新戦力候補として2人の日本人選手に注目していると報じた。
かつて下部組織に所属していたMF久保建英(18)が争奪戦の末にレアル・マドリードに移籍することが決まった後も、バルセロナは引き続き日本人の若手選手の獲得に動いており、日本代表として南米選手権に出場している鹿島のMF安部裕葵(20)は今夏に完全移籍のオプションが付いた期限付き移籍でBチームに加入する可能性があるという。ただし、鹿島側は完全移籍で移籍金150万ユーロ(約1億8300万円)を望んでいると伝えた。
もう1人はC大阪の特別指定選手としてJ1出場を果たしている桐光学園高のU―20日本代表MF西川潤(17)。18歳となって国際移籍が可能となる来年2月以降に獲得を狙っているという。
また既にバルセロナが獲得に興味を示している選手として、南米選手権に参加している日本代表FW前田大然(21=松本)の名前も挙がっている。
◆バルセロナ Bチームの新戦力候補として鹿島・安部ら日本選手に注目(スポニチ)