日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年11月21日木曜日

◆【鹿島】チャヴリッチが治療のためセルビアへ帰国。FC東京戦で負傷、湘南戦で復帰したものの…(サカノワ)






 J1リーグ鹿島アントラーズは11月20日、セルビア代表FWアレクサンダル・チャヴリッチ(Aleksandar Cavric)がヒザ関節と足関節脛腓靭帯損傷の治療のため、11月18日に出国してセルビアで治療を受けることになったと発表した。

 今シーズン鹿島へ加入したアタッカーは、リーグ25試合・7得点・3アシスト、公式戦通算28試合・9得点・3アシストを記録。チーム内で鈴木優磨に続くゴールを決めていた。


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◆【鹿島】チャヴリッチが治療のためセルビアへ帰国。FC東京戦で負傷、湘南戦で復帰したものの…(サカノワ)









今季加入、これまで通算28試合・9得点・3アシストを記録。


 J1リーグ鹿島アントラーズは11月20日、セルビア代表FWアレクサンダル・チャヴリッチ(Aleksandar Cavric)がヒザ関節と足関節脛腓靭帯損傷の治療のため、11月18日に出国してセルビアで治療を受けることになったと発表した。

 今シーズン鹿島へ加入したアタッカーは、リーグ25試合・7得点・3アシスト、公式戦通算28試合・9得点・3アシストを記録。チーム内で鈴木優磨に続くゴールを決めていた。

 しかし7月20日に行われた24節・FC東京戦(〇2-1)で先発出場したが開始早々の11分に負傷により交代を余儀なくされた。

 チャヴリッチは9月28日の湘南ベルマーレ戦(●2-3)で復帰。後半途中から約20分間プレーしたものの、その後再び欠場が続いた。

2024年11月20日水曜日

◆町田浩樹「練習ではファーに誰もいなかったけど…(笑)」最長身190cmに駆け引き光った代表初アシスト(ゲキサカ)






 町田によると、このセットプレーは「練習どおり」のもの。「練習の時はすらして、ファーに流れたボールに誰もいなかったけど、しっかり滉くんが来てくれた(笑)」と報道陣の笑いを誘いつつ、「狙ったところに蹴れるキッカーもいるし、本当に練習どおりの得点だった」と振り返った。


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◆町田浩樹「練習ではファーに誰もいなかったけど…(笑)」最長身190cmに駆け引き光った代表初アシスト(ゲキサカ)







[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門]

 ダイナミックな動き出しが勝負を分けた。日本代表は1-0で迎えた前半アディショナルタイム6分、MF伊東純也が右CKをニアサイドに蹴ると、これに反応したのはフィールドプレーヤー最長身190cmのDF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)。見事なフリックでファーサイドに届け、DF板倉滉のゴールをアシストした。

 町田によると、このセットプレーは「練習どおり」のもの。「練習の時はすらして、ファーに流れたボールに誰もいなかったけど、しっかり滉くんが来てくれた(笑)」と報道陣の笑いを誘いつつ、「狙ったところに蹴れるキッカーもいるし、本当に練習どおりの得点だった」と振り返った。

 これまでもセットプレーでチャンスはあったが、なかなか得点につなげることができていなかった町田。それでもこの場面では「大きくファーに動いて、そこからニアに入った」という動き出しで相手を出し抜き、「だいぶホールディングしてくるのも第1戦でわかっていたし、一番身長高い選手が僕についていたので蹴る前のマークを外す駆け引きで勝てた」という手応えの残る代表初アシストとなった。

 また町田は第3戦・サウジアラビア戦(○2-0)でイエローカードを受けており、もう一枚もらうと次戦出場停止という状況でのプレーが続いていたが、3試合連続でノーカード。勝てばW杯出場権獲得という来年3月20日のバーレーン戦に出場資格をつなぎ、「良かったです。突破がかかる試合に立っていたいし、だいぶ気をつけていた」とホッとした表情で次戦の勝利を誓った。

(取材・文 竹内達也)

◆日本代表DF町田浩樹、チームメイトでもないインドネシア選手と仲良しな理由を明かす 「たまにコーヒーとか一緒に行きます」(Qoly)






ちなみに、27歳の町田は今年7月に結婚。鹿島アントラーズ時代の同僚である犬飼智也は、会ったことがあるという町田の奥さんについて「マジびびったっす!キレイすぎて」と語っている。


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◆日本代表DF町田浩樹、チームメイトでもないインドネシア選手と仲良しな理由を明かす 「たまにコーヒーとか一緒に行きます」(Qoly)







15日に敵地ジャカルタで行われたインドネシアとのW杯アジア最終予選に4-0で勝利した日本代表。

JFAが公開した恒例のTeam Camでは、日本選手とインドネシア選手との素敵な交流シーンもあった。

FW小川航基は試合前にインドネシアDFカルフィン・フェルドンクと仲良くハグして会話。2人はオランダのNECでプレーするチームメイトであり、試合後にはユニフォーム交換もしていた。

そして、DF町田浩樹もインドネシアDFサンディ・ウォルシュと試合前に交流。2人はともにベルギーでプレーしているが、チームメイトだったことはない。

町田は「(ベルギー)リーグの知り合いで近くに住んでいて、たまにコーヒーとか一緒に行きます(笑)アジアカップで仲良くなりました」と明かしていた。

日本とインドネシアは1月のアジアカップでも対戦しており、町田とウォルシュはそこで対決。そこから仲良くなり、一緒にお茶までする仲になったとか。

町田が試合後に「Terima kasih(ありがとう)」とメッセージを送ると、ウォルシュも「友よ、また会えて嬉しいよ!気をつけて帰ってね!ベルギーでまた会おう!」と返信。同僚でもない他国の代表選手がここまでの関係性になるケースは稀なはずだが、サッカーがつないだ素敵な仲かもしれない。

ちなみに、27歳の町田は今年7月に結婚。鹿島アントラーズ時代の同僚である犬飼智也は、会ったことがあるという町田の奥さんについて「マジびびったっす!キレイすぎて」と語っている。

2024年11月19日火曜日

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