
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2018年2月12日月曜日
◆【鹿島】コロンビア代表MF封じ!昌子&植田の代表コンビが上海申花戦でハリルにアピール(報知)

ACLの1次リーグでH組の鹿島は、日本とロシアW杯1次リーグで同組のコロンビア代表MFジョバンニ・モレノ(31)ら強力外国人を擁する上海申花(中国)と14日に対戦する。DF昌子源(25)、DF植田直通(23)の日本代表コンビが難敵を封じ、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)に猛アピールする。
◆「センターバック中心に」
鹿島は11日、鹿嶋市内で1時間半の調整を行った。数的不利な状況下での守備練習を繰り返し、意見をぶつけ合いながら選手同士の距離間、パス出しのタイミングの確認を徹底。昌子は「ホームでは絶対に勝つ」、植田は「センターバックが中心となって戦う」と闘志をたぎらせた。
◆MFで26戦15発
上海申花は日本がW杯初戦で戦うコロンビア代表のMFモレノが攻撃の中心。昨季リーグ戦で26試合15得点を記録した192センチの司令塔は、代表でもこの1年間で6試合に出場し、直近2試合で先発出場するなど主力級の働きを見せている。トップ下、サイドMF、センターFWでプレー可能なレフティーだ。
◆グアリン、マルティンスも
また、同代表として57試合に出場し、かつてセリエAのインテルで5季プレーしたMFフレディ・グアリン(31)が中盤に君臨。日本の第2戦の相手・セネガルと同じアフリカの元ナイジェリア代表快足FWオバフェミ・マルティンス(33)も昨季13試合7得点と健在だ。昌子は「確実に仕留めてくる選手が前線にいる」と警戒し、植田も「外国人選手を生かすサッカーを展開するのは間違いない」と続いた。
◆ハリルは対外国人能力重視
昨季のACLで浦和DF槙野智章(30)が元ブラジル代表FWフッキ、同MFオスカル(ともに上海上港)を封じて評価を上げたように、ハリル監督は対外国人の能力を重視する。「鹿島のためにプレーすることがW杯につながる」と語る昌子にとっては定位置奪取、植田にとっては23人のメンバー入りへ絶好のアピールの機会。“仮想W杯”とも言える一戦で鹿島を勝利に導き、ハリル監督をうならせる。(岡島 智哉)
【鹿島】コロンビア代表MF封じ!昌子&植田の代表コンビが上海申花戦でハリルにアピール

Ads by Google
日刊鹿島
- 17
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
- 24
◆鹿島アントラーズ 新監督のもと宮崎キャンプ全体練習スタート(NHK)2025-01-15
- 31
◆【3連敗後の3連勝で首位再浮上。鹿島が復調した理由とは?】(サッカー批評)2025-05-01
- 32
◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)2025-04-03
- 35
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向け調整(茨城新聞)2025-01-23
- 41
◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)2024-12-17
- 45
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 59
◆サッカー 鹿島アントラーズが鹿島神宮でシーズンの必勝を祈願(NHK)2025-01-29
- 65
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 68
◆J1鹿島、名古屋と引き分け 堅守に苦戦し得点奪えず(茨城新聞)2024-11-09
- 74
★2025年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-02
- 84
◆【鹿島が6戦、首位。光った鬼木采配と次なる課題とは】(サッカー批評)2025-03-18
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ▼ 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)